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「起業家としての覚悟と約束」を宣言。MAKOTO×KDDI による“東北の起業家発掘・育成プログラム”最終イベントを開催!

PR TIMES / 2020年2月26日 11時35分

どこにいても起業・事業成長できる環境を。スタートアップの発掘・育成による地方創生を目指す「Tohoku Future Builders」、最終回イベントを開催します。

株式会社MAKOTO WILL(本社:宮城県仙台市、代表取締役:菅野永、以下MAKOTO WILL)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋誠、以下KDDI)は、東日本大震災から10年目を迎えるにあたり、東北一円を対象とした起業家育成プログラム「Tohoku Future Builders」の最終イベントを3月7日に仙台市内で開催致します。
当イベントでは、全5回の研修を終えた仙台会場、盛岡会場の起業家12名が初めて一堂に会し、「起業家としての覚悟と約束」を宣言します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44010/12/resize/d44010-12-268741-0.png ]




Tohoku Future Builders(TFB)プログラムの概要

(1)主旨

「今に満足していたら 東北の未来は作れない」をスローガンに、次のステージへの成長を目指す東北に根差した起業家に向けた支援プログラムとして実施してまいりました。
起業する段階での支援は、自治体等を中心に各地で展開されていますが、その後の成長の支援は、まだまだ東北では不足しています。
そこで、東北一円のどこででも起業でき、かつ、事業成長に邁進できる環境を作るため、本プログラムを展開しています。

(2)プログラム内容
1.起業特化型E-learning
起業や経営に必要な知識やノウハウを全30講座の動画学習コンテンツにまとめ、東北の起業家へ提供しています。
希望者全員に対して、無償で提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44010/12/resize/d44010-12-899964-3.png ]


2.集合研修
「事業成長のための時間をつくる」をメインテーマに、講義とワークショップを通して、プレーヤーとして現場に割かれる時間を減らし、事業の拡大・成長させるために必要な体制・仕組を取り入れることを目的にした研修プログラムです。
全3日間のプログラムを通して、以下のテーマにて研修を実施してきました。
1)ミッション・ビジョン・バリューの策定
2)上記をベースとした人材採用・育成
3)事業拡大戦略の立案
4)経営の効率化
5)先輩起業家メンタリング
(メンター:(株)クジラテラス 上神田様 / (株)Plainnovation 菅家様)
研修プログラムでは、起業家同士の切磋琢磨を重視しており、事業ステージおよび起業家本人の本気度により、参加者を選抜し、今期は12名が参加しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44010/12/resize/d44010-12-264675-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/44010/12/resize/d44010-12-800001-4.png ]




最終イベントの概要


(1)日時
2020年 3月7日(土)14:00~18:30

(2)会場
コミュニティスペースTAGE community
仙台市青葉区一番町3丁目12−15 仙台フォーラス 8階

(3)主旨
「起業家としての覚悟と約束」をテーマに、経営や事業拡大に関する知識・ノウハウではなく、“1人の起業家としての”内面を見つめなおした上で、これからの覚悟と約束を宣言する場とします。
今年度のプログラムの最終回ではなく、2020年度の出発点として、今までのプログラムを通して学んだことを活かし、2021年3月6日(土)(来年度の同イベント開催予定日)にどうなっているかを研修参加者に最終発表として宣言していただきます。
その最終発表の前に、参加者の本気度をさらに高め起業家としての覚悟を固めるため、揺るぎのない決意を持って困難を乗り越えてきたゲストの方からのご講演と対話の場を設けます。

(4)参加対象者
集合研修に参加している12名の起業家


(5)ゲスト
[画像5: https://prtimes.jp/i/44010/12/resize/d44010-12-310464-5.jpg ]

株式会社ヤマナカ 代表取締役 高田慎司様

大手保険会社に長年勤務した後、2007年に地元 石巻で畑違いの水産業に転身、養殖水産物の流通事業をスタート。順調に事業拡大させてきたが、東日本大震災により事業が全面停止に追い込まれる。しかし、震災2か月後には工場を再稼働、翌年には震災前を上回る規模にまでに復活。現在では中東・アジア・北米を中心に11か国で事業を展開している。
自社のみならず、東北地方全体の食文化を海外に発信するため、2017年に「東北・食文化輸出推進事業協同組合」の代表理事に就任、東北6県の食品メーカー30社の輸出事業を牽引。2019年には輸出に取組む優良事業者表彰において、東日本で初となる農林水産大臣賞を受賞。

[画像6: https://prtimes.jp/i/44010/12/resize/d44010-12-261932-1.png ]


『グッドバイブス ご機嫌な仕事』著者 倉園佳三様

グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。
音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て、2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。
2019年の『グッドバイブス』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。
著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)などがある。

(6)当日の流れ
14:00 イベントスタート
14:05 ゲストによる基調講演
15:35 「起業家の覚悟とは?」座談会
16:30 受講生最終発表(5分×12名)
17:30 総評(KDDI株式会社より)
17:35 会場内で交流会
18:30 終了



<株式会社MAKOTO WILL 会社概要>


所在地:〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace 6C
設 立:2018年6月1日
資本金:10,000,000円
役 員:代表取締役 菅野 永
従業員数:13名
連絡先:info-will@mkto.org
電話番号:022-352-8850
ホームページ:https://mkto-will.jp
事業内容:
・起業家創出、育成等を通じた地方創生事業
・セミナー、ワークショップの企画運営事業
・イベントの企画運営事業
・研修事業
・コワーキングスペースの開設支援・運営支援
・自治体のコンサルティング事業

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