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プログラミング教育の1歩先へ!すこぶる実践的な電子工作教材「PRO-CUBE」が新登場。

PR TIMES / 2017年8月10日 13時29分

プロキッズとバニーホップが、子供が作って日常生活で役立つIoT製品を共同開発

子ども向けプログラミング教育を行う株式会社プロキッズは、このたび、法人向けIoT製品の開発を行う株式会社バニーホップと共に、子ども向けの実践型電子工作教材「PRO-CUBE(※1)」を開発しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17100/13/resize/d17100-13-227416-0.jpg ]

「PRO-CUBE」は自分で作っておウチで使える、遊びの枠を超えた、実践型の電子工作教材です。「PRO-CUBE」を利用することで、さまざまなセンサー類を持つ教育系マイコンボード(写真では「micro:bit(※2)を活用)をインターネットに接続し、クラウド上のさまざまな機能を利用することができます。具体的には、「micro:bit」をプログラミングすることで、「帰宅センサー」「天気モニター」「地震センサー」「照明モニター」など、自宅で役立つものを作ることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17100/13/resize/d17100-13-135966-7.jpg ]

開発の背景としては、「子ども達に身近なモノでIoTの醍醐味を学んでほしい」という思いがあります。日頃、多くの子ども達にプログラミングを教える際、中には子どもがゲームをすることに懐疑的な保護者の方もいらっしゃいます。実際にプログラミングは、ゲーム以外にも、たくさんの役立つモノを作ることができます。そこで、日常でよく起きる「ちょっと便利な生活」を想定し、子ども達に限らず、保護者の方々にもITの魅力やモノづくりの楽しさを発見してもらえるような製品を目指しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17100/13/resize/d17100-13-451985-3.jpg ]

今後は開発を記念して、親子向けのイベントも開催します。プロキッズは、モノ作りを学ぶ教材作成を通じて、子ども達の生活にある様々なモノの仕組みについて考える機会を増やし、そして子ども達の将来に繋がる成長を後押ししたいと考えます。

(※1)「PRO-CUBE」のスペックは下記の通りです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17100/13/resize/d17100-13-318630-6.jpg ]

(※2)「micro:bit」は、イギリスのBBC(英国放送協会)が主体となって作っている教育向けマイコンボードです。イギリスのすべての11歳と12歳の子どもたちに無料配布され、世界中で販売されております。

[画像5: https://prtimes.jp/i/17100/13/resize/d17100-13-350512-5.jpg ]

■会社概要
<株式会社プロキッズ>
・所在地:東京都台東区台東1-4-12 BKビル7F
・代表取締役社長:原 正幸
・URL:http://prokids.jp

<株式会社バニーホップ>
・所在地:東京都渋谷区代々木5-67-1 Jビル B2
・代表取締役社長:澤 規仁
・URL:https://www.bunnyhop.jp

===
プロキッズでは子どもの未来と今をつなげる会社として、ありそうでなかった体験を創出することで、親子、そして地域社会も巻き込んだITに触れる機会をつくり、学びの好奇心を育むお手伝いを今後も提供してまいります。

バニーホップは、IoTとプロダクトエンジニアリングで、お客さまの「アイデア」を「かたち」にする会社です。製品開発に必要な、機能(設計、製造)と魅力(企画、デザイン)を提案し商品化するサービスを提供してまいります。

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