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UnionPay QRコード決済を導入開始

PR TIMES / 2021年5月27日 12時15分

世界最大級の国際カードブランド「UnionPay」を運営する銀聯国際(UnionPay International、UPI、本社:上海)が提供するUnionPay QRコード決済の利用可能店舗が拡大しました。2021年5月27日(水)時点、 AーNET、エノテカ、サンリオピューロランド、日本トイザらス、タカキュー、山野楽器などブランド店舗にてUnionPay QRコード決済の利用可能になります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33661/13/resize/d33661-13-410657-6.png ]

今回、多様化するキャッシュレス決済手法に対応し、在日カードホルダーへの利便性向上やアフターコロナを見据え、インバウンド観光客の利用の受け入れ準備として提携が実現しました。2021年5月現在、日本国内でのUnionPay決済の普及率は約75%、東京・大阪では90%以上に達しています。非接触での決済が行えるUnionPay QRコード決済の加盟店の増加は、コロナ禍でより一層加速し、グルメやファッション、美容室などの中小店舗を中心に広がっています。
今後もUnionPay Internationalは、日常生活にかかわるあらゆるシーンでの日本におけるカードホルダーの利便性向上を目指し、UnionPay決済サービスのさらなる拡大に努めていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33661/13/resize/d33661-13-143711-1.png ]



UnionPay QRコード等UnionPayのモバイル決済プロダクトは、「EMVCo」の定めた仕様に準拠しており、クロスボーダーの利用が可能です。さらに、決済データがトークン化されていることで、セキュリティ性も高めており、決済取引上のセキュリティ強化と個人情報保護においての安全性確保に尽力しています。さらに、UnionPay QRコードを導入することで、世界中のUnionPay会員がサービスを利用することができるため、アフタ-コロナを見据えたサポートを提供します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/33661/13/resize/d33661-13-902775-2.png ]

UnionPayカードは世界一発行枚数が多いカードです。世界180の国と地域で使用可能です。加盟店は5,500万店に上り、68の国と地域で発行されています。(2021年3月時点)
UnionPayが提供するQRコード決済は、世界中の約3,000万店舗で、また、非接触IC決済「クイックパス」は、世界中の約2,500万店舗で利用可能です。
◆UnionPay WEBサイト:http://www.unionpayintl.com/jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/33661/13/resize/d33661-13-132947-3.png ]

UnionPay International(銀聯国際)は、UnionPayのグローバル業務を取り扱う支社。世界各地で安全・便利なグローバル決済サービス、モバイル決済ソリューションを提供しています。
日本では、2006年よりカード発行を開始し、大手銀行と提携したクレジット・デビット・プリペイドタイプのカード決済サービスを提供しています。国内の加盟店数は130万店を突破しています。また、全国のATM、大手銀行、コンビニ各社で利用可能です。(2021年4月末時点)

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