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これを読めば、ジェネリック医薬品の供給不足についてより深く理解できる!「ジェネリック医薬品の教科書 vol.1:増産体制について」をホームページにて公表

PR TIMES / 2022年6月30日 12時45分

Me ファルマの販売錠数は前年比の1.6 倍。安定供給を維持する企業努力も併せて公開

Me ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田優)は、「ジェネリック医薬品の教科書 vol.1:増産体制について」と題し、昨今問題として取り上げられているジェネリック医薬品の供給不足の背景にある、医薬品の急激な需要増に対する増産体制の難しさについてまとめた資料を弊社ホームページにて公表いたしました。



昨今、ジェネリック医薬品を中心とした医療用医薬品の供給の混乱が続き、調剤薬局や医療機関では「限定出荷」などの影響が出ています。「需要が増えているから、増産すればよいではないか」そんな医療従事者の皆さんが抱く素朴な疑問を、製造側の目線でわかりやすく解説しています。昨年のジェネリック医薬品の「品質」「安定供給」についてのニュースレターに引き続き、医療関係者の皆様だけではなく、媒体社の皆様をはじめとした多くの方々にジェネリック医薬品への理解を深めていただきたい、「安全性・有効性が最重要視される医療用医薬品は簡単に増産できない」ことを知っていただきたい、という思いのもと標記資料を作成しました。

資料は、ニュースレターとして薬局・薬剤師など医療従事者の皆様はもちろんのこと、媒体社の皆様にも参考にしていただける内容をレポートしておりますので、下記URL(2022年6月30日より掲載)から是非ご確認ください。

 ニュースレター:https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/me-pharma/newsletter/index.html

●ニュースレターの主な内容
・医薬品の生産計画
医薬品の製造工程とともに生産計画について解説しています。

・増える需要に対してメーカーはどのように増産するか
工場新設、生産頻度をアップ、工場の勤務体制変更、スケールアップについて具体的に解説しています。

・スケールアップまでの段取り、シミュレーション
スケールアップの手順やMeファルマのスケールアップのシミュレーションを解説しています。

・Me ファルマから品質に関するメッセージ
インドのメドライク工場でのジェネリック医薬品の製造、国内の工場での増産に向けた取り組みについて解説しています。

【Me ファルマ株式会社について】
Me ファルマ株式会社は、日本が直面している超高齢社会で高品質なジェネリック医薬品を将来にわたり安定的に提供することを目的に設立された会社です。今後ますます厳しくなるジェネリック医薬品を取り巻く環境において、明治グループとして高品質を保ちながら安定的な供給を継続します。
[画像: https://prtimes.jp/i/41725/12/resize/d41725-12-a4aafc654ec02280795c-0.jpg ]

▲Meファルマの後発医薬品を製造する、明治グループ100%子会社である医薬品企業メドライク社の製造工場
(Unit7)外観写真。Unit7は国内では類を見ない少品種大量生産の製造設備を所有。


以上

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