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大学受験予備校の学校法人河合塾が記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」を導入

PR TIMES / 2020年2月7日 10時5分

2021年度入試からはじまる大学入学共通テストにむけて、「Monoxer」を活用して英語の「聞く力」、「書く力」を伸ばす

モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:竹内孝太朗 畔柳圭佑)の提供する記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」が、学校法人河合塾(愛知県名古屋市 理事長:河合弘登)において、高卒生を対象とするコース「大学受験科」の全校舎で導入されることになった旨をお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/29973/12/resize/d29973-12-626302-1.jpg ]

河合塾におけるMonoxerの導入背景
日本の大手予備校である河合塾は、「すべては一人ひとりの生徒のために」の理念のもと、85年以上にわたっての大学受験生の進学をサポートされてきました。

一方で、大学受験を取り巻く環境は大きく変化しており、2021年度入試からは、センター試験に代わり、新たに大学入学共通テストが始まります。特に英語においては、リスニングの配点が50点から100点に増えるなど、英語の「聞く力」を伸ばす必要性が大きく高まりました。

しかしながら、リスニング対策には「音源」、「再生手段の用意」、「音声の書き取り」、「採点」、「苦手な箇所を復習」というプロセスを繰り返す必要があり、既存の教材・システムでは解決しづらいという課題感をお持ちでした。
また、授業時間内にリスニング対策演習を行うことは、授業の時間的・講師の作業工数的に困難であり、生徒が自主的に学習を進められる体制を構築することが必要でした。

Monoxerであれば、河合塾がこれまでに培ってきた良質な教材をもとに、簡単にリスニング対策教材が作成可能であり、かつ生徒が自分のスマートフォンアプリでどこでも学習することが可能であるため、一部校舎でのトライアルを経て、今回全校舎で導入していただく運びとなりました。

河合塾におけるMonoxerの活用について
河合塾ではMonoxerのリスニング・ディクテーション機能を活用し、授業で扱う教材に連動した音声学習に取り組むことで英文内容の理解を促進します。
Monoxerはただディクテーションができるだけではなく、採点の自動化及び個人の定着度に合わせて、ヒントの量や音声のスピードが自動で最適化されるため、生徒の自律的な学習をサポートすることが可能です。

また、2月から始まる入塾説明会においても、Monoxerを活用したリスニング対策の説明を含め、入試制度が変わっても、これまで以上に生徒の進路実現をサポートしていく旨を訴求されていく意向です。

「学校法人河合塾」について
「学校法人河合塾」は第一志望大学への合格をめざす高校生・高卒生を対象とした大手予備校です。高卒生対象の「大学受験科」は、志望大学にあわせた豊富なコースで、基礎学力から入試問題への応用・実戦力まで、合格に不可欠な学力向上をサポートすることが特徴です。
https://www.kawai-juku.ac.jp/

「Monoxer」について
MonoxerはAIを活用した記憶定着のための「eラーニングシステム・学習アプリ」です。
先生が覚えて欲しい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきます。
また、生徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整されるため、生徒一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
音声再生・認識の機能も搭載されているため、英語の「聞く力」、「話す力」の向上にも活用することが可能です。
https://corp.monoxer.com/

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