CAN EAT、味の素冷凍食品株式会社と連携し、ユーザーの食事制限に特化したメールマガジンを配信
PR TIMES / 2020年7月29日 13時40分
パーソナライズドされた情報発信で、お客様−企業間のコミュニケーション機会を創出。
食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT(キャンイート)」を開発・運営する株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役:田ヶ原絵里)は、味の素冷凍食品(株) と共同で、ユーザーの食事制限に特化した市販用商品紹介のメールマガジンを配信しました。配信内容やユーザーの反応、企業担当者さまのコメントをお伝えします。
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■メールマガジン配信のポイント
CAN EATは「食事制限」「苦手」「好き」など自分の食事嗜好情報を登録し、シェアできるサービス
味の素冷凍食品(株) は、<小麦・卵・乳>のアレルゲン不使用の『やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック』など、食物アレルギーに配慮した商品を複数販売しており、食物アレルギーのある人の間で“身近なスーパーなどで手に入る食品”としてSNS等で話題となっている
食物アレルギーに悩む家庭では、信頼性のある情報を手に入れることが困難で、このたび、CAN EATと味の素冷凍食品(株)が連携し、それぞれのユーザーの食事嗜好に合わせてパーソナライズされた食物アレルギー配慮商品に関する情報をお届けするメールマガジンを配信した
ユーザーから企業担当者に宛ててメッセージを送信できる「ファンレター」機能により、ユーザーが食物アレルギー配慮商品に感じているメリットや魅力など喜びの声を伝達。お客様-企業間のコミュニケーションの機会を創出した
■食物アレルギーに悩む家庭と企業間の架け橋に。メールマガジン配信の背景
食物アレルギーなどの食事制限がある人は、日々の食料品の買い物や外食においてさまざまな困難を抱えています。しかし、食物アレルギー配慮の商品やお店に関する正確な情報は、容易に得られるものではなく、自ら積極的に収集しなければならないのが現状です。
食事制限に配慮した商品を販売する企業では、実際に商品を必要とする人々に対してピンポイントで情報を届ける方法が確立しておらず、食物アレルギーをはじめとした食事制限で悩む人に正しい情報をお届けするため、また商品を知ってもらうための仕組みを模索しています。
そこで、CAN EATは、食事制限に悩む家庭と食事制限に配慮した商品・サービスを提供する企業をつなぐメールマガジンの仕組みを作り、両者のコミュニケーション機会を創出しようと考えました。その第一弾として、『やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック』をはじめ、複数の食物アレルギー配慮商品を開発・販売してきた味の素冷凍食品(株) と連携しました。
■メールマガジンの配信概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46724/table/13_1.jpg ]
■企業担当者へファンレターを送れる仕組みも。メールマガジンの内容
メールマガジンでは、特定の食物アレルギーがある人に向けて、味の素冷凍食品(株) の食物アレルギー配慮商品のラインナップをご紹介すると同時に、食物アレルギーを配慮してリニューアルされSNS等で注目を集める『やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック』の開発秘話をお伝えしました。
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メールマガジンの本文内には商品ごとに「大好き!を伝える」ボタンを設置し、企業担当者に向けてユーザーがメッセージを送付できるファンレター機能を実装しました。商品を知ったユーザーが魅力を感じているポイントが伝わることにより、深いニーズの把握につながり、さらなる商品開発にお役立ていただけるようにしています。
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■メールマガジンが、お互いの想いを伝える機会に。SNSにおける反応
CAN EATでは、メールマガジンを配信するとともに、コンテンツの一部である『やわらか若鶏からあげ ボリュームパック』の開発秘話を、食物アレルギーのある人々のコミュニティー内及びCANEATの食事制限コラムでも共有しました。SNS上では以下の反響がありました。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46724/table/13_2.jpg ]
■味の素冷凍食品(株) ご担当者さまのコメント
味の素冷凍食品(株)では、食卓アレルギーのある方もない方も“みんなが笑顔で食卓を囲める”ことを目指して、複数の食物アレルギー配慮商品を開発・販売してきました。弊社のお客様相談室には、商品のアレルギーに関するお問い合わせが多く寄せられており、お客様の声がきっかけとなって『やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック』はリニューアルしました。今回のリニューアルが“笑顔で囲む食卓”に繋がっていることをとてもうれしく思います。
一方で、食物アレルギーに関する悩みを抱えているご家庭に商品の正確な情報を発信する方法については、現在も模索し続けています。食物アレルギーに配慮した商品を必要としている人のところにしっかりと届け、安心して食べていただける仕組みを形成していきたいです。
今回の取り組みは、CAN EATの「ひとりひとりの嗜好に合わせてパーソナライズされた情報を届け、それを共有することで、食事を心置きなく楽しめるものにする」という姿勢に共感し、実現を決めました。お客様にとっても企業側の一方的な発信よりも普段利用しているサービスを経由することで、客観性や信頼性が増すのではないかと思いました。お客様に安心で正確な情報をお届けする手段のひとつとして、これからも検討していきたいです。
■パーソナライズされた情報発信で、企業のファン形成・ブランディングに貢献
今回のメールマガジンは、CAN EATを通して各ユーザーの食事制限にパーソナライズドされた信頼性の高い情報を届けることにより、食物アレルギー当事者と企業の双方にとってメリットの多い情報発信となりました。
私たちは「食事制限への対応」という専門性を活かし、マス広告ではなし得ない形で企業と顧客のコミュニケーション機会を創出し、企業や商品のファン形成・ブランディングに貢献します。
メールマガジンに限らずさまざまな手法で、食物アレルギー配慮商品やお店の情報を必要とする人々のもとへ届けるサポートをしておりますので、まずはご相談ください。
» ホテル・ウェディング・飲食店様向けページ:https://biz.caneat.jp
» サービスに関するお問い合わせ info@caneat.jp
■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」の開発・運営を行っています。
社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
事業内容:「CAN EAT」の開発・運営
公式サイト:https://about.caneat.jp
CAN EATサービスURL:https://caneat.jp
ホテル・ウェディング・飲食店様向けページ:https://biz.caneat.jp
サービスに関するお問い合わせ info@caneat.jp
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