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「オープンイノベーション施策×テックカンファレンス」及び「スタートアップのグローバル挑戦」をテーマに、オンラインイベントシリーズを開催

PR TIMES / 2021年3月4日 19時45分

フランスを中心に海外先端事例を紐解きながら、日本国内大企業に向けてテックカンファレンスを活用した最新イノベーショントレンドの共有や、日本国内スタートアップに向けたグローバルへの機会を提示。

世界最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営するAgorizeの日本支社、Agorize Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役カントリーマネジャー: 中澤 亮太)は、国内大企業及び国内スタートアップに向けて、オンラインイベントシリーズを開催します。テックカンファレンスにおけるオープンイノベーション施策活用と、テックカンファレンスを通じた日本スタートアップの世界への挑戦という内容のもと、3月はフランスをテーマとしてお伝えしていきます。



新型コロナウイルス蔓延による影響で、オープンイノベーションに関わる各種施策や取り組みにも大きな変化が生じました。Withコロナ時代の急速に進んだオンライン範囲の拡大により、空間的・コスト的・心理的等の多様な観点においてオープンイノベーション施策の実行ハードルが下がりました。結果として、コロナ禍を乗り越える施策の一つとしてのオープンイノベーションが、グローバル規模でより浸透してきたように見えます。

また、大人数で集まることに制限を設けられているため、テックカンファレンスや展示会に関してもオンライン開催への移行が進んでおります。オープンイノベーションに関わる様々な施策がある中、テックカンファレンスも重要な取り組みの一つです。例えば、アメリカ:CES, SXSW、ドイツ:IFA、スペイン:MWC、フィンランド:Slush、2022年から東京で行われるWeb Summitなど、産学官から注目を集める取り組みが多数あります。1月にアメリカで開かれたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)のオンライン開催は日本のメディアでも大きな話題を集め、主催者としても参加者としても、そして挑戦するスタートアップ企業の方々としても、オンラインの可能性そしてその未来の一端を垣間見ることができたのではないでしょうか?


【本イベント趣旨】
なぜ、オープンイノベーション施策の一つとして、テックカンファレンスが重要なのか、世界での取り組みはどのようになっているのか? 2月25日に開催して実施したウェビナーでは、その概要と背景についてお話をさせていただきました。(※詳細はこちら:https://open-innovation-conference.peatix.com

今回は、より具体的な事例として、フランスで毎年開催される国際的なテックカンファレンス"VIVATECHNOLOGY"を取り上げながら、2日間にかけて情報をお伝えしていきます。

1.3月15日の回では、日本・海外のイノベーションエコシステムビルダーでもあり、グローバルでオープンイノベーション支援の最前線で活躍されていらっしゃる方々をお招きし、各国におけるテックカンファレンスの変化と注目するべきポイントをお話しいただきます。

2.3月16日の回では、VIVATECHNOLOGYとは何か?日本のスタートアップが挑戦するメリットあるのか?実際にVivatechnologyに挑戦された日本スタートアップ企業や組織の皆様をお招きし、挑戦の経緯や、その結果、そしてフランスで日本スタートアップが挑戦すること、世界で挑戦すること、その魅力とメリットデメリットをお伝えしていきます。

※VIVATECHNOLOGY:2016年から始まった、パリで開催される大企業とテクノロジー系スタートアップのカンファレンス&展示会イベント。2019年は参加国は125カ国から入場者12万4000人、参加スタートアップ1万3000社と、世界でも有数な取り組みとなっている。


【オンラインイベントシリーズの概要】

1. 3月15日(月)開催:オープンイノベーション施策として見るテックカンファレンス ~フランス VIVATECHNOLOGY編~

[画像1: https://prtimes.jp/i/61880/12/resize/d61880-12-381225-1.png ]



日時: 2021年3月15日(月) 17:30~19:00
イベント名: オープンイノベーション施策として見るテックカンファレンス ~フランス VIVATECHNOLOGY編~
申込方法: Peatixページ( https://global-open-innovation-conference.peatix.com )からお申込ください。
参加方法: Zoomにて実施します。事前にご準備をお願いします。
内容: エコシステムビルダーから見た、各国におけるテックカンファレンスの変化と、フランスVivatechnologyについての先読み



2. 3月16日(火)開催:日本スタートアップの海外市場挑戦 ~フランスVIVATECHNOLOGY編~

[画像2: https://prtimes.jp/i/61880/12/resize/d61880-12-100640-0.png ]



日時: 2021年3月16日(火) 17:30~19:00
イベント名: 日本スタートアップの海外市場挑戦 ~フランスVIVATECHNOLOGY編~
申込方法: Peatixページ( https://global-open-innovation-startup.peatix.com )からお申込ください。
参加方法: Zoomにて実施します。事前にご準備をお願いします。
テーマ: 日本スタートアップとして、フランスそして世界に挑戦すること、その魅力とメリットデメリット



====【主催企業】====

[画像3: https://prtimes.jp/i/61880/12/resize/d61880-12-768536-2.png ]

Agorize Japan株式会社
フランス発の世界最大級グローバル・オープンイノベーションプラットフォームを提供するスタートアップ企業の日本法人。

企業・行政・組織のオープンイノベーション活動に対して、SaaS型イノベーションマネジメントプラットフォームのご提供と、世界500万人のイノベーターネットワークを活用したイノベーションチャレンジやハッカソンを世界6カ国にて支援。例:フランス発の世界最大のオープンイノベーションの祭典「VivaTechnology」やシンガポール政府機関主催の東南アジア最大のスタートアップコンテスト「Slingshot」、日本企業としては第一生命様、JX金属様、森永製菓様、アステラス製薬様、日立製作所様、等々。
・URL:https://www.agorize.tokyo

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