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仮想オフィス開発会社 VoicePing がテレワーク現場からの声を反映した新機能をリリース

PR TIMES / 2021年12月23日 21時45分

オミクロン株の影響でテレワークが推進される中、利用者からの要望を受け「Chatwork との連携」、「文字起こしエディター」、「つぶやきバルーン」、「ベトナム語同時通訳」の新機能を導入

 メタバース上での「オンライン出社」の実現を目指すVoicePing株式会社(ボイスピング)が、テレワーク現場からの要望を反映した4つの新機能を、2021年12月22日にリリースしました。追加されたのは、ビジネス型チャットツール「Chatworkとの連携」、会議の議事録作成をサポートする「文字起こしエディター」、チームメンバーの作業内容をリアルタイムで可視化する「つぶやきバルーン」、ベトナムオフショア開発企業を支援する「ベトナム語同時通訳」の4機能です。オミクロン株でテレワークの生産性が課題となっている今、これらの新機能のは関係業界の生産性を高められると期待されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48779/12/resize/d48779-12-722b3e7cc075b46117b6-0.png ]

 URL : https://voice-ping.com/

■ 背景
 世界ではオミクロン株が拡大しており、日本でもすでに市中感染が確認され、感染の再拡大が懸念されています。これに備え東京都では、新たな変異株による感染拡大を防ぐために、テレワークの促進・定着を図るため「テレワーク東京ルール」実践企業宣伝などの制度を導入しています。
 しかし、多くのテレワーク体制には、Zoom、Teams、Slackといった便利なツールが導入されているにもかかわらず、未だ作業状況の可視化、コミュニケーションの質・量などにおける課題は顕著で、リモート&ハイブリッドチームの生産性を損なう要因となっています。この問題を解決すべく、VoicePing株式会社では、有効な声えかけ、メンバーの活動状況の可視化、議事録自動作成など、テレワークの生産性を高める機能を搭載した常駐型バーチャルオフィスツール VoicePing 2.0を開発し、2021年11月16日にリリースしました。
 最初のリリースから1ヶ月が経った今、利用者からの要望を受け、テレワーク現場の生産性をさらに高めると期待される4つの新機能を追加しました。

■ 新機能
1. ビジネスチームをサポートする「Chatwork 連携」
 VoicePing アプリ上での様々な活動を、Chatworkのグループにリアルタイムで自動通知することができるようになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48779/12/resize/d48779-12-53bd2a358978908fcad4-1.png ]

 
 Chatwork(チャットワーク)は、ビジネスチーム内で必要なコミュニケーションの効率を上げるビジネス型チャットツールで、30万以上の会社が利用しているサービスです。このChatwork上に、VoicePing内で可視化されているチームメンバーの作業内容、会議中かどうかなどの活動状況を自動で通知することにより、Chatworkを導入している企業内の業務効率の向上が見込まれます。
 この機能を使えば、今相手が何をしているのか、話せる状況なのかどうかをチャットなどで聞かなくても、リアルタイムで把握することができます。特に、営業訪問などで移動が多いビジネスチームは、パソコンを開いてVoicePingを覗く必要がなく、モバイルからでChatowork を確認するだけで、誰が何をしていて、今話しかけても良いのかをすぐ判断できるので、コミュニケーションコストを大幅に削減できます。

2. 会議の議事録作成をサポートする「文字起こしエディター」
 VoicePingに搭載されているAIを利用した文字起こし機能を使って、議事録を作成することをサポートする「文字起こしエディター」が追加されました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48779/12/resize/d48779-12-3c612ca84cbd68c385a8-2.png ]

 
 会議中に誰が何を話したかを、手作業で全て記録していくことや録音・録画した会議を後から人が聞いて文字起こしすることはコストの高い作業です。そこで、VoicePingでは音声認識AIを導入し、会議内容を自動で文字起こしすることで、ユーザーの議事録作成作業コストの削減に貢献してきました。
 しかし、議事録に残す必要のない会話内容の削除や修正、会議内容の変更に合わせたタイトル追加、要点のまとめ作業を会議を会議後に別途で行う必要があるという課題がありました。これを解決するのが、文字起こしされている内容をリアルタイムで複数人が同時編集できる「文字起こしエディター」です。会議中に、発言者の名前と発言内容がセットで文字起こしされているエディターの中に、必要な時に適切な修正を加えることで、最小限のコストで会議中に議事録作成を終わらせることができます。

