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2,000匹の魚を展示する日本初のカフェ型水族館 ジュエリーアクアリウム がオープン!イオンレイクタウン(越谷市)に300平方メートル の癒しの空間!魚のガイドは AI図鑑アプリ が務めるハイテク水族館!

PR TIMES / 2019年5月7日 16時40分

設営・運営の資金確保を目的に日本最大のクラウドファンディングプラットフォーム「キャンプファイヤー」を通じて5月8日10時から調達を開始

株式会社アイティベル(本社:東京都港区、代表取締役:野崎晋平、以下 アイティベル)は、埼玉県越谷市の大型ショッピングモール「イオンレイクタウンKaze」に、宝石のように美しい2,000匹の世界の魚を展示する日本初のカフェ型水族館※1「ジュエリーアクアリウム」を6月12日から7月7日の期間限定でオープンすることを発表します。



このカフェ型水族館は、ショッピングモールの集客効果を高める施策としてイオンレイクタウンKazeと連携して運営するもので、ドリンクやスィーツなどの軽食を提供して、くつろぎながらアクアリウムを楽しむことができる広さ300平方メートル の癒しの空間です。

スマートフォンを水槽にかざすだけで魚の名前や情報を表示するAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」も店内で提供し、斬新なデザインと最新のテクノロジーを融合させた商業施設における新たな業態を提案し26日間の開催期間で2万人の来場を目標に掲げています。

また、ジュエリーアクアリウムの設営・運営の資金確保を目的に日本最大のクラウドファンディングプラットフォーム「キャンプファイヤー(https://camp-fire.jp/projects/view/142088)」を通じて5月8日10時から調達を開始します。

<「ジュエリーアクアリウム」完成イメージ>

[画像1: https://prtimes.jp/i/17606/14/resize/d17606-14-144102-6.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/17606/14/resize/d17606-14-522263-5.jpg ]

■期間限定水族館をオープンする背景
近年、水族館の需要が高まっています。文部科学省が3年おきに公表している「社会教育調査」※2によると、日本の水族館の数は2011年度に83施設だったものが2015年度には86施設に増えています。さらに、入館者数は2010年度に約2,700万人だったものが2014年度には約3,260万人にまで増えています(増加数約560万人)。2020年にも3水族館がオープン※3する予定今後も市場拡大が予測されます。

また、水族館の場所は、東京都と神奈川県以外は各県に1~3箇所程度しかなく、潜在顧客層が広く存在すると推測できます。そこで、弊社で1,105名(首都圏在住、20代~30代女性)に対して調査※4を行なったところ、潜在顧客層が実に64.4%存在することが分かりました。水族館がない人口密集エリアに水族館をオープンすることで、新たな市場の開拓が見込めます。埼玉県は、人口数全国第5位にもかかわらず、水族館は1箇所しかありません。このような背景から、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンKazeで期間限定の水族館をオープンするに至りました。


■概要
開催期間:2019年6月12日 ~ 2019年7月7日(日)
開館時間:10:00~20:00
料金:800円(小学生以下無料)
開催場所:
〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2
イオンレイクタウン Kaze 3F イオンホール(315m2)
来場目標:2万人
Webサイト:https://www.jewelry-aq70uarium.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/jewerlyaquarium/

<かざすAI図鑑>
AI搭載の生きもの図鑑アプリである「LINNÉ LENS」を会場で利用することができます。
このアプリで水槽内の魚をかざすと魚の名前や情報を瞬時にスマートフォンに表示します。「LINNÉ LENS」を提供するLinne株式会社との協業・連携により、アプリをインストールし、会場内で位置情報をonにすると、会場内に限りお試し無料機能が1日10種から30種に拡大し、魚の観賞をよりお楽しみ頂けます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17606/14/resize/d17606-14-121995-2.png ]

■今後の展開
ショッピングモール各社と協力して期間限定店舗を全国に出店しながら、無期限店舗の展開を進めていく計画で、従来の水族館のビジネスモデルと異なる新しいビジネスモデルの水族館の建設を進めていく予定です。将来的には、ASEANを中心とした海外のショッピングモールへも展開する方針で、グローバル出店にむけて日本国内でブランド構築とノウハウの蓄積を進めます。

■展示する魚の一例

[画像4: https://prtimes.jp/i/17606/14/resize/d17606-14-874333-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/17606/14/resize/d17606-14-507094-0.png ]

※1:弊社調査
※2:出典「社会教育調査-平成27年度結果の概要」(文部科学省)(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/kekka/k_detail/1378657.htm
※3:出典「DMMかりゆし水族館」
https://kariyushi-aquarium.com/
出典「四国水族館」
http://shikoku-aquarium.jp/
出典「住商アーバン開発株式会社」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040136.html
※4:自社インターネットアンケート調査(回答者数:女性1,105人(20~29歳:555人、30~39歳:550人)
実施期間:2018年12月4日~2018年12月7日、対象地域:全国)

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