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映画監督 木村ひさし マネージメント契約締結のお知らせ

PR TIMES / 2019年4月2日 3時40分

株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区 社長:加太孝明、以下「ROBOT」)は、ドラマや映画の監督として活躍する木村ひさしとマネージメント契約を締結いたしましたことを、お知らせいたします。

木村ひさしは日本映画学校を卒業後、1989年テレビドラマの助監督として活動を開始。数々のドラマで演出、監督を務めており、2013年公開の「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」で映画初監督を務めました。キャラクターの魅力を引き出す演出や視聴者の心を掴む細かな演出を魅力とし、これまで数多くのドラマや映画で活躍してまいりました。

その演出力を生かし、これまで以上に活動の場を広げるべくROBOTとマネージメント契約を締結する運びとなりました。なお、木村ひさしはROBOT所属の社員ではなくフリーランスの監督として活動を続け、ROBOT制作以外の監督業務も引き続き受け付けてまいります。

ROBOTは、1986年設立の制作プロダクション。TVCM・グラフィックデザイン・Webサイトなど広告制作から、劇場映画・テレビドラマ・アニメーション・ゲーム・モバイルコンテンツなどのエンタテイメントコンテンツを手掛けます。木村ひさしとは、アーティストマネージメントを行うと同時に、共同でコンテンツ企画・開発も実施する予定です。


■木村ひさし コメント
かんばんは。木村ひさしです。
今年で仕事を始めて三十年。監督になりまして二十年。
フリーとしてやってきましたが2019年4月1日より、ROBOTさんにマネージメントをしていただく事になりました。今後ともよろしくお願いします。


■木村ひさし マネージメント受付窓口
株式会社ロボット 映画部 長谷川
TEL:03-3760-1174
Mail:hasegawa@robot.co.jp


■木村ひさし プロフィール
1967年生まれ、東京都出身。日本映画学校卒業後、三池崇史監督や堤幸彦監督などに師事する。テレビ朝日の「TRICK」シリーズなどでセカンド演出を務め、「警部補 矢部謙三」で初チーフ演出。その後は、ドラマ「ATARU」、ドラマ「民王」、ドラマ「99.9 –刑事専門弁護士-」シリーズ、映画「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」など、多数の話題作を監督。ROBOTとは、ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE ?~」(2013年/TBS)、ドラマ 疫病神シリーズ「破門」「螻蛄」(15、16年/BSスカパー!)、ドラマ「あまんじゃく」(2018年/テレビ東京)、ドラマ「名探偵・明智小五郎」(2019年/テレビ朝日)、映画「任侠学園」(2019年)などを共に制作。

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