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マウザー、マキシム社の高集積ステップダウンDC-DCパワーモジュールMAXM17574の取り扱いを開始

PR TIMES / 2018年8月8日 13時1分



[画像: https://prtimes.jp/i/34430/12/resize/d34430-12-215630-0.jpg ]

最新の半導体及び電子部品の幅広い品揃えと新製品投入(New Product Introduction: NPI)を行う、ネット販売商社のマウザー・エレクトロニクス(Mouser Electronics、本社: 米国テキサス州マンスフィールド、以下: マウザー)は、マキシム・インテグレーテッド(Maxim Integrated、以下: Maxim)社のMAXM17574ステップダウンDC-DCパワーモジュールの取り扱いを開始しました。柔軟性があり、実装面積を節約するこのデバイスは、産業用電源、冷暖房空調設備およびビル制御など、幅広いアプリケーションにおいて、設計の複雑性と開発期間を削減します。

マウザーより購入可能な、Maxim MAXM17574パワーモジュールは、過熱保護、RESET出力電圧監視、およびヒカップモード過負荷保護を備え、過酷な産業環境でも信頼性の高い動作を実現します。このデバイスは、同期整流ステップダウンDC-DCコンバータ、完全シールドされたインダクタ、および補償部品を組み合わせて、薄型のシステムインパッケージ(SiP)に実装した、効率性の高いパワーモジュールです。

MAXM17574は、4.5V~60Vの広い入力電圧範囲、および0.9V~15Vの出力電圧可変範囲で動作し、広い工業用周囲動作温度範囲(-40℃~+125℃)にわたって最大3Aの連続出力電流を供給します。このデバイスは、9mm x 15mm x 2.92mmのパッケージで提供され、電源ソリューション全体を完成させるために5つの外付け部品しか必要とせず、基板設計の簡素化を実現します。このデバイスは産業用電源のほか、分散電源レギュレーション、基地局ポイントオブロードレギュレータ、FPGA、DSPポイントオブロードレギュレータなどのアプリケーションに最適です。

MAXM17574モジュールは、最大3Aの負荷電流で5V出力にプリセットされたMAXM17574評価キットにサポートされています。この柔軟性の高い評価キットは、調整可能なソフトスタート、オープンドレインRESET信号、調整可能な入力低電圧ロックアウト、および外部周波数同期を備えています。

詳細についてはwww.mouser.com/maxim-maxm17574-modules をご覧ください。

マウザーは、幅広い製品ラインと優れたカスタマーサービスを通して、先端技術による製品を提供し、設計技術者とバイヤーに向けてイノベーションの推進に貢献できるよう努めています。マウザーは、最新の設計プロジェクトに最適な最新の半導体および電子部品を世界でどこよりも幅広く取り揃えています。マウザーは顧客の設計リードタイムの短縮を支援します。マウザーは単に電子部品を売る会社ではなく、時間と利便性を提供する会社です。マウザーのウェブサイトMouser.comは、絶えず更新されており、ユーザーが素早く製品を探せるよう高度な検索方法を提供しています。またMouser.comでは、データシート、サプライヤ別リファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツールも提供しています。

マウザーについて
マウザー・エレクトロニクスは、バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であり、数々の受賞歴を有する、半導体および電子部品の正規代理店です。提携メーカーの新製品を電子設計技術者およびバイヤーへいち早くお届けすることに注力しています。マウザーのウェブサイトMouser.com は、多言語・多通貨に対応し、700社を超えるメーカーの500万点以上の製品を揃えています。マウザーは、世界23カ所のサポート拠点からクラス最高のカスタマーサービスを提供し、テキサス州ダラス南部にある7万平方メートル(東京ドームの約1.5倍)の施設から、220カ国60万人を超えるお客様に向けて製品を提供しています。詳しくは、http://www.mouser.jp をご覧ください。

マキシム・インテグレーテッド(Maxim Integrated)社について
Maximはアナログインテグレーションのリーダーです。モバイルから産業用ソリューションまで、Maximはアナログ半導体をより小型で、スマートで、エネルギー効率に優れたものにしています。

商標
MouserおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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