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【岡山県奈義町】世界初「ロボット×コミュニケーション」授業を実施

PR TIMES / 2017年3月16日 13時35分

東京藝術大学COI拠点事業の一環として、子どもたちが楽しみながらコミュニケーションを学びます

岡山県奈義町(町長:笠木義孝)は、平成29年3月27日、ロボットと触れ合い、楽しみながらコミュニケーションを学ぶ授業「ロボット×コミュニケーション」を、世界的な劇作家・演出家である平田オリザ氏を講師に迎え、奈義町在住の小・中学生を対象に実施いたします。



現在、奈義町では、「6,000への挑戦」と題して、6,000人の人口を維持し、町の活力と産業の力を保つことを目標に、50 年先を見据えたまちづくりに取り組んでいます。まちづくりの中核に「教育」を据え、子ども達に最先端の体験や学びを提供し、これからの社会を生き抜く力を身に付けさせるための取り組みを進めております。本授業は、東京藝術大学COI拠点事業「『感動』を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション」の一環として実施いたします。

本授業は、奈義町教育・文化のまちづくり監を務める平田オリザ氏により主導されます。ロボットと演劇を組み合わせ、子どもたちが楽しみながらコミュニケーションを学ぶという世界初の試みです。授業では、ヴイストン株式会社により開発された小型のデスクトップ型ロボットである「CommU(コミュー)」が、子どもたちの共演者となります。

授業は自由に参観が可能で、授業後には参観者を対象とした平田オリザ氏による講話及び質疑応答の時間が設けられます。

つきましては、貴媒体にて、当日のご取材をご検討下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

【開催概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/16811/14/resize/d16811-14-733680-0.jpg ]

日時:平成29年3月27日(月) 
 10時20分~ 受付
 10時30分~ 授業
 11時45分~ 講話・質疑応答
場所:奈義町文化センター201・202集会室
対象:奈義小学校6年生および奈義中学校1年生

<岡山県奈義町とは>
岡山県東北部に位置し、東は美作市、西は津山市、南は勝央町、北に国定公園那岐山(標高1,255m)、滝山(標高1,197m)の連山の分水嶺を境として鳥取県智頭町と接している人口6,000人の町です。「このまちは、自然とアートでできている。」をキャッチフレーズに観光施策に力を入れるとともに、平成24年に「子育て応援宣言」を掲げ、高校生までの医療費無料化、法定外ワクチン接種補助、チャイルドホームや放課後児童クラブなど子育て支援の充実を図ってまいりました。その成果が実り、平成26年合計特殊出生率2.81と全国トップクラスとなり、NHKスペシャルに取り上げられるなど、話題となりました。奈義町では、引き続き、安心して産み育てられるまちづくり、観光によるまちづくりを目指してまいります。
奈義町公式ホームページ: http://www.town.nagi.okayama.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/16811/14/resize/d16811-14-636967-1.jpg ]


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