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東日本大震災復興支援 JX‐ENEOSウインターカップ2014 平成26年度 第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

PR TIMES / 2014年12月18日 10時30分

男女決勝戦 BSフジでの放送決定のお知らせ

今年も年末恒例のウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会)開催の季節となりました。このウインターカップは、夏のインターハイ(全国高等学校選手権大会)と並ぶ高校バスケットの冬の祭典であり、同時期に開催される全国高校ラグビー大会、全国高校サッカー選手権大会に匹敵するビッグイベントで、全国47都道府県代表および開催地の男女強豪チームが一堂に会する高校バスケ最後の全国大会です。



今大会では、JXホールディングス株式会社、JX日鉱日石エネルギー株式会社を特別協賛に迎え、インターハイの男女上位2チームを推薦出場とし、従来の男女各48チームから男女各50チーム計100チームが出場し、12月23日(火・祝)から12月29日(月)までの7日間、東京体育館で熱闘を繰り広げます。

輝かしい歴史を積み上げてきた本大会からは、田臥勇太選手、大神雄子選手、渡嘉敷来夢選手をはじめ、後に日本代表チームや日本のトップであるNBL、bjリーグ、WJBLや海外リーグで活躍する多くの選手たちが輩出されています。本大会は、まさにそのひとつの根幹をなすハイティーン世代のシンボル的大会であります。そして、そのもっとも注目の集まる男子・女子決勝戦の放送が決定。フジテレビが制作、BSフジで下記概要の通り、当日生中継致します。

放送概要
催事名称:
東日本大震災復興支援
JX‐ENEOSウインターカップ2014
平成26年度 第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

<BS放送>
女子決勝
放送日時:2014年12月28日(日)昼12:00~14:25(生中継)
放送局:BSフジ
番組制作:フジテレビジョン
解説:内海知秀(女子日本代表監督)
ゲスト:渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ)
実況:青嶋達也(フジテレビアナウンサー)

男子決勝
放送日時:2014年12月29日(月)昼12:00~14:25(生中継)
放送局:BSフジ
番組制作:フジテレビジョン
解説:小野秀二(アースフレンズ東京Zヘッドコーチ)
ゲスト:田臥勇太(リンク栃木ブレックス)
実況:田淵裕章(フジテレビアナウンサー)

[ベンチレポーター]中山明日実/フジテレビアナウンサー

<地上波放送>
番組名:高校バスケットボール ウインターカップ2014 ハイライト
放送日時:2014年12月29日(月)深夜2:30~3:30
放送局:フジテレビジョン
番組制作:フジテレビジョン
出演者(VTR出演含む):
田臥勇太(リンク栃木ブレックス)
渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ)
小野秀二(アースフレンズ東京Z ヘッドコーチ)
中山明日実
田淵裕章(フジテレビアナウンサー) 他


催事概要
催事名称:
東日本大震災復興支援
JX‐ENEOSウインターカップ2014
平成26年度 第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

日程:2014年12月23日(火・祝)~12月29日(月)【7日間】
会場:東京体育館 (東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
主催: 公益財団法人日本バスケットボール協会、公益財団法人全国高等学校体育連盟、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社
主管:公益財団法人日本バスケットボール協会、公益財団法人全国高等学校体育連盟バスケットボール専門部、東京都バスケットボール協会、東京都高等学校体育連盟バスケットボール専門部(男女)
特別協賛:JXホールディングス株式会社、JX日鉱日石エネルギー株式会社
後援:文部科学省
協賛:株式会社ナイキジャパン、株式会社明治、ゼビオグループ、株式会社D2C、テイクツ―・インタラクティブ・ジャパン

出場チーム:
全国から選抜された男女各50校
(1)各都道府県代表の男女各1チーム(選出または推薦により決定)
(2)当年度インターハイ優勝および準優勝の男女各2チーム(実行委員会による推薦)
(3)開催地(東京)から推薦された上記(1)、(2)以外の男女各1チーム

大会に関するお問合せ:
公益財団法人日本バスケットボール協会 広報部
TEL 03-3779-3101(9:30~12:00/13:00~17:30 土・日・祝祭日を除く)

◆大会の見どころ
男子の注目は、夏のインターハイを制した「福岡大学附属大濠高等学校(福岡)」。キャプテン鳥羽陽介(3年生)は、秋の国体にも参加し、そこで優勝したことを自信にコミュニケーションを大切にしながらチームをまとめ上げている。そして、チームの得点源となるのは、ポイントガードの津山尚大(3年生)。ドライブ、3Pシュートなど幅広い得点パターンとフィジカル強さで戦力の要となり、冬のウインターカップでの優勝を狙う。昨年の覇者、「明成高等学校(宮城)」は、八村塁(2年生)を中心に、ウインターカップ2連覇を狙う。他にも、高校1年の時に最年少で日本代表候補に選出された角野亮伍(3年生)を軸とする名門「藤枝明誠高等学校(静岡)」。インターハイで驚異の得点力をみせた内田旦人(3年生)の活躍に期待が集まる「東海大学付属第四(北海道)」など、ウインターカップ常連校が揃い、連日激しい戦いを繰り広げる。

女子の注目は、ウインターカップ2連覇中の「桜花学園高等学校(愛知)」。新たなチームとなった夏のインターハイで優勝。秋の国体でも多くの選手が活躍し優勝を飾るなど、安定した力を見せつけている。キャプテンの高辻真子(3年生)を中心に、エース・加藤優希(3年生)の多彩な攻撃で、さらなる頂点を目指す。その進撃に対抗するのが、千葉の名門「昭和学院高等学校(千葉)」。夏のインターハイ、秋の国体と共に、桜花学園の選手に優勝を奪われているだけに、その雪辱を果たしたいところ。今年、韓国・仁川で開催されたアジア競技大会に日本代表に選ばれた赤穂さくら(3年生)を中心に、悲願の全国制覇を狙う。また、「聖カタリナ女子高等学校(愛媛県)」、「札幌山の手高等学校(北海道)」、「大阪桐蔭高等学校(大阪府)」などの名門にも注目が集まる。

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