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【アンケート調査】夏休みに5日以上家を空ける人は14.9%! 長期の不在時に気をつけたい空き巣対策

PR TIMES / 2017年7月26日 12時43分

~夏と犯罪に関するアンケート調査~

防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代~40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施しました。



子どもの夏休みやお盆休みなど、長期の旅行や里帰りをする人も多い夏の時期。警視庁によると、2015年の7月、8月の侵入窃盗事件認知数は合わせて907件と報告されています。また、8月の住居侵入認知件数は118件と1年の中で最多。この夏にお出かけをする予定がある人は、どのようなことに気をつけているのでしょうか。
※警視庁「警視庁の統計・刑法犯の罪種別認知件数(月別)」より


[画像1: https://prtimes.jp/i/22890/14/resize/d22890-14-222034-0.jpg ]

夏季に家を空ける予定がどのくらいあるかを調査したところ、予定が決まっている人はまだ多くないのか「0日間」という回答が45.4%でトップ。家を空ける予定がある人だけに絞ってみると、最も多いのが14.0%の「2日間」となりました。しかし、5日以上家を空ける人は合計すると14.9%いることが判明。1.3%の人は21日間以上も家を空ける予定があるようです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/22890/14/resize/d22890-14-734259-1.jpg ]

さらに、「もしも長期間自宅を空けることになった場合感じる不安」を聞いたところ、断トツのトップは70.6%の「空き巣」。次いで51.0%の「火事」、35.2%で「ニオイやカビ等の衛生面」が続きました。

「長期間自宅を空ける際にとる対策」としては、「戸締り、火の元の確認」など定番のものから「新聞を止めておく」「カーテンを少しだけ開けておく」「電気を一カ所つけておく」といった“留守だと悟られない工夫”のほか、「管理人や近所の人に家を空けることを伝えておく」という意見も多く寄せられました。

実は、新聞だけでなく郵便物も一時的に配達を止めてもらうことができます。最寄りの郵便局で不在届を提出すれば、最大30日間郵便物を保管しておいてもらうことが可能。また、決まった時間に照明のオン・オフを切り替えてくれるリモコンがあると在宅を装うことができるのでおススメです。気持よく休暇を楽しむためにも、万全の防犯対策で夏休みに臨みましょう。

調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)~5月30日(火)


株式会社アルコム
株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、安全で安心な環境をつくる「目」であり続ける防犯カメラネット通販企業です。公益社団法人日本防犯設備協会の正会員であり、防犯設備等の調査・研究を通じ、安全で信頼できる防犯設備などの普及を図っております。現在まで積み上げてまいりました防犯カメラ・防犯システムの豊富な導入実績とお客様本位のサービスで、官公庁をはじめ、教育機関、各種企業様から個人様まで多くのお客様にご愛顧頂いております。お客様の声を直接いただくこととなるコールセンターには、防犯設備士の資格を持った人員を多数配し、防犯の重要性、問題解決へのアドバイスに注力し、「安心感」「満足度」を得ていただくよう心掛けております。


このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アルコム
広報担当:山中宗一郎
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目2-8 住友生命博多ビル3階
TEL:092-481-7337
FAX:092-481-7676
URL:http://www.arucom.ne.jp/
E-mail:press@arucom.ne.jp

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