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ネオクラシックの新星「N」、ZULA Recordsよりデビューアルバム「first coNtact」 4月8日より全世界に順次配信!

PR TIMES / 2019年4月8日 14時40分

音楽エージェントサイト「ZULA(ズーラ)」を運営する株式会社massenext(東京都港区)は、 この度、20代の若きクラシック界の新星、永井秀和(作編曲家)と澤村杏太朗(指揮者)からなるユニット「N」のデビューアルバム「first coNtact」をZULA Recordsより全世界へ向けて配信いたします。 東京藝術大学出身の新進気鋭の二人による本作は、4月8日よりSpotify、 KKBOX、4月15日よりLINE MUSIC、 AWA、4月21日よりAppleMusic、 GooglePlay、 AmazonMusic、などの各音楽ストリーミングサービスから視聴することができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30962/13/resize/d30962-13-114288-0.jpg ]


■楽曲情報
タイトル:「first coNtact」
アーティスト:N
収録曲
M1: “HARU” Main Theme
M2: here come 8 stories
M3: a m b i e n c e o f s p r i n g
M4: SAKURA SAKURA
M5: Impromptu
M6: “HARU” Da Capo
レーベル:ZULA Records
配信日:2019年4月8日(月)より順次世界配信


<本作の解説>
東京藝術大学出身の二人、作編曲家・永井秀和と指揮者・澤村杏太朗。
ともに20代半ばながらすでに数々の作品に関わり、注目されているクラシック界の新星二人が結成したユニット「N」。
このアーティスト名には”Next Japonism”、”No one knows”、”No boder, only music”の意味が込められています。
ピアノ+弦カルテット+尺八、という編成からなる本作は、「春」をテーマにクラシックの枠にとらわれることなく、若い感性にあふれた作品となっており、映画のサウンドトラックのような軽快な楽曲から、日本の伝統曲の新たな解釈、アンビエント感漂う今風の楽曲まで、「N」というユニット名にふさわしいNext Japonismの世界観を存分に表現した6曲となっています。
今後も日本の四季をテーマに、夏、秋、冬とコンセプトアルバムをリリースしていく予定です。

■収録曲について
M1: “HARU” Main Theme
本作のメインテーマ曲。「春」をイメージした映画のサウンドトラックのような軽快な楽曲

M2: here come 8 stories
童謡「春が来た」をもとに、一曲の中で景色がどんどん変わっていく8つの形の変奏にアレンジしています

M3: a m b i e n c e o f s p r i n g
尺八、ピアノ、弦カルテットという編成の生演奏ながらアンビエントの幻想的な世界観を見事に表現しています。今回、全曲「一発録り」の中、演奏者たちに最も緊張を強いた楽曲

M4: SAKURA SAKURA
古謡「さくらさくら」の「和」の雰囲気を残しながらも、途中からジャジーな曲調に変わる世界観が秀逸な作品

M5: Impromptu
春の夜空を見上げているような、しっとりとした世界を尺八とピアノで見事に表現している楽曲

M6: “HARU” Da Capo
本作のエンディングを飾るM1. “HARU” Main Themeのアンサーソング

■クレジット
作曲・編曲(M1,M3,M5,M6)/編曲(M2,M4)/Piano:永井秀和
プロデュース/指揮:澤村杏太朗
尺八:長谷川将山
1stViolin:柘植彩音
2ndViolin:伊藤万桜
Viola:長田健志
Cello:饗庭萌子

■N -Profile-
2018年東京藝術大学の同窓生、作編曲家の永井秀和と、指揮者の澤村杏太朗により結成。
”Next Japonism”、”No one knows”、”No boder, only music”の意味を込めユニット名を「N」とする。
日本から世界へ、邦楽器(今回は尺八)を編成に組み込むこと、日本の伝統的な楽曲を親しみやすく編み直すことをコンセプトにしながら、彼らのベーシックであるクラシックの枠にとらわれない新しい世界観を世界に向けて発信するプロジェクト。

