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世界水の日にアサヒグループ本社ビルが青く染まる

PR TIMES / 2017年3月10日 14時24分

~途上国の水問題啓発キャンペーン#Blue4Waterに賛同~

世界38か国で水・衛生支援に取り組む国際NGOウォーターエイド(日本法人:特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン)は、3月22日の世界水の日に向けて、世界を青く染めるキャンペーン「#Blue4Water」を展開。それに賛同したアサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長小路明善)は、3月22日(水)にアサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップします。



Blue4Waterキャンペーンは、「世界水の日」に世界を青く染めるアクションを起こすことで、より多くの人に世界の水の問題に関心を持ってもらうことを目的とした参加型キャンペーン。青いアイテムを身につけたり、青いものの写真を撮影し「#Blue4Water」のハッシュタグとともにSNS上に投稿したりすることで、認知を高めます。イギリス、アメリカ、スウェーデンなど、世界各国で同時に行われる取組みです。

アサヒグループホールディングス株式会社は、このBlue4Waterの取り組みに賛同し、アサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップします。

【日時】2017年3月22日(水)17:00~22:30
【場所】アサヒグループ本社ビル(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)

[画像: https://prtimes.jp/i/16535/13/resize/d16535-13-168253-0.jpg ]


◆世界水の日とは
「世界水の日」は、水の大切さや世界の水問題について理解と関心を深めることを目的に、1992年12月に国連総会で定められました。世界では、6億5千万人が安全な水を利用できない環境で暮らしており、水が原因の病気で命を落とす、水くみに時間を取られ学校に通えない、貧困から抜け出せないといった問題が起こっています。こうした問題を知ってもらうために、「世界水の日」には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための会議やセミナー、展示会が開かれています。

◆アサヒグループ の社会貢献活動について
アサヒグループは、「持続可能な水資源」をCSR重点テーマのひとつとして、グループ全体で水利用に関する啓発活動や水源地の環境保全などに取り組んでいます。本ライトアップは、そうした活動の一環として実施されます。また、アサヒグループでは、「ビール一杯分の社会貢献を」を合言葉に、社員の自発的な意思により毎月1口200円から積み立てて、社会貢献活動に取り組む団体への寄附を行う「アサヒワンビールクラブ」を2002年4月に設立し、さまざまな団体への支援を行っています。ウォーターエイドジャパンは2014年度から継続的な支援を受けています。

◆ウォーターエイドとは
2030年までにすべての人が安全な水とトイレを利用できる世界を目指し、貧困下で生活する人びとの水と衛生状況改善に専門的に取り組む国際NGOです。1981年にロンドンで設立され、2017年現在、38か国で水・衛生支援を実施しています。2013年、日本法人を設立しました。http://www.wateraid.org/jp

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