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ユニファイジャパン株式会社とNotes移行で業務提携

PR TIMES / 2012年4月16日 12時36分



株式会社リンコム(本社:東京都台東区、代表取締役:藤原信二、以下「リンコム」)は、ユニファイジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小林茂、以下「ユニファイジャパン」)と、Lotus Notesからのデータ移行作業において、業務提携を行うことに合意しました。

Lotus Notesから、リンコムが提供する「リンコム ネクスト」へのデータ移行作業において、ユニファイジャパンが提供する「Composer for Lotus Notes」を利用することで、従来よりも短期間・低コストでのデータ移行作業を提供できるようになります。


[■本業務提携の背景]

長らく社内の情報共有基盤としてLotus Notesを利用してきた企業にとって、Lotus Notesで作成した膨大なデータベースは重要な情報資産であり、webグループウェアへのリプレイス作業は時間とコストのかかるプロジェクトです。
そのため、Lotus Notesからのリプレイスを検討しつつも、断念した企業は多くあります。
また、Lotus Notesを使い続けることも運用面、管理面の両面で非常に多くのコストが必要になります。


[■本業務提携のメリット]

【1】情報資産のデータ移行が可能

長らく情報共有基盤としてLotus Notesを利用している企業では、多くの情報資産がLotus Notesに入っています。「Composer for Lotus Notes」を利用することで、これらの情報資産を「リンコム ネクスト」へ移行することができます。

【2】 操作性の高いシステム構築が可能

「リンコム ネクスト」はカスタマイズ開発が可能など、利用者のご要望に柔軟に対応できるグループウェアです。製品アプリケーションだけでなく、オリジナル開発したアプリケーションへも「Composer for Lotus Notes」を使ったデータ移行が可能なため、業務に特化した操作性や機能拡張を実現することが可能です。
(※ 「リンコム ネクスト」は、アプリケーション開発基盤としての実績も多数あります。)

【3】 データ移行作業の短縮化、低コスト化を実現

「Composer for Lotus Notes」にはNotes DBの分析、及び見積作成ツールが用意されており、移行作業に必要な金額を、高い精度でスピーディに算出でき、経営判断の材料として利用して頂くことができます。また、プログラムにより自動でデータ変換を行うため、従来の作業工数よりも大幅に期間を短縮し、低コストかつ低リスクでのデータ移行を実現できます。


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