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世界初! 重ねたメークがお湯で落とせる 次世代の化粧下地 資生堂「フルメーク ウォッシャブル ベース」 誕生

PR TIMES / 2012年11月22日 19時58分



女性たちをメーク落としのストレスから解放!

「新たな化粧習慣」を実現する次世代の化粧品 誕生

2012年12月12日(水) 資生堂ウェブサイト ワタシプラス( http://www.shiseido.co.jp/?rt_pr=tr013 )にて 先行発売、2013年3月上旬 店頭発売


資生堂は、「女性たちをメーク落としのストレスから解放する」という発想で開発した、重ねたメークがお湯で落とせる世界初※1の化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」【全1品目1品種 ワタシプラス販売価格:1,000円(税込価格1,050円)】を2012年12月12日(水)より、資生堂ウェブサイト ワタシプラスにて先行発売します。店頭では2013年3月上旬より、株式会社エフティ資生堂を通じて発売します。
「フルメーク ウォッシャブル ベース」は、メークをキレイに仕上げる機能と、クレンジング料を使わずにメークを落とせる機能を併せ持った次世代の化粧下地です。スキンケアで肌を整えた後、メークの前に化粧下地として使い、メークを落とす際にお湯となじませると、重ねたメークが浮き上がり、クレンジング料を使わずにメークが落ちます。
女性が面倒と感じるメーク落としのストレスから解放し、もっと気軽にメークを楽しみ、気軽に素肌に戻れる「新たな化粧習慣」を実現します。
※1 株式会社 Mintel Japanデータベース内 資生堂調べ


【商品概要】全1品目1品種
商品名:資生堂 フルメーク ウォッシャブル ベース(販売名:S フルメーク ウォッシャブル ベース)
分類:化粧下地・口紅用下地
容量:35g
価格:【ワタシプラス】1,000円(税込1,050円)、【店頭】オープン価格

※お客さまからのお問い合わせは「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。


【発売背景】
近年、「ワークライフバランス」「朝活」といった時間の使い方が注目され、賢く、効率良く、時間を消費し、実りある豊かな生活をしたいというお客さま意識が高まっています。
このようななか、「仕事がある日の自由に使える時間帯」に関する調査※2をみると「家に帰ってから寝るまで」の夜の時間が73%で最も多く、「ゆっくりお風呂に入る(44.1%)」、「パソコン利用(インターネットなど)(33.8%)」「テレビ・ラジオ視聴(26.0%)」などという結果が出ています。しかし、この自由時間は60%以上の人が足りないと感じていることが分かりました。
夜の自由時間がもっと欲しいと感じている一方で、1日の終わりに必ず行うメーク落としは最も面倒なスキンケアであると感じていることが分かりました。※3特に、20~40代女性の60%以上は、スキンケアの中で簡単に済ませたい行為がメーク落としであると回答しています。※3また、メークを落とさずに寝てしまった経験がある女性は41%を超え、その頻度が1週間に1回以上である人は21%もいることが分かりました。※3
 そこで、このような現代女性の生活スタイルや価値観を捉え、朝のメークの前に化粧下地を使うと、クレンジング料を使わずに、お湯でメークが落ちる次世代の化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」を開発しました。面倒なメーク落としのストレスから女性たちを解放し、寝る前の自由時間を
さらに有意義な時間に変える、「新しい化粧習慣」を実現します。

※2 出典元: クロスマーケティング自主調査レポート 2011年1月 社会人男女1,200名 (内、女性800名)【仕事がある日の時間活用】健康・美容に関する意識調査 

※3 資生堂WEB調査 2012年 20~60代 女性319名


【商品特長】
資生堂は、水にはなじまず、お湯には反応する機能を持つ、資生堂独自の技術ヴェールアクションポリマー※4を開発し、「フルメーク ウォッシャブル ベース」に配合しました。お湯になじませるとヴェールアクションポリマー※4が浮き上がり、重ねたファンデーションもポイントメークも、お湯で簡単に落とすことができます。メーク前に化粧下地として使い、ファンデーションやアイカラー、口紅が密着して、肌の凹凸や小じわを補正しながら、ほのかな明るさで肌を明るく演出します。ヒアルロン酸(保湿)配合により、うるおいを与えて、乾燥から肌を守り、すっと伸びるやさしい使い心地の化粧下地です。

※4 新発想で開発した資生堂独自の皮膜剤


【「フルメーク ウォッシャブル ベース」の環境対応について】
資生堂は、「フルメーク ウォッシャブル ベース」を使うことによってクレンジング料が不要になるという特長から、化粧下地から洗顔料まで一連の化粧行為における環境負荷低減度を算出しました。具体的には、従来型の化粧行為と「フルメーク ウォッシャブル ベース」を使った化粧行為※5を行った場合を想定し、ウォーターフットプリント※6の手法を用いて商品のライフサイクルを通じた水消費量の算出を試みました。その結果、1回の化粧行為あたり約1.6L※7の水消費量を削減※8できることが分かりました。

※5 従来型の化粧行為と「フルメーク ウォッシャブル ベース」を使った化粧行為
 ◆従来型の化粧行為
  化粧下地→ファンデーション・ポイントメーク→クレンジング料→洗顔料
 ◆フルメーク ウォッシャブル ベースを使った化粧行為
  フルメーク ウォッシャブル ベース→ファンデーション・ポイントメーク→【お湯で洗い流す】→洗顔料

※6 原材料調達から生産、廃棄、リサイクルまで、商品のライフサイクル全体を通じた水の利用と、それに伴う環境・社会的影響を定量的に評価する手法。原料となる植物の栽培や製品の製造工程に使われる水など、直接・間接的に投入される全ての水を対象とします。
※7 本商品1本(35g)に換算すると約90L(500mLペットボトル×約180本分)を削減できる試算です。
※8 本算定結果は、東京都市大学環境情報学部 伊坪徳宏准教授による第三者検証を受けたものです。この数値は、お客さまのご家庭における水使用量を比較したものではありません。


【プロモーション展開・販売展開】
2013年3月の店頭発売以降、テレビCMを展開します。店頭の販売チャネルは、ドラッグストア、量販店、コンビニエンスストアなどで全国展開を計画しています。


資生堂ウェブサイト ワタシプラス
http://www.shiseido.co.jp/?rt_pr=tr014


プレスリリース掲載ページ
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2092-j.pdf?rt_pr=tr013

資生堂グループ企業情報サイト
http://group.shiseido.co.jp/index.html?rt_pr=tr013

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