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【Patheeパートナー店舗向けデジタルマーケティング意識調査】約4割が店舗担当者は、来店者への対応に追われ、未来の顧客確保に時間を確保できていないことが明らかに。

PR TIMES / 2018年6月20日 12時1分

駅から5分圏内検索エンジンの「Pathee」を提供する株式会社Pathee(パシー)(所在地:東京都品川区、代表取締役:寺田真介、以下当社)が展開する店舗向けデジタルマーケティング支援ツール「Patheeパートナー」(https://pathee.com/lp/)で、20代~50代の店舗関連で働く男女1,500名を対象に「店舗向けのデジタルマーケティング意識調査」を実施致しましたので、その結果をご報告いたします。
 調査では、「60%以上の店舗担当者は、デジタルでの集客の重要性を集客や利益にプラスになると認識しつつも、来店客の対応を第一にして、未来の顧客対応は疎かになりがち」といった事実が明らかになりました。またSNSの更新頻度は64%の人が毎日~週一回程度行ってはいるものの、3割以上の人は活用方法が分からない、専任できる人を作りたいと考えている、よりよい活用方法を知りたがっているという興味深いデータが集まりました



■調査サマリー
<店舗ページに望む役割>
・66.3%の店舗担当者は店舗ページが、集客や利益にプラスになることを第一に期待している
<SNS運用>
・64%の店舗担当者は、毎日~週1回程度のSNS更新を行っている。一方で、40.8%は、効果はある
と信じているが、活用できているかどうかは自信がないという不安を一番に持っている
<オンラインクーポンへの認識>
・クーポンの発行に興味がないと答えた店舗担当者のうち、49.8%はオペレーション上「面倒だから」
という理由をもっている
<店舗担当者のデジタルマーケティングへの課題感・認識>
・64.5%の店舗担当者は分析の専門知識や専任のコンサルタントをつけることがマーケティング施策
の効果測定・改善に一番大切なことだと感じている
・店舗担当者がマーケティング分析を行う頻度は「毎日」が19.3%に対し、「集客の減りを
感じたら」10.9%、「取り組むつもりがない」が14.5%と分析への必要性をあまり感じて
いない
・59.5%の店舗担当者は、現状忙しくて手間を割けない、あるいは活用方法が分からないことが、SNS
やブログの運用更新頻度や質の低下の一番の原因だと考えている
・46.2%の店舗担当者は、専任のデジタルマーケティング担当者をつける必要性とコンテンツ作成の重要性を認識している

■調査概要
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:20~60歳の店舗関係で働く男女1500名(男性1026名、女性474名)
有効回答数:1500名
調査実施日:2018年5月
調査主体:(株)Pathee:https://pathee.com/lp/

【調査結果】
<店舗ページに望む役割>
66.3%の店舗担当者は店舗ページが、集客や利益にプラスになることを第一に期待している。また、店舗のブランディングにつながるコンテンツを求めていることがわかります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/14876/14/resize/d14876-14-728579-0.jpg ]



<SNS運用>
各種SNSの更新頻度を見ると、すべてのSNSにおいて、約70%以上の担当者がなにかしらの更新を週1回は行っており、さらに約25%以上の店舗担当者が毎日投稿を行っているがわかりました。このことから、店舗関係者にとってSNSヘの期待感は高いことが考えられます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/14876/14/resize/d14876-14-959468-1.jpg ]


店舗関係者が、SNS、ブログの質を上げるために最も必要だと考えている点について、18.7%は「頻繁に投稿するほどのコンテンツを作る」、8.6%が「活用方法を理解する」、4.7%が「フォロワーの増やし方がわかる」といった、運用面に関することだとわかりました。また、オペレーション面の課題以外にも、「本部・店舗・スタッフ間の情報共有の活性化」を15.5%挙げており、SNS更新における社内間のコミュニケーションを活性化するべきという課題感があることがわかりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14876/14/resize/d14876-14-876763-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/14876/14/resize/d14876-14-991600-3.jpg ]


<オンラインクーポンへの認識>
オンラインクーポンの利用に79.1%の店舗関係者は、興味関心を持っていることがわかりました。一方、クーポンの発行に興味がないと答えた店舗担当者も一定割合存在し、その理由の41.4%はオペレーション面で「面倒だから」という理由をもっていることがわかりました。

<店舗担当者のデジタルマーケティングへの課題感・認識>
64.5%の店舗担当者は分析の専門知識や専任のコンサルタントをつけることがマーケティング施策の効果測定・改善に一番大切なことだと感じていることがわかりました。その一方で、店舗担当者がマーケティング分析を行う頻度は「毎日」が19.3%存在するのに対し、「集客の減りを感じたら」10.9%、「取り組むつもりがない」が14.5%存在していることから、分析への必要性をあまり感じていないこともわかります。先述した図3より、59.5%の店舗担当者は、現状忙しくて手間を割けない、あるいは活用方法が分からないことが、SNSやブログの運用更新頻度や質の低下の一番の原因だと考えられているようです。また、46.2%の店舗担当者は、専任のデジタルマーケティング担当者をつける必要性とコンテンツ作成の重要性を認識していることがわかります。これらから店舗関係者は、デジタルマーケティングにおける重要性を認識しつつも、人手不足や対象の複雑さなどの問題が阻害要因になっており積極的に取り組めないのだろうと考えられます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/14876/14/resize/d14876-14-196940-4.jpg ]


■Patheeパートナーとは?

[画像6: https://prtimes.jp/i/14876/14/resize/d14876-14-292301-5.jpg ]

Patheeパートナーとは. 自社サイトSEO対策、SNS運用、オンラインクーポンなど 店舗のデジタルマーケティングをサポートするツールです。


資料請求:https://pathee.com/lp/form.html

<Patheeパートナーの主な機能>
1.Instagram連携
Instagramとpatheeを連携すると、Instagramでハッシュタグを設定するだけで、メディア側にハッシュタグで分類された上で画像表示させることが可能になります。店舗のスタッフの方の負担となっているSNS連携を自動で実現し、手間を解消します。

2.デジタル販促キャンペーン支援
開催中のセール・イベントなどのお知らせを発信可能です。
また、雨が降ったらすぐセール等の販促キャンペーンにも対応できます。
店舗情報発信を、手間をかけずに簡略化できます。

3.クーポン配布
オリジナルのクーポンをテキスト入力だけで約1分で登録、発行が可能です。
クーポン発行後は、まとめページに即掲載できます。

4.デジタル分析ツール
メールの定期配信で、「架電数」や「地図のクリック数」など、集客に関わる簡易データを確認いただけます。
また、ログインすることで、「検索キーワード」をはじめとする、さらに詳細な情報も見やすく確認できます。

5.店舗ページ管理
お店の情報を管理・更新できます。
よくお問い合わせもFAQに表示できます。

≪本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先≫
株式会社Pathee 広報担当:原嶋(ハラシマ)
TEL:03‐5829‐6507 / E-mail:sales@pathee.com

【会社概要】
ミッション「世界中の空間情報を整理し、あなたの手に届ける」
会社名  株式会社Pathee
代表者  代表取締役CEO 寺田 真介
設 立  2012年1月
所在地  東京都品川区東五反田1-4-1 ハニー五反田第2ビル4F
URL   https://pathee.com/ Patheeパートナー:https://pathee.com/lp/
事業内容 検索エンジンの研究開発及び地図検索サービスPatheeの運営

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