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【2020】x【障害者スポーツ】x【共生社会】『共生社会の実現と障害者スポーツ』~ロンドