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業界有数の宿泊施設向けシステム「ABCチェックイン」を買収

PR TIMES / 2019年8月2日 4時40分

市場シェアNO.1に(推計) 導入物件数1600戸 宿泊事業者へのシステム提案を強化

宿泊事業者向けセルフチェックインシステムを開発する、xxx株式会社(東京都新宿区、呼称:エイジィ)は、同種の競合システム事業を譲受したことを発表します。本件により、宿泊事業者の現状に即したセルフチェックインシステムが提案可能になります。当社は、同システムの市場シェアNO.1(推計)の事業者となります。2つのシステムの累計導入戸数は1600戸。当社システムは「minpakuIN」(民泊イン)。事業譲受したシステムは、「ABCチェックイン」。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16427/13/resize/d16427-13-938782-1.jpg ]

▼メリット
宿泊事業者の現状に即した提案ができます。例えば、少機能・低価格帯のABCチェックインを、小規模事業者(1室運営)に、多機能・高価格帯の民泊インを、大規模事業者(1棟複数室運営)に、それぞれ提案できます。細かい機能差がわかりにくいため、適切なシステム選定が困難だった宿泊事業者の力になれます。宿泊事業者のシステム費用の適正化も支援できます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16427/table/13_1.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/16427/13/resize/d16427-13-107113-0.png ]

▼その他
宿泊施設1600戸に、この2つのシステムが導入済み。当社は、同システムの市場シェアNO.1(推計)の事業者となります。2つのシステムを同時運用することで、宿泊事業者のニーズを収集。システム開発に活かせると考えます。さらに、ABCチェックインの運営会社(事業譲渡元)の代表が当社の顧問に就任。民泊業界のオピニオンリーダーである同代表の知見を、2つのシステムに反映することで、宿泊事業者のニーズを取り入れることが可能。なお、当社は世界的な宿泊予約サイト「Airbnb」の公式パートナー(民泊向けセルフチェックインシステム提供企業としては、唯一)。

▼概要
・題名
 業界有数の宿泊施設向けシステムの買収
・メリット
 宿泊事業者の現状に合った提案が可能
 適切なシステム選定が困難だった宿泊事業者の力になれます。
 宿泊事業者のシステム費用の適正化も支援できます。
・買収日(事業譲受日)
 2019年7月31日
・サービス提供者
 minpakuIN(民泊イン): xxx株式会社(エイジィ、東京都新宿区)
 https://renoful.jp/minpakuin/index.html
 ABCチェックイン : 株式会社チャプターエイト(東京都渋谷区)
 https://www1.airbuyandcheck.com/checkin/

【補足資料】

▼各サービス紹介
・minpakuIN
〈説明〉
民泊施設向け事業管理、無人チェックインシステム。売上・清掃・宿泊者情報等の管理機能、宿泊施設の受付設置へのタブレット端末設置による、受付無人化などができる。4カ国語(日本語、英語、中国語)にも対応。提携スマートロックとの連携で、ドアの施錠・解錠の履歴管理が可能。コールセンター(オプション)で、24時間本人確認も可能。宿泊料金の内訳管理、清掃管理、セルフチェックイン対応、宿泊料金徴収など、宿泊事業管理に必要なあらゆる機能を実装。2016年8月のサービス開始から現時点で1000戸を突破。
〈今後〉
AIチャットボット機能(ゲスト質問への自動応対機能)、自動釣銭機との連携、AI自動本人確認機能、レベニューマネジメント機能(宿泊料金自動設定機能)、などを搭載予定。

・ABCチェックイン
タブレット端末やスマートフォンでパスポート情報を取得するスキャン機能と、宿泊者名簿の作成保存機能、本人確認システムを実装しています。これにより、住宅宿泊事業法(民泊新法)、特区民泊、簡易宿所などにおいて必要なチェックイン業務を無人で行うことができます。

▼セルフチェックインまでの流れ(民泊インの場合)
チェックイン前に、宿泊予約受付から宿泊施設までの道順、チェックイン方法などの情報を、自動的に宿泊者に伝達できます。仕組みとしては、宿泊予約サイトで宿泊受付後、宿泊予約サイト一元管理システム(Beds24など) 経由で、宿泊者の予約情報やメールアドレスを自動取得。そのメールアドレス宛に、チェックイン情報(宿泊施設までの道順、チェックインコードなど)を自動送付。
チェックイン時は、宿泊者への受付業務を無人・自動化できます。仕組みとしては、事前送付したチェックインコードを、宿泊施設に据え付けたタブレット端末に、宿泊者自身が打ち込むと、宿泊情報が表示。チェックイン・アウト日、部屋番号、鍵番号等を確認し、入室できます。
チェックアウト時は、タブレット端末のチェックアウトボタンを押すと、完了します。

▼顧問就任情報
高野 勇斗(たかの・はやと)
株式会社チャプターエイト 代表取締役社長
民泊業界のオピニオンリーダーとして、マスメディア露出・セミナー講演多数。民泊情報メディア「民泊大学」の運営。民泊ホテル向け運営代行サービス「MAGOCOLO」の運営。宿泊施設向け収益化支援サービス「Air Buy & Check」の運営。訪日観光客向けインバウンドアプリ「LOOK」の運営。
〈略歴〉
1982年北海道生まれ。2007年インターネット広告代理店に入社。入社1ヶ目にして大阪支社を責任者として立ち上げ、その後も同様に責任者として名古屋支社、福岡支社の設立を手掛ける。2011年2月にはインドネシアに駐在し現地法人設立。2015年3月チャプターエイトを創業。早稲田大学卒業。



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