■永井秀和(ながい しゅうわ) -Profile-
作編曲家・ピアニスト・アーティスト
神奈川県出身。2017年に東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。
高校在学中、第12回TIAA全日本作曲コンクール【ソロ部門】第2位入賞(1位該当者なし)。
2015年、東京藝術大学院北川原研究室主催「生命力の踊り場vol.2―杜の音楽祭―」に楽曲提供。
一般社団法人PLANET-TERRA主催「PLANET TERRA YOUTH ORCHESTRA」にてオーケストラ作品を発表。
東京藝術大学主催「藝大アーツスペシャル2015 障がいとアーツ 音楽劇”星がひかるとき”」作曲担当。
28年度日本映画大学 第3回 卒業制作「沢のぼり」作曲担当。2017年、個展演奏会「ナガイシュウワの世界 1st Concert」を開催。
「Camerata project主催「小劇場オペラ 《出雲阿国》」音楽担当。
2017年5月より、日本初のゲーム音楽プロ交響楽団JApan Game Music Orchestra(通称JAGMO)の編曲を担当。
2017年より東京フィルハーモニー交響楽団による文化庁主催事業『文化芸術による子供の育成事業』にて校歌の編曲を担当。
PFFアワード2018にて準グランプリ・ジェムストーン賞をW受賞するなど、数多くの賞を受賞している『ある日本の絵描き少年』の音楽監督を務める。
2018年より、バンダイナムコエンターテインメント/ワーナーミュージック・ジャパン主催の「テイルズオブオーケストラコンサート2018」に編曲家として参加。
同年、ワーナーミュージック・ジャパン主催の「初音ミクシンフォニー2018-2019」に編曲家として参加。
その他、数多くの演奏会や映像に楽曲提供をする傍ら、ピアニストとしてアンサンブルに参加。独自の作風で、ジャンルに拘らない音楽活動をしている。また、デザインの製作や、月刊ピアノ2016年9月号より漫画「学マン」を隔月連載中(ペンネーム:エスコム)。音楽の枠を超えた活動も行なっている。これまでに作曲を奥定美和、日野原秀彦、林達也の各氏に、ソルフェージュを久保田文子、疋田安子の各氏に、ピアノを石黒典子、大田佳弘の各氏に師事。

■澤村杏太朗(さわむら きょうたろう) -Profile-
指揮者
東京藝術大学指揮科を首席卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。これまでに指揮を三河正典、高関健、山下一史の各氏に師事。また、尾高忠明、下野竜也、ダグラス・ボストック、沼尻竜典、山田和樹、リッカルド・ムーティらのマスタークラスにおいて研鑽を積む。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団と共演。オペラの分野でも精力的に活動し、「カルメン」「椿姫」など10以上の作品を指揮。
今シーズンより新国立劇場に副指揮者として勤務している。



[画像2: https://prtimes.jp/i/30962/13/resize/d30962-13-876735-1.jpg ]


株式会社 massenext が運営する「ZULA(ズーラ)」は、 インディペンデントで活動するアーティストのエージェントとして、 各音楽配信事業者を通じ全世界へコンテンツの提供を展開している音楽エージェントサイトです。 音楽を世代や国境越えて触れることができる時代に、 アーティストの楽曲をその活動領域を問わず、 よりフレキシブル に発信するべく、 アクティブに、 アーティストそしてエンドユーザーが、 音楽を楽しめるようになるためのサポートをしてきます。 また、 新進気鋭のアーティストを発掘しオリジナル原盤の制作を行い、 ZULA Recordsとして若手アーティスト支援のための取り組みにも力を入れております。 ZULA(ズーラ)では、 今後もインディペンデントで活躍するアーティストの楽曲を、 積極的に全世界へ配信してまいります。

公式サイト: http://www.zula.jp
Twitter:@ZULA_JP

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