料理男子たちが大活躍！！「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト関東中央地区大会」の結果、男子生徒の3組が全国大会に出場決定！

26,900作品の中から選ばれた11組の親子が出場。優勝の小野塚さん親子（神奈川県）、準優勝の藁科さん親子（茨城県）、 第３位の黒澤さん親子（長野県） が全国大会で頂点を目指します。

ウィズガスCLUB（事務局:一般社団法人日本ガス協会・東京都港区）は、食育活動の一環として2017年11月2６日（日）東京ガス新宿ショールームにて、「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト関東中央地区大会」実技選考を開催いたしました。



2017年11月2６日（日）に開催された「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト関東中央地区大会」実技選考は、26,900の応募作品の中から各地区大会を勝ち残った11チームによる、アイデアとチームワーク豊かな、心あたたまるお料理対決が繰り広げられました。
各チームとも、地元の食材を使用したメニューを中心に自慢の料理を披露。どのチームも、お子様の活躍が見られるとてもレベルの高い対決で、「年々レベルが上がっていて、今年は特に拮抗していました。」と審査委員の皆様も審査に苦労されていました。
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実技選考の結果、11組中で唯一、男子生徒と父親の男性チームの小野塚さん親子（神奈川県）が優勝。優勝メニューの「かながわ親子漫才（万菜）」には、おばあさんとおじいさんの手作りの梅干と干物が使われ、家族全員の気持ちがこもった作品でした。表彰式の後、父親の亮人さんが「最近では、子供の方が“練習をしよう！”と率先して誘ってくれて、子供の成長に感謝しています。」とホットした表情で語る一方で、お子様の亮万君は「全国に行けると夢にも思っていなかったので、動機がおさまりません。」と興奮冷めやらぬ様子で「全国でも絶対優勝します！」と意気込みを元気よく語っていました。その他、準優勝には茨城県の藁科さん親子の「栄養たっぷり！ 茨城たっぷり！ 味わうごはん」が、第3位には長野県の黒澤さん親子の「秋を感じる 色どりごはん」が選ばれ、2018年1月28日（日）東京ガス新宿ショールームにて開催される、同コンテスト全国大会へ出場し、頂点を目指します。
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【「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト関東中央地区大会」実技選考 実施概要】
1.主催 ・・・ウィズガスクラブ
2.後援 ・・・総務省・文部科学省・農林水産省・経済産業省 関東経済産業局・
　　全国小学校家庭科教育研究会・東日本料理学校協会
3.募集テーマ ・・・「わが家のおいしいごはん」～家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー～
4.実技選考開催日 ・・・2017年11月26日（日）9：45～14：30
　　出場者の11チーム（1チーム・2人）が、60分以内に4人分のメニューを調理しました。
5.実技選考開催場所 ・・・東京ガス新宿ショールーム
※全国大会は、2018年1月28日（日）に開催されます。
※詳しくは下記ホームページからご確認ください。http://www.gas.or.jp/shokuiku/

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