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学校法人立命館と包括的連携交流協定を締結

PR TIMES / 2017年11月28日 18時1分

スポーツを通じて未来を支える人材を育成

 アシックスジャパンは、このたび、学校法人立命館(本部:京都府京都市、理事長:森島朋三)と、スポーツを通じた人材育成などを目的とした包括的連携交流協定を締結しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/20802/14/resize/d20802-14-254872-0.jpg ]

 
 協定は、スポーツを通じた人材育成のほか、各種研究開発、地域・社会との交流、文化発信などの促進と競技水準の向上を主とし、スポーツ界全体の発展に寄与することを目指し締結しました。

 当社は、「スポーツでつちかった知的技術により、質の高いライフスタイルを創造する」といったビジョンを掲げ、スポーツ振興を通じて健康で持続可能な社会の実現に向けて努めています。今回の協定は、当社のビジョンと学校法人立命館の建学の精神やスポーツに対する取り組みに共通点が多く、目指す方向性が一致していることから実現しました。

 今後は、健康増進のためのスポーツ大衆化プログラムの推進やアスリート育成に必要な支援システムなどの研究協力、スポーツをテーマにしたシンポジウムなどの実施のほか、学生・生徒参画型の商品開発、校章やマークの入ったスポーツ用品の製造、販売も行う予定です。

〇学校法人立命館理事長 森島朋三氏のコメント
 2019年から2021年、日本はスポーツゴールデンイヤーズを迎えます。しかし、これらが一時のイベントに終わってしまっては意味がありません。小中高大を有する学校法人立命館はこれまでの研究・教育の成果、スポーツでの実績をふまえ、健康・長寿、そして若者が期待を持てる社会を目指し、取り組んでまいります。

〇学校法人立命館総長 立命館大学長 吉田美喜夫氏のコメント
 本学園では、活発な産学官連携や研究交流を通じて、高度な研究ポテンシャルを有してきています。本学園の多様な知の資源とスポーツの結び付きによる創造的、先進的な取り組みにチャレンジし、スポーツ領域における研究力量を一層強化したいと思います。

〇アシックスジャパン株式会社 代表取締役社長 西前学のコメント
 学校法人立命館とアシックスは、未来を担う若者に目を向けて興したという歴史、スポーツを通じて人材を育成する姿勢など共通する点が多くあります。お互いの知見を生かした新しい取り組みにより、スポーツ界全体の発展に貢献してまいります。

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