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IBMのSoftLayer、データホテルのマネージドホスティングサービスの基盤に採用

PR TIMES / 2013年10月2日 11時41分

海外展開を進める企業向けのホスティング事業を強化

データセンター・インターネット関連事業会社の株式会社データホテル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:嶋田健作、以下データホテル)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:マーティン・イェッター)は、データホテルが本年10月より「DATAHOTEL for App.(データホテル フォー アップ)」の日本国外でのサービスを拡張するためのIT基盤として、IBMのSoftLayerのサービスを採用したことを発表しました。

企業の成長を支える重要な要素となるIT基盤には、サービスを安定的に稼働させる高い品質、ビジネス環境の急激な変換にも対応できる柔軟性、最適なコストなどが求められています。さらに、国内企業が海外へと事業を展開するために構築するIT基盤には、その所在地が海外であっても、国内と同質のサービス内容と日本語でのサポートを得たいというニーズがあります。

データホテルは、ゲーム/スマートフォンアプリを開発している事業者向けにマネージドホスティングサービス「DATAHOTEL for App.」を提供しており、国内では既に多くの実績があります。スマートフォン普及率が世界中で高まり、日本のゲーム/スマートフォンアプリが海外で高い評価を得る中、システム環境を世界各地に構築してサービスを展開・運用することの要望への対応や、遠隔地からの配信によるレイテンシー(※)が大きな課題となっていました。今回、SoftLayerをIT基盤として採用することにより、既に自社基盤でサービスを開始している日本と韓国に加え、米国やシンガポールといった世界4ヶ国で、マネージドホスティングサービスを必要とするお客様の要望にお応えできるようになります。
「DATAHOTEL for App.」の詳細は、http://www.datahotel.ne.jp/service/app/をご覧下さい。

IBMコーポレーションは本年7月にSoftLayer Technologies Inc.の買収を完了しました。SoftLayerは、世界で21,000以上のユーザー実績があり、米国、アジア、欧州における13のデータセンターでビジネスを展開しています。
IBMのクラウド・サービスについてはこちらをご覧ください。
IBM SmarterCloud http://www.ibm.com/ibm/jp/cloud/

※レイテンシーとは、特定の処理において発生する時間的な遅延のことです。
                                         以上

IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。

<株式会社データホテルについて( http://www.datahotel.co.jp/ )>
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
代表  :代表取締役社長 嶋田 健作
設立  :2007年4月
事業内容:データセンター・ネットワーク関連事業、インターネット関連事業

<報道関係者お問合せ先>
株式会社データホテル 広報 山川
Tel:03-5155-0111、E-mail: co-press@ml.datahotel.co.jp / 広報代表 Tel: 03-5155-2018
日本アイ・ビー・エム株式会社 広報 下岡
Tel:050-3150-5503、E-mail:masakos@jp.ibm.com / 広報代表 Tel: 03-3808-5120

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