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AI OCRとRPA搭載 次世代自動化ツール提供開始

PR TIMES / 2022年7月11日 9時45分

紙のデジタル化業務が1クリックで完了

業務自動化ツールを提供するシー・システム株式会社(本社:大阪市)は、7月11日より紙のデジタル化業務に特化した自動化ツール「AI JIMY Paperbot」を提供開始しました。同時に、トライアルライセンスの無料配布を開始しました。



【URL】https://aijimy.com
[画像: https://prtimes.jp/i/51419/12/resize/d51419-12-bd9f4cf038bdd8a1fcc7-0.png ]



AI JIMY Paperbotはデータ入力業務や帳票電子化業務を自動化するためのツールで、手書き文字を含む紙のデジタル化がこのツールひとつで完結します。本ツールには、スキャン機能や仕分け、AI OCRによる文字認識、認識結果の修正、PDFやCSVによるデータ出力、システムへのデータ入力が可能なRPA機能が搭載されています。

これまでデータ入力業務の完全自動化を行うためには、RPAツールや仕分けツール、AI OCRエンジンを連携させる必要がありました。各ツールのライセンスコストに加え、環境構築や各業務フローに合わせた開発が必要であり、中小企業や事務作業の現場にとって導入時の大きなハードルになっていました。

AI JIMY Paperbotでは、紙のデジタル化業務に必要な機能を一つのツールに統合したことで、技術面・コスト面の両方から導入へのハードルを下げることができました。環境構築できることから、より多くの企業や組織でAI OCRを用いた業務自動化が実現できます。

窓口業務でリアルタイム処理が可能に
これまで、受け取った紙を都度データ入力するような業務では、人間の手でデータ入力する方が効率ケースが多々ありました。AI JIMY Paperbotでは、スタンドスキャナなどのカメラと連携させ、その場でスキャンをし、認識させた文字を業務システムへデータ入力させることができます。例えば、医療関係や自治体、宿泊業など窓口で受け取った紙を自動でリアルタイムに処理することができ、お客様とのコミュニケーションに業務の重点を置くことができます。

複数の帳票レイアウトを同時認識可能に
複数の帳票レイアウトを持つ書類を電子化したい場合でも、AI仕分け機能が一括でレイアウトを識別し、仕分けることができます。この機能により、複数レイアウトの帳票を同時に処理することができます。

任意のファイル名で保存が可能に
電子帳簿保存法の改正により、電子データの保存要件が新たに定められました。この要件を満たすため、ファイル名に特定の情報を記載することがあります。AI JIMY Paperbotでは、取り込んだ画像をPDFやCSVデータで保存する際、AI OCRで認識した文字をファイル名やフォルダ名に記載することができます。

無料トライアルライセンスを配布開始
無償で利用できるトライアルライセンスを配布開始しました。AI JIMYのwebページからアカウント登録を行うと、すぐ利用開始できます。

製品概要
ソフトウェア名: AI JIMY Paperbot
概要: AI OCRとRPAと仕分け機能を搭載した帳票電子化ツール
URL: https://aijimy.com

提供元について
シー・システム株式会社
本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-6
設立:1983年3月
代表者:代表取締役 森下 康夫
事業内容:AI・RPA・システム開発によるDX推進事業
URL:https://seagp.com
 
※大阪府DX推進パートナーズ 
http://www.pref.osaka.lg.jp/energy/dx/dxpartners.html

【お問い合わせ先】
AI JIMY事業部 綾瀬
e-mail: customer@aijimy.com
問合せ先: https://aijimy.com/inquiry/

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