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英文網羅率90%以上!オンライン問題集サービス「BooQs」が、科学的リサーチにより生まれた頻出英単語リストの問題集を無料にて配信しました

PR TIMES / 2020年1月22日 14時45分

基礎英単語を学べる『NGSL』、学術英単語を学べる『NAWL』、TOEIC英単語を学べる『TSL』、ビジネス英単語を学べる『BSL』の4種類の問題集を無料にて配信しました。

株式会社BooQs(所在地:埼玉県入間市、代表:相川真司、以下BooQs)は、 オンライン問題集サービス『BooQs(ブックス)』上にて、Brent Culligan, Joseph Phillips, Charles Browne 教授らの学術研究により生まれた英文の9割をカバーする頻出英単語リストの問題集を、2020年1月16日より無料にて配信いたしましたことをお知らせします。



■サービス概要
BooQs(ブックス)は、オンライン問題集サービスです。
BooQsは、ただインターネット上で問題が解けるだけのサービスではありません。
間違えた問題を自動で復習したり、ユーザーの学習状況を自動で記録してモチベーションや分析につなげたり、正答率の低い問題を弱点として学び直せる仕組みをもった効率的な学習サービスです。

BooQsは、学習の心理学に基づいて設計されており、ユーザーが科学的に効果の高い学習ができるようにサポートします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/43723/12/resize/d43723-10-273205-2.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/43723/12/resize/5e278cbc233ee.gif ]



【BooQs公式サイト】
https://www.booqs.net/


■今回配信した問題集について

[画像3: https://prtimes.jp/i/43723/12/resize/d43723-10-430958-1.png ]


このたびBooQsが無料配信したのは、以下の4つの英単語リストを題材とした問題集です。

ラジオやテレビなどで使われる一般的英文の92%をカバーする英単語リスト「NGSL(New General Service List)」。
大学の教科書や講義などで使われる学術的英文の92%をカバーする英単語リスト「NAWL(New Academic Word List)」。
TOEICの英文の99%をカバーする英単語リスト「TSL(TOEIC Service List)」。
ビジネス関連の専門誌や業界紙の英文の94%をカバーする英単語リスト「BSL(Business Service List)」。

これら4つの英単語リストは、いずれも大学教授の学術研究から生まれた頻出英単語のリストで、このうちNGSLとNAWLは、2013年に 青山学院女子短期大学のBrent Culligan, Joseph Phillips 教授、明治学院大学のCharles Browne 教授らによって選出され、TSLと BSLは、2016年にCharles Browne, Brent Culligan教授らによって選出されました。
研究内容の詳細と英単語のデータは、下記リンクの公式サイトにて公開されています。

【NGSL,NAWL,TSL,BSL公式サイト】
http://www.newgeneralservicelist.org/

このたびBooQsでは、「NGSL」「NAWL」「TSL」「BSL」の4つの英単語リストを、それぞれ「基礎英単語問題集」「学術英単語問題集」「TOEIC英単語問題集」「ビジネス英単語問題集」といった形で問題集化し、無料で配信いたしました。

またそれぞれの問題集は、「4択問題」「記述問題」「リスニング問題」「発音問題」といった多様な形式を揃えております。

これらの多様な問題形式によって、ユーザーは多角的に「NGSL」「NAWL」「TSL」「BSL」を学ぶことができ、効率的に効果的に英文の9割を占める頻出英単語を学習することができます。

【NGSL,NAWL,TSL,BSLのご利用方法】
下記リンクよりご利用いただけます。
https://www.booqs.net/home/news


----------- BooQsについて ----------

■公開から5日間の実績(1月16日~21日)


問題解答数(21万2582回)
英単語リスト&サービス紹介記事(2045スキ / 3091はてなブックマーク)


【はてなブックマーク3000users超えのサービス紹介記事】
https://note.com/kawanjin01/n/na861d9264699


■開発の背景
弊社がBooQsを開発したのは、「科学的成果がきちんと社会に反映されていない」という危機感からでした。

現に、今回『NGSL』『NAWL』『TSL』『BSL』を紹介したサービス紹介記事は、大変多くの方々からご評価いただきましたが、これらの英単語リストは決して新しいものではありません。
NGSLとNAWLは2013年、TSLとBSLは2016年に公開されています。
それでもこれら言語学の科学的成果は、今の今までほとんどの人々に知られていなかったのです。

同じことは、BooQsがUI/UXとして重視している学習の心理学の分野でも言えます。
BooQsは主に、

『テスト効果(問題を解くことはそれ自体が学習内容を記憶に定着させること)』
『遅延効果(復習は長い間隔で行ったほうが長期記憶に定着すること)』
『分散効果(間隔をあけて学習回数を増やすことで学習内容が記憶に定着すること)』

という3つの心理学を中心に設計されています。

しかし、これら3つの心理学は、反直感的であるためか、ほとんどの人々に知られていません。
テスト効果にいたっては、大学生の87%が気づいていないというアメリカのリサーチ結果もあります。

これほどまでに、学術と世間の間には大きな隔たりがあるのです。

これは極めて大きな社会課題であると、弊社は感じています。

そこで弊社は、広まりにくい科学的知見を、Webサービスという広まりやすいシステムに実装することによって、学術と世間の知識の隔たりという課題を解決しようとしました。
その結果生まれたプロダクトがBooQsです。

BooQsが目指しているのは、いわば『水道』です。
現代の私たちが衛生学を知らなくても蛇口をひねるだけで清潔な水を飲めているように、システム側に科学を実装することで、システムの利用者が科学を知らなくても科学的恩恵を受けられるようにします。

ユーザーが学習の科学を知らなくても、学習の科学に基づいた効果的な学習ができるようになるサービス。
それがBooQsなのです。


■今後の展望
BooQsは、現在のところ、運営が問題集を用意し、かつ問題集のジャンルも英単語のみに絞っています。

しかし、長期的なビジョンとしては、BooQsは、あらゆるジャンルの問題集をユーザーに自由に投稿していただく『問題集プラットフォーム』となることを目指しています。
あらゆる人々が、あらゆる分野の学習を科学的に行える世界こそが、BooQsの目指す世界であるためです。


【BooQs公式サイト】
https://www.booqs.net/


【会社概要】
会社名 : 株式会社BooQs(BooQs Inc.)
本社所在地 : 埼玉県入間市南峯399-6
代表:相川真司
事業内容:インターネットサービスの開発・運営
URL:https://www.booqs.net/
Email:aikawa@booqs.co.jp
Twitter: https://twitter.com/kawanji01

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