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NTTビズリンクの映像コミュニケーションサービス『SMART』が、他社認証基盤と連携したシングルサインオンに対応

PR TIMES / 2021年4月14日 18時45分



 エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社(代表取締役 社長:松尾 隆一、本社:東京都文京区、以下 NTTビズリンク)は、「ビデオ会議接続サービス」市場で8年連続1位(※1)を獲得するクラウド型映像コミュニケーションサービス「SMART Communication & Collaboration Cloud(SMART)」に、他社認証基盤と連携したシングルサインオン機能を追加し、セキュリティとUX(ユーザエクスペリエンス)を高めました。

1.背景
 新型コロナウィルスの影響が続き、商談や会議、社内研修や記者会見等の顧客向けイベントなどを映像コミュニケーションツールで実施することが、多くの企業にとって常態化されつつある中、特に重要な機密情報を扱う場合における「セキュリティへの不安」も顕在化しています。「なりすまし」参加や不正なアクセスを防止し、安心して使えるセキュリティを確保しながら、利用者の利便性を確保していくことが企業に求められています。

2.概要

 映像コミュニケーションサービス『SMART』に実装している認証機能に、Microsoftの提供する『Azure Active Directory』およびGoogleの提供する『Google ID』と連携してシングルサインオンを可能とする機能強化を行いました。
 本機能により、普段社内でご利用されているMicrosoftやGoogleのID・PWを利用してセキュアにSMARTの映像コミュニケーションが利用可能となります。複数のIDやPWを管理する手間が省け、利用者やIT管理者の利便性が向上します。
 会議利用はもちろん、社内外イベント用に好評をいただいているSmartCast(※2)利用時でもシングルサインオン機能で参加者を限定することができますので、重要イベントでもセキュアに安心してご活用いただけます。(別紙参照:https://prtimes.jp/a/?f=d36024-20210412-3644.pdf
[画像: https://prtimes.jp/i/36024/13/resize/d36024-13-891723-0.png ]


SMART Communication & Collaboration Cloud(SMART)については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.nttbiz.com/solution/vcs/service/smart_cc/

3.今後の展開

 多くの企業がニューノーマル時代に向けたリモートワークや柔軟な働き方のための、新たなオフィスの形や各種業務ツールの検討・整備を進めています。その中でも特にインターネット環境におけるセキュリティと利便性を両立させていくという課題は、企業の信頼性確保の観点から非常に重要です。
 企業の映像コミュニケーションの形も、従来の社内会議を中心としたものから、取締役会などの重要会議、取引先との商談や顧客への営業活動、PRイベントや記者会見など、大きく幅を広げています。より多くの社員が利用し、より幅広く使われる映像コミュニケーションだからこそ、企業として十分なセキュリティを確保しながらも利用者の利便性を向上させていくことが求められます。
 NTTビズリンクは、今回リリースしたシングルサインオン機能をはじめ、さまざまなセキュリティ機能で利便性を向上させつつ、安心の映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。

注釈

※1:株式会社シード・プランニング2021年3月調べ
※2:『SmartCast』はNTTビズリンクが提供するインターネットを活用した一方向の多拠点配信オプションです。社内外の各種イベント、製品発表会等にご活用いただいています。

*記載の会社名・商標名等は各社の商標又は登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】

NTTビズリンク株式会社
ビジネスソリューション本部
セールスエンジニアリング部 黒須
メール:biz-customer@nttbiz.com

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