富士ゼロックス、ドキュサインを利用して3年間で150万契約をデジタル化
PR TIMES / 2020年9月23日 16時45分
~ 顧客との販売契約などで活用 ~
[画像: https://prtimes.jp/i/45804/13/resize/d45804-13-358695-0.png ]
ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下:ドキュサイン)は、富士ゼロックス株式会社(以下:富士ゼロックス)が、ドキュサインの「DocuSign Agreement Cloud」の一つで、世界で最も利用されている電子署名ソリューションである「DocuSign eSignature」を導入し、3年間で150万件の、顧客との契約業務を電子化することを発表しました。DocuSign eSignatureは、2020年7月より導入開始され、2020年度中(2021年3月まで)に富士ゼロックスの国内全販売会社に導入完了される予定です。
昨今、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でリモートワークが推進される中、紙とハンコを使用したビジネスプロセスは、ビジネスや業務の円滑な遂行を妨げています。富士ゼロックスはDocuSign eSignatureを導入することで、クラウド上で顧客との契約書などをやりとりし、顧客側も含めてオフィスに出社することなく、電子的に署名・捺印を行い、非対面で契約・合意を結ぶことができます。
富士ゼロックスは、ドキュサインのソリューションと富士ゼロックスの文書管理環境の構築および導入のノウハウを融合した「電子署名クラウドサービス」を提供しています。同社は、自社でも率先して電子契約を定着させることで知見を蓄積し、顧客にも体験いただくことで、更なる電子契約の普及を促進します。このサービスは、昨今の法務省をはじめとする政府による電子契約の普及にむけた見解と相まって、日本国内における電子契約の普及を更に加速させていきます。
ドキュサインの世界で最も利用されている電子署名ソリューションであるDocuSign eSignatureは、合意や契約の一連のワークフロー全体をデジタル化するクラウド製品群DocuSign Agreement Cloudの中核となるソリューションです。
DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社に関して
米国に本社を持つDocuSign Inc.(ドキュサイン)は、組織の契約の準備から署名捺印、実行、管理に必要な機能を連携し、自動化するための製品を提供しています。また、合意・契約の一連のフローを管理する製品群「DocuSign Agreement Cloud」の一部として、場所や時間、デバイスを選ばない、世界で最も使われている電子署名ソリューション「DocuSign eSignature」を提供しています。ドキュサインの製品は、ビジネスプロセスの迅速化とユーザーの生活の簡素化のために、世界180カ国、50万社以上、数億人に利用されています。詳しくは< https://www.docusign.jp >をご覧ください。
ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。
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