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芥川仁写真展「小豆島物語」を井上誠耕園「らしく」にて4月13日(土)から開催

PR TIMES / 2019年4月8日 11時40分

美しく豊かな自然とともに生きる、小豆島の人々の暮らしを2年間にわたって撮影

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(所在地:香川県郡町池田、園主:井上智博)が運営する複合観光施設「らしく」では、4月 13日(土)より、芥川仁写真展「小豆島物語」を開催いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/34929/12/resize/d34929-12-363705-2.jpg ]

■小豆島の素朴な自然を通じて”幸せの本質”を見つめなおす
 芥川仁写真展「小豆島物語」は、水俣病や宮崎県の土呂久鉱害をテーマに活動してきた宮崎市在住の写真家 芥川仁さんによる、美しく豊かな自然とともに生きる、小豆島の人々の素朴な暮らしを写し出した写真展です。4月26日(金)より開催される小豆島国際芸術祭に合わせて、井上誠耕園「らしく」内にある海辺の小さな旧真珠養殖小屋で開催いたします。

 本展では、経済的な豊かさや便利さばかりを求める現代に暮らしている私たちに、『幸せ』の本質を見失っているのではないか、という疑問を投げかける作品約104点を展示。自然と大地に感謝を込めてオリーブや蜜柑をひたむきに栽培する井上誠耕園の人たちの姿や、伝統を引き継いで自然とともに生きる小豆島の人々の平凡で素朴な暮らしは、当たり前のように享受している自然のありがたさを思い出させてくれます。

■写真家プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/34929/12/resize/d34929-12-993106-0.jpg ]

芥川 仁(あくたがわ じん)
1947年愛媛県生まれ。法政大学卒業後フリーランス写真家になる。1973年から5年間東京都伊豆大島に滞在し島の暮らしと風土を取材後、1978年から熊本県水俣市に約2年間滞在し水俣病事件を取材。近年の約15年間は全国の中山間地の暮らしと風土を取材。2017~18年の2年間は香川県小豆島を取材。1992年には写真集「輝く闇」で宮日出版文化賞受賞。


■開催概要
・名称 :芥川仁写真展「小豆島物語」
・開催日程 :2019年4月13日(土)~1年間
・開催時間 :9:00~17:00(年中無休)
・入場料 :無料
・主催・協賛 :井上誠耕園
・開催場所 :井上誠耕園「らしく」内・旧真珠養殖小屋
        (住所:香川県小豆郡小豆島町蒲生甲61-4 TEL:0879-75-1133)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34929/12/resize/d34929-12-699174-5.png ]



らしく(ショップ、カフェ・レストラン)

[画像4: https://prtimes.jp/i/34929/12/resize/d34929-12-943414-3.jpg ]

農業を通じて、オリーブの島・小豆島を訪れる皆様にオリーブを総合的に楽しんでいただきたい、小豆島を代表する観光施設を作り島の活性化につなげたい、そんな想いから井上誠耕園は「小豆島大孔雀園」の跡地を「らしく」と命名し、物販、飲食、体験、宿泊を提供するための開発を進めています。その第一段階として、2017年4月23日に物販店舗「井上誠耕園 THE STYLE SHOP mother’s」と併設の飲食店舗「カフェレストラン 忠左衛門」をオープンしました。

井上誠耕園とは

[画像5: https://prtimes.jp/i/34929/12/resize/d34929-12-121171-6.png ]

瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島は、古くから海上の要所として栄え、近年はオリーブの島として多くの観光客が訪れます。井上誠耕園はここ小豆島で昭和15年から三代に渡って農業を営んでいます。初代園主・井上太子治(たすじ)の時代から柑橘とオリーブを育て、平成28年にはオリーブ植栽70年を迎えました。現在は三代目園主井上智博のもと、約160名のスタッフが柑橘とオリーブの栽培から加工・販売までを一貫体制で行っています。

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