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空に浮かぶ雲へのプロジェクションマッピング『雲プロジェクト』が7月24日(水)より本格始動 ~“空気のプロ”ダイキンと、デジタルのチームラボがコラボ~

PR TIMES / 2013年7月24日 14時58分

ウルトラテクノロジスト集団・チームラボと、空気のプロ・ダイキン工業株式会社は、“空に浮かぶ雲に、自由に映像を映したい”という想いから進めてきた、自然の雲へのプロジェクションマッピング企画「雲プロジェクト」を本格始動。これまでの実験結果や予告映像などを特設サイト( http://kumoproject.jp/ )にて公開し、2013年9月には、北海道星野リゾートトマムにて、天然界の雲への投影会を開催することを発表します。



本日7月24日(水)より、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボと、空気のプロ・ダイキン工業株式会社は、“空に浮かぶ雲に、自由に映像を映したい”という想いから進めてきたプロジェクションマッピング企画「雲プロジェクト」を本格始動し、特設サイトにて情報を公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-430695-0.jpg ]

 これまで様々なデジタルアートの制作やプロジェクションマッピングなどを手がけてきたチームラボは、そのノウハウを活かし、プロジェクションの手法を試行錯誤してきました。世界一の空調メーカーであるダイキンは、「雲生成装置」を独自に開発し、雲に映像が投影できる条件を導き出すなど、温度・湿度・気流・清浄に関する分析やシミュレーションにおいて、長年の研究の成果を発揮しています。

 そして、2013年9月には、実験と研究の成果を発表すべく、北海道星野リゾートトマムにて、天然界の雲への投影会を開催します。「雲プロジェクト」特設サイトでは、投影会の結果はもちろん、過去の取り組みも含め、雲への映像投影の手法や天然雲の作り方など、全てのプロセスを写真と共に詳しく紹介していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-178757-1.jpg ]

 この夏、空一面に広がる白い雲をキャンバスに見立て、本気で大自然への“映像投影”に挑戦する壮大な企画「雲プロジェクト」に、ぜひご期待ください。
特設サイト: http://kumoproject.jp/


■ 「雲プロジェクト」 主な実験
ダイキンが独自に「雲生成装置」を開発
[画像3: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-582891-3.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-227999-2.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-574428-4.jpg ]



広島県三次市で、初の自然雲への投影試験


[画像6: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-123610-9.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-835891-5.jpg ]



北海道星野リゾート・トマムで、自然雲への投影実験


[画像8: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-513112-7.jpg ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/7339/13/resize/d7339-13-889546-8.jpg ]



■ ダイキン工業
世界の各地域に生産・販売拠点を有し、グローバルで事業を展開する空調専業メーカー。国内の業務用空調では業界トップのシェアを誇る。また、家庭用空調では業界唯一の無給水加湿機能を搭載したルームエアコン『うるるとさらら』がロングヒットを続けている。空調専業メーカーとして、多くの人々に空気に対する興味と関心を持ってもらうために、空気の技術・知識・未来に触れるサイト『「人」と「空気」のあいだに、いつもダイキン』の運営や、空気に関する現代人の意識や課題を浮き彫りにする『現代人の空気感調査』の実施など、空気に関連する活動に取り組んでいる。


■ 星野リゾート トマム
北海道の中心に位置する滞在型ファミリーリゾート。ランドマークとなっている「ザ・タワー」を中心に、様々なアウトドアアクティビティ、屋内型波のプール「ミナミナビーチ」、18ホールを有するリゾートゴルフ場、多彩なレストランを有する北海道でも最大級のリゾートエリアです。


■ チームラボ
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出(2011)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。タッチパネル式の次世代受付システム「FaceTouch」と成田国際空港に常設展示中の「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が デジタルサイネージアワード2013を受賞。
なお、今後の予定として、香港の国際アートフェア『アートバーゼル香港』(2013)で発表した「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつ も違う」を、『88ソウルオリンピック開催25周年記念 SOMA 特別展企画 力, 美はどこにあるのか?』(SOMA美術館/韓国)にて展示(7月11日 ~9月22日)。『青森EARTH 2013「すばらしい新世界_再魔術化するユートピア」』(青森県立美術館/日本)にて、「花と屍 剝落 十二幅対」を展示予定(7月27日~8月25日)、など。
作品紹介:http://www.team-lab.net/
Facebook: https://www.facebook.com/TEAMLAB.inc
Twitter: https://twitter.com/teamlab_news

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