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労働人口減、個人のマルチタスク化が加速  生産性を低下させる”ストレス性疲労”改善 「ビジネスで支援する」には  第 2 回シンポジウム衆議院第二議員会館にて 6 月 17 日(月)開催

PR TIMES / 2019年5月13日 18時40分

「健康経営の現状と、生体情報のセンシングによるソリューションのビジネス化」

一般社団法人ストレスオフ・アライアンス(事務局:東京都渋谷区、代表理事:恒吉明美)は、第 2 回シン ポジウム「健康経営の現状と、生体情報のセンシングによるソリューションのビジネス化」を 2019 年 6 月 17 日(月)に衆議院第二議員会館第 1 会議室にて開催します。



今後の日本の課題となる労働人口の減少、人材不足からも個々のマルチタスク化が加速し、さらにストレス 性疲労(※1)の改善が必要な時代がくると予測されます。今回のシンポジウムでは健康経営に対する取り組み、 課題などをテーマに恒吉代表理事、経済産業省ヘルスケア産業課の西川和見氏、ウェアラブル環境情報ネット 推進機構(WIN)理事長、東京大学名誉教授の板生清氏、ロート製薬株式会社健康経営推進グループの坂手秀 章氏が登壇します。

第 1 回目のシンポジウムは、一般社団法人設立記念として『ストレス性疲労改善による社会生産力向上の実 現に向けて』をテーマに 2018 年 11 月に開催し、会場は約 80 人の聴衆で満員となりました。また、ストレス 性疲労改善に関わるテーマで定期的にセミナーも開催しています。 当法人では、日本の成人の 47.6%がストレス性疲労を抱えていると推計(※2)しています。さらに重度であ ると思われる人は、適切な量、時間を働けておらず、社会生産力は著しく低下している傾向です。今後も、産 官学の有識者によるさまざまな視点からストレス性疲労を研究し、参画企業と協力しながら、社会生産力(※3) の回復・成長に貢献することを目指します。

※1 ストレス量が個人の処理能力(キャパシティ)を超えたことにより引き起こされる心身の疲労状態のこと。 ※2 株式会社メディプラス研究所「ココロの体力測定 2018」より 14 万人(男女各 7 万人)へのインターネット調査から抽出。 ※3 当団体では、「社会生産力」を「仕事・家事などを含む労働力」と定義しています。


【ストレスオフ・アライアンス第 2 回シンポジウム 概要】※プログラムは一部変更の場合があります。
名称: 健康経営の現状と、生体情報のセンシングによるソリューションのビジネス化
日時: 2019 年 6 月 17 日(月)15:00~17:30(開場 14:30)
場所: 衆議院第二議員会館 第 1 会議室(東京都千代田区永田町 2 丁目 1−2)

<プログラム>
開会挨拶・基調講演「人口減社会における成長モデルの実現とストレス性疲労の課題について」
(一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 代表理事 恒吉 明美)
講演「生涯現役社会にむけて」
(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長 西川 和見)
講演「ウェアラブルを活用したストレスオフ管理を目指して」
(ウェアラブル環境情報ネット推進機構(WIN)理事長 東京大学名誉教授、お茶の水女子大学学長特別招聘教授 板生 清)
講演「ロート製薬の自立と主体性を引きだす企業風土づくり」
(ロート製薬株式会社 広報・CSV推進部広報CSVグループ兼人事総務部健康経営推進G 坂手 秀章)
閉会挨拶
(衆議院議員 前防衛副大臣・内閣府副大臣 山本ともひろ)

定員・参加費:70 名(要事前申込) ・無料 ※定員になり次第受付終了
参加対象:一般社団法人ストレスオフ・アライアンス正会員企業、または参画検討企業の経営者・人事、管理部担当者、マーケティング、広報担当者など
参加申込方法:オンラインフォームにて申込
<Peatix>https://stress-off-symposium1906.peatix.com
お問い合わせ先
<メール>info@stressoff-alliance.or.jp


