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業界初!「練り混ぜ・道具不要」超速硬モルタル1日でフェンス(軽量)掛けまで可能! 練り混ぜ不要の「パットカタマール」西日本で販売強化

PR TIMES / 2019年1月18日 16時40分

畑中産業株式会社(所在地:奈良県大和高田市、代表取締役:西川 毅)は、西日本での「パットカタマール」の販売強化のためベンダー様での利用講習会及び実演を2019年2月中旬より開始いたします。

練り混ぜ、工具が不要の超速硬モルタル「パットカタマール」の利便性が職人の方、様々な現場で評価を受け、昨年から販売数が急増しています。
昨今の地震・災害での復旧作業やエクステリア工事等で更にその利便性が認知され更に、職人の方の強い味方として、フェンスや門柱・カーポート等の施工がスピードアップするため、作業効率が向上、時短にも繋がり現在急激に販売数を増やしております。
この度、2019年2月中旬よりお問い合わせ頂いたベンダー様、お取引企業様へ「パットカタマール」の利用講習会及び実演をさせて頂きます。
会場及びスケジュールは、お問い合わせ頂いたベンダー様、お取引企業様から随時ご対応させて頂きます。




畑中産業株式会社(所在地:奈良県大和高田市、代表取締役:西川 毅)が、2010年から製造・販売している「パットカタマール」に職人さん殺到中。

練り混ぜ、工具が不要の超速硬モルタル「パットカタマール」の利便性が職人の方、様々な現場で評価を受け、昨年から販売数が急増しています。
昨今の地震・災害での復旧作業やエクステリア工事等で更にその利便性が認知され更に、職人の方の強い味方として、フェンスや門柱・カーポート等の施工がスピードアップするため、作業効率が向上、時短にも繋がり現在急激に販売数を増やしております。

【利用講習会及び実演に関する内容】
「パットカタマール」を実際のブロックや実演用の紙コップで製品の効果を見て頂きます。
また、使用時の注意事項やガイドラインの説明を行い、既にご利用頂いている現場事例等を発表させて頂きます。
同時にご希望の方にはサンプル(1kg~2kg程度)も配布させて頂きます。

【パットカタマールとは】
-特徴-
従来のモルタルとは違い、練る必要がなく、適量の水に「パットカタマール」を規定量投入するだけで数分で固まり支柱等の固定が可能。

【従来のモルタルに比べて超硬度】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25969/table/12_1.jpg ]

一般的に7日、28日を基準に強度測定を行うが、「パットカタマール」は、1時間から既に固まり出し、3時間~4時間過後の強度でモルタル約1日経過時間の強度と同等。

[仮止め不要]
5分~6分(気温20度の場合)で硬化する超速硬タイプなので仮止めの必要はありません。

[練り混ぜ不要]
適量の水に「パットカタマール」を規定量投入するだけの練り混ぜ不要の商品です。

[錆びにくい]
従来の速硬タイプのモルタルと比較すると塩分量が低いため、支柱が錆難い。


【開発経緯】
緊急工事用で、山の斜面等急勾配の現場での工具、基材等の持ち込みが困難な状況に対して水のみで施工ができまた、即効性がありすぐに固まる製品として開発しました。
また、本商品を販売する中で、利用者様がフェンス工事やカーポート工事の際に立てる支柱の施工が、練り混ぜ不要で作業できるため、施工時間が劇的に早くなる。
また、速硬性モルタルは、すぐに固まることから工具に付着したまま固まり、使用できるなくなるケースも多々ありますが、「パットカタマール」は利便性を追求し、工具不要の製品として利用頂けるメリットもあります。
結果的に、工具の清掃、工具の片づけ等、最も手間のかかる部分も省くため
速硬性+作業効率向上で、作業時間短縮につながります。


・急結材との比較
これまでは「セメント急結剤」が職人さんの効率化の強い味方でした。
ただ、急結剤には塩分が含まれており、鉄やアルミ建材に使用すると化学反応を起こし材質に変化を起こすことがわかり、現在では止水材としてセメントに使用されること多く、フェンス支柱や門柱には使われなくなっています。


適した用途
[フェンス]
[画像1: https://prtimes.jp/i/25969/12/resize/d25969-12-121904-0.jpg ]

[カーポート]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25969/12/resize/d25969-12-420182-1.jpg ]

[手すり/支柱]

[画像3: https://prtimes.jp/i/25969/12/resize/d25969-12-476260-2.jpg ]

[門柱]

[画像4: https://prtimes.jp/i/25969/12/resize/d25969-12-894845-3.jpg ]


【施工手順】
1.ブロックの中に200ccの水を入れる
2.パットカタマール約500gを水の中に直接投入する
3.支柱を立てる
4.水準器で垂直になるよう調整する
5.気温20度の場合で5分~6分程度で固定。
---------------------------------------------------------
3~4時間後、フェンスを取り付け可能な状態になります。
表面仕上げは、通常のモルタルで仕上げて下さい。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OXqKVjH_Zxs ]



【モルタル、セメントとは】
「セメント」とは「モルタル」「コンクリート」の材料です。
「セメント」に砂を入れると「モルタル」と呼びます。
砂と砂利を入れたものを「コンクリート」と呼びます。
商品名に「セメント」と書いてあるものはそれだけで使用する事は少なく、現場で、砂などの「骨材」を混ぜ、水を入れて使用する製品が多いです。(一部例外もあります)

商品名にモルタルと書いてあるものは、既に砂などの骨材を混ぜており、現場で水を入れるだけで使用できる製品で、「プレミックスモルタル」とも呼ばれます。
パットカタマールは速硬性のプレミックスモルタルです。

圧縮強度のたとえ話・・・「1時間で9.1N/㎟の強度」というのは、1㎟に91kgの重みがかかって初めて割れましたという意味です。(あくまで試験結果ですが・・・。)


【荷姿】
[画像5: https://prtimes.jp/i/25969/12/resize/d25969-12-938679-5.jpg ]


[パットカタマール10kg] 縦:40cm/横:30cm/厚:6cm
[パットカタマール20kg] 縦:60cm/横:40cm/厚:7cm
※20Kg:12cmブロックで支柱約25~30本分(ブロックの深さの半分まで投入の場合)

■会社概要
昭和47年(1972年)に綿壁を手始めに軽量プレミックスモルタル、漆喰等の左官材料の開発、製造を中心とした建築資材メーカーです。
また、エクステリア商品、機能性樹脂(コーティング等)やOEM商品の開発の他、海外資材の輸入販売にも積極的に取り組んでいます。
当社では建築資材を始め、お客様視点で物事を考え、長年培ってきた技術やノウハウで、より快適で安全な商品開発目指し社会貢献できるようご期待に応えて参りたいと考えております。

商号 : 畑中産業株式会社
代表者 : 代表取締役 西川 毅
所在地 : 〒635-0093 奈良県大和高田市礒野469-2
設立 : 昭和47年(1972年)4月
資本金 : 10,000,000円
事業内容: 建築資材製造販売
URL : http://www.e-hatanaka.com

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