3. チームメンバーの作業内容を可視化する「つぶやきバルーン」
 取り組んでいる内容を2次元マップ上でアバターと一緒に確認できる「つぶやきバルーン」機能が追加されました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/48779/12/resize/d48779-12-ee371faa2c49302ca3a0-3.png ]

 
 テレワーク中に、誰が今どんな仕事をしているのかを把握することは、重要でありながらも、難しいことです。5分以内に終わるような作業内容の確認のために Zoomミーティングを立ち上げる必要があることや、Slackなどでメッセージを送ってもすぐ返事が帰ってこないことは、一見些細な問題に見えるかもしれませんが、数十人以上がネットワークを形成して回っているチーム全体で見ると、チームの生産性を損なう大きな課題です。
 VoicePingには、メンバーの生産性管理のために設けた、現在の作業内容を記録してその記録内容と作業時間を一緒に集計できる「作業タイマー」という機能がありますが、その作業内容を「つぶやきバルーン」として2次元マップ上でメンバーのアバターと一緒に表示されるようにしました。この機能にを使うと、チームマネジャーは、今誰が何に取り組んできるのかを、VoicePing内のマップを見るだけで把握することができます。

4. ベトナムオフショア開発を行う企業のための「ベトナム語同時通訳」
 ベトナムオフショア開発を行うユーザー向けに、ベトナム語同時通訳機能が追加されました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/48779/12/resize/d48779-12-9b94a1ada90e0a5e4bf5-4.png ]

 
 近年、ベトナムは、人件費が安く、国策としてITエンジニアを育成していることでIT人材が豊富なことから、オフショア開発で大きな注目を集めています。
 そこで、VoicePingでは既存の日本語、英語、中国語に加え、ベトナム語の文字起こしと同時翻訳機能を追加しました。専用の会議室で日本語を話すと、話した内容が文字起こしされ、その内容がすぐにベトナム語に翻訳され、同時通訳と同じ効果が得られます。当然、ベトナム語から日本語への同時通訳も可能で、ベトナム語と英語、中国語間でも機能します。
 特に、コスト削減のために、ベトナムオフショア開発に踏み込んだものの、コミュニケーションが不安で、ベトナム語が可能な日本人人材が介入し、コストが高くなっていると感じる場合には、VoicePingを導入することでさらなるコスト削減を実現することが可能です。

■ サービス概要
・ 料金
 チームの規模と一部機能の利用可能上限に応じて、以下のプランを提供しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48779/12/resize/d48779-12-a65602b6af6e2a428e2a-5.png ]

 
 上記よりも大きい規模や機能利用をご希望の場合には、お問い合わせください。

・ 入手方法
 VoicePing2.0のホームページからデスクトップアプリのダウンロードを行い、すぐに利用開始することができます。
URL :https://voice-ping.com

■ マニュアルと個別説明会
・ マニュアル
 以下のURLより、VoicePing の使い方を確認できます。

 https://voiceping.notion.site/VoicePing-2-0-b879c91756ea41f394d4e2d497649238
 
 不明点や質問等は、voiceping-support@p2p-inc.jp のEmailアドレスにお問い合わせ下さい。

・ 個別説明会
 スタッフによる具体的な説明が必要な方は、以下のフォームより、無料個別説明会(約30分)をお申し込みください。
 https://form.run/@voiceping-demo-apply

■ プロダクトロードマップ
2022年2月 : iOS, Androidブラウザバージョン対応、WEB版ゲスト用バーチャルスペース開放機能
2022年3月 : 他勤怠管理連携(ジョブカン、jinjer ジンジャー 、KING OF TIME等)
2022年5月 : バーチャルオフィス上でのピアボーナス機能
2022年7月 : ウェビナー・懇親会・イベントにも使えるWEBブラウザアプリ版 VoicePing 3.0
2022年10月 : Oculus Quest 3を想定した、VR 版 VoicePing
2023年1月 : 次世代AR/VRゴーグルを想定した、VoicePingを軸としたメタバースPF

■ 会社概要
会社名 : VoicePing株式会社
所在地 : (〒105-7508) 東京都港区海岸一丁目7番1号東京ポートシティ竹芝8階ビジネスエアポート内
代表者 : 中島明紀
設立 : 2019年7月
資本金 : 2億990万円(資本準備金を含む)
事業内容 : 仮想オフィスSaaSサービス、システム受託開発
会社HP : https://voice-ping.com

■ 本件に関する問い合わせ
VoicePing株式会社 代表 中島明紀
E-mail : voiceping-support@p2p-inc.jp

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