ストレスオフ・アライアンス第 2 回シンポジウム
「健康経営の現状と、生体情報のセンシングによるソリューションのビジネス化」

■登壇者

[画像1: https://prtimes.jp/i/38683/13/resize/d38683-13-553581-1.jpg ]

一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 代表理事
株式会社メディプラス 代表取締役社長
株式会社メディプラス研究所 代表取締役
恒吉 明美(つねよし・あけみ)
1973 年生まれ。自らの肌悩み解決のため、皮膚科勤務を経てオールインワンゲルを主力とするスキンケアブランド「メディプラス」を設立。現在は肌と心のストレスオフ(解放)の普及に努め、精力的に活動を行っている。一児の母。

[画像2: https://prtimes.jp/i/38683/13/resize/d38683-13-501748-2.jpg ]

ウェアラブル環境情報ネット推進機構(WIN)理事長
東京大学名誉教授、お茶の水女子大学学長特別招聘教授
板生 清(いたお・きよし)
1942 年東京都生まれ。66 年東京大学工学部精密機械工学科卒、68 年同大学大学院精密機械工学専攻修士課程修了、68 年日本電信電話公社(現 NTT)入社。その後、米Massachusetts Institute of Technology(MIT)客員研究員、NTT ファイ ル記憶研究室長、同副理事・記憶装置研究部長、同研究企画部長などを経て、92 年 中央大学理工学部精密機械工学科教授、96 年東京大学大学院工学系研究科教授、 99 年同大学大学院新領域創成科学研究科教授(兼務)。04 年同大学を退官、名誉教授。同年東京理科大学大学院教授(13 年まで)。この間、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の研究領域総括や文部科学省科学技術・学術審議会安全・安心科学技術委員会主査、06 年から 13 年まで東京都地方独立行政法人評価委員会試験研究分科会長などを務める。2000 年にWINを創設する。

[画像3: https://prtimes.jp/i/38683/13/resize/d38683-13-585231-3.jpg ]

ロート製薬株式会社
広報・CSV推進部広報CSVグループ兼人事総務部健康経営推進G
坂手 秀章(さかて・ひであき)
1985 年生まれ。2008 年ロート製薬入社。商品企画部にて男性化粧品や漢方医薬品、 食品の商品企画などに携わる。 2016 年に健康経営推進 G を立ち上げ、初代リーダーに就任。 2018 年からは広報 CSV 推進部と兼務し、社内外問わず健康経営の推進に注力している。


<ストレスオフ・アライアンスが目指す“マルチスキルサポート”>
人口が減少していく中、一人が担う役割や作業量は増加の一途をたどり、世の中はマルチタスク化が進行。 しかし性別や年齢、個々の特性において持てるスキルや作業量は異なります。 ストレスオフ・アライアンスでは、「せねばならぬこと」である“タスク”を中心に考えるのではなく、対応 するための個々の“スキル”を捉えることがストレスオフにつながると考えています。例えば、シングルタス クになりがちな男性には、いかにマルチスキルを推進するか。一般的にマルチタスク型とされる女性には、健 全なマルチスキル活用のサポートを。 ストレスオフ・アライアンスでは、個々がそれぞれ持つスキルのサポートと、ストレスオフによる「ストレス 性疲労」の予防・改善を軸に社会の成長を担います。


【法人概要】
法人名: 一般社団法人 ストレスオフ・アライアンス
代表: 代表理事 恒吉 明美
住所(事務局) : 東京都渋谷区恵比寿 4-6-1 恵比寿 MF ビル 2 階(株式会社メディプラス内)
設立: 2018 年 10 月 22 日
電話: 03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
URL: http://stressoff-alliance.or.jp
企業: <理事>
ロート製薬株式会社
株式会社 JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメント
WINフロンティア株式会社
株式会社メディプラス
株式会社メディプラス研究所
<監事>
株式会社産業経済新聞社 (2018 年 10 月 23 日時点、順不同)

<お問い合わせ先>
ストレスオフ・アライアンス 広報事務局
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 柴山(携帯:070‐1389‐0172)

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