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日本人が誇れる世界遺産へ!白川郷の地域商社がオンラインコミュニティ立ち上げへ。

PR TIMES / 2020年5月28日 13時5分

地域住民の負担を軽減しながら、観光客の満足度を向上させる仕組みづくりを実行することで、住む人たちと訪れる人たちが交流し、お互いの個性を認め合う文化にします。

合掌造り集落を継承させるための対話型オンラインコミュニティを開始します。



地域の持つ文化・住民への深い理解のもと、民間企業としての地域振興を軸に、人材育成・観光地経営を行う合掌ホールディングス(代表取締役CEO:鈴口悦子、本社:岐阜県大野群白川村、以下「弊社」)は、
現地のヒト・モノ・コトに会いに行きたくなるような仕組み・体験・空気感創りを実行していきます。
この度、その一環として双方向コミュニケーションを実現したオンラインコミュニティである、“合掌ヴィレッジ”を立ち上げることになりました。

コミュニティ開設に先立ちアンケートを実施します。
https://forms.gle/6GJFWwGvZdEZnzKX6


設立の背景



弊社では白川郷が日本人の心のふるさとになることを目指して日々様々な活動をしております。
1995年に世界遺産に登録されて以降、大変多くの方に来ていただける観光地となりました。しかしここ数年は団体旅行客が押し寄せオーバーツーリズムの問題に悩まされるなど、数々の課題が浮き彫りになりました。
今回のコロナウィルスをきっかけに過剰な混雑は一時的には解決していますが、近い将来また同じような状態に戻ることは避けたいと思っています。
本来の白川郷の良さを維持していくためには受入側である我々の覚悟と行動が必要だと感じています。

白川郷の良さをもっと色んな人に知ってもらいたいという民宿のおかみさんを始めとする村民方々と、白川郷が好きで意見や提案する場として、そしてお越しいただいた際にはまた戻って来たくなるような場にするために“合掌ヴィレッジ”を活用していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47734/12/resize/d47734-12-549636-0.jpg ]




目指す方向性


観光だけにとどまらない双方向コミュニケーションを行なっていきます。
従来の観光とは異なり、ゆっくりと現地の生活に馴染んでいただくような新しいスタイルの旅を目指しています。
オンラインコミュニティ、“合掌ヴィレッジ”上では様々な提案を行っていきます。
また会員のご意見やご提案をできることから実行していきます。

白川郷という世界遺産の村で過ごす村民の皆様の日常をお伝えすることで、受け継がれてきた伝統と未来へと継承していく大切さを皆様にお伝えしていきたいと思います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47734/12/resize/d47734-12-306368-1.png ]




合掌ヴィレッジ内での今後の活動


・合掌ヴィレッジWebページ完成 (7月完成予定)
・オンラインコミュニティFacebookページの解説 (同上)
・白川郷の日常を伝えるインスタグラム開設 (同上)
・フォトコンテスト 開催(不定期)
・ビジネスコンテスト(不定期)
・村民の生活や暮らし 村民の方々による現地レポート
・提携店の宿泊施設や飲食店のクーポン券配布
・季節のお便り配布

■合掌ホールディングス株式会社

先人たちが大切にしてきたものを継承しつつ、時代の変化に柔軟に対応して躍進します。
私たちは地域の住民と観光客が共存・共栄できる空間創りを目指しています。
地域住民の負担を軽減しながら、観光客の満足度を向上させる仕組み作り。
そしてかつての日本で大切にされ、今でもこの地域に残る「結(ゆい)」と呼ばれる、相互扶助の文化を次世代やそして白川郷から全国に継承していきます。

設立日: 2019年8月8日
代表 : 鈴口悦子
事業 : 地域ブランディング、課題解決
ウェブ: https://gassho-holdings.co.jp



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