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日本初の水害のAI保険金自動算出サービス「SOMPO水災サポート」の提供開始

PR TIMES / 2021年1月20日 15時15分

~スマートフォンで水害した家や部屋を撮影するだけで、AIが保険金を提示~

株式会社イードリーマー(社長:山下亮、以下「イードリーマー」)は、損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)と共同で、水害のAI保険金自動算出サービス「SOMPO水災サポート」を開発、提供開始したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10228/14/resize/d10228-14-875976-1.png ]


1.背景・経緯

昨今、日本国内では毎年のように台風や集中豪雨による水害に見舞われています。中でも突発的な集中豪雨による水害は今後もいつ起こるか予測が困難な状況です。水害の被害に見舞われた場合、保険契約者は、保険金がいくら支払われるかを早期に確認し、被害の復旧にあたる必要があります。これまで水害の保険金を算出するには、現地調査が必要となり、体制構築まで数日~1週間程度を要してしまう課題がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10228/14/resize/d10228-14-812684-2.jpg ]


この課題を解決するべく、イードリーマーと損保ジャパンは本サービスを共同で開発しました。お客さまはスマートフォンで被災した家や部屋を撮影するだけで、保険金の目安をすぐに確認することが可能となります。突然水害の被害に見舞われた場合にも早期に支払われる保険金の目安が確認でき、安心して復旧に着手することができます。

2.サービス内容
(1)サービス利用までの流れ
損保ジャパンのLINE公式アカウントを友だちに追加し、トークルーム内の「LINEで受付」から事故のご連絡をいただきます。事故連絡受付後(※)、被害状況に応じて、事故担当者から本サービスがチャット上に送信されます。
※LINE以外から事故のご連絡をいただいた場合であっても、LINEによる事故対応をご希望されたお客さまには同様に本サービスを送信する場合があります。

(2)「SOMPO水災サポート」サービス
「SOMPO水災サポート」のトップ画面にて「撮影+保険金自動算出」を選択し、ガイダンスに沿ってご契約内容の入力を行い、浸水高の目安となるペットボトルとともに被災した家や部屋を撮影します。撮影後、画像を送信するだけで保険金の目安を自動で算出し、アプリケーション上でご案内します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/10228/14/resize/d10228-14-280810-0.png ]



(「SOMPO水災サポート」利用イメージ)

3.今後の展開
イードリーマーは、損害保険業界におけるDXを推進すべく、継続してAIなどの新技術を活用したサービスの研究開発を行い、お客さまの保険金の請求からお支払いまでの期間短縮や業務自動化による生産性向上に貢献してまいります。


【会社概要】
社名: 株式会社イードリーマー
本社: 東京都品川区西五反田7丁目22-17TOC ビル 12 階
ホームページ: http://e-dreamer.co.jp/
代表: 代表取締役 CEO 山下 亮
設立: 2006 年1月 17 日
資本金: 23,500,000 円(資本準備金 3,500,000 円)
事業内容:
◆AI 機械学習を利用したシステム開発
◆ 損害保険調査業務Saas、Quickcamの運営

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