世界150カ国の外国人から人気のお菓子フレーバー1位は“桜味” 日本の魅力を世界に届ける越境ECを運営するICHIGOが海外ユーザーが選ぶ「ジャパン商品ランキング」5種を発表
PR TIMES / 2022年1月6日 11時15分
~2021年、海外向け通販は昨対比売上40%増と好調な結果に~
「TokyoTreat」「Sakuraco」などサブスク型で越境ECサービスをグローバルに展開する株式会社ICHIGO(本社:東京都港区 代表:近本 あゆみ)は、同社が展開する4つの海外向けECサービスにおいて、2021年に海外ユーザーから人気のジャパン商品を発表しました。
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2021年は、東京オリンピック・パラリンピック大会の開催をきっかけに各国の選手や記者が来日し、選手村で配られるお菓子や商品の豊富なコンビニがSNSで話題になるなど、日本の食文化が大きな注目を集めました。そのような盛り上がりの影響もあり、「TokyoTreat」や「Sakuraco」で気に入った日本のお菓子や食品を単品でも購入できるECの「JAPANHAUL」では、売上が昨対比40%増と好調な伸びを見せています。
また、世界的な巣ごもり需要の高まりを受け、日本各地の和菓子を詰め込んだサブスクサービス「Sakuraco」は3ヶ月で売上170%増と、コロナ禍で海外旅行が難しいでも日本の食や文化を楽しむ海外ユーザーが増加しました。経済産業省が公表した令和2(2020)年度の電子商取引調査によると、2019年の世界の越境EC市場規模は7,800億米ドルと推計されており、世界の越境ECの市場規模は年々拡大、 2026年には4兆8,200億米ドルに伸びる予想となっています。
同社は、越境ECの伸びを追い風に、引き続き世界に向けて日本の食と文化を提供してまいります。
各人気ランキングについて
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「TokyoTreat」は、各月毎のテーマに合わせたスナックやジュースを15~20種類ほど詰め込んで海外へ送る、月額約3400円からのサブスクリプション型サービスです。2015年にサービスを開始して以降、欧米を中心に世界150カ国の方へ日本の商品の魅力をお届けしてきました。お菓子の中で特に海外ユーザーから人気の商品が桜味です。海外展開のある商品も定番フレーバーのみの販売が多いため、日本ならではの桜商品や限定フレーバーに関心のあるユーザーが多い結果となりました。
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ソフトドリンク部門では、お菓子と同じく桜味が人気の結果に。また、外国人からの認知度が高い人気観光地の名産であるフルーツを使ったドリンクも人気となっています。
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「Sakuraco」は、地方で歴史を築き上げてきた老舗和菓子メーカーの商品を取り扱っており、2021年3月からスタートしたサービスです。ドリンク部門と同じく、外国人から認知度の高い日本のフルーツを使った和菓子が人気となりました。また、お餅を使ったお菓子は触感が珍しいことから、外国人から支持を集めています。
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日本のお菓子や食品を単品で販売するEC「JAPANHAUL」では、乾麺のニーズが高くなっています。観光客が列をなす有名ラーメン店の商品や、外国人が好む味の濃いこってりとした珍しい味のものが人気の結果となりました。
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「YumeTwins」は、日本のアニメや漫画キャラクターが海外でもファンを増やし続けている点に着目し、”カワイイ”グッズを届けるサービスとして開始しました。今では累計販売個数30万個以上となるなど、ご好評いただいています。ゆるい雰囲気のかわいらしいキャラクターや、国内はもとより、海外でも根強い人気を誇るイラストレーター「森チャック」さんの生みだしたキャラクター「汎用うさぎ」が支持される結果となりました。
「TokyoTreat」概要
ICHIGOの看板サービス。月額約3400円からその月のテーマに合わせたスナックやジュースを詰め込んでいます。バイヤーチームが1か月以上かけて商品候補の選定を行い、「TokyoTreat」のサービスコンセプトに合っているか、お客様の需要に応えられる希少性があるものか等の社内基準をクリアしたものだけが入れられます。これまで累計140万箱、お菓子の数は2400万個以上世界中に届けています。提携するメーカーは20社以上で、メーカー側としても、海外の顧客と繋がれる貴重な機会として好意的にとらえていただいています。
株式会社ICHIGO 会社概要
会社名 :株式会社ICHIGO
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 第二御田八幡ビル2F
代表者 :近本 あゆみ
設立 :平成27年8月3日
事業内容:ECサイトやゲームアプリの開発・運営
URL :https://www.movefast.xyz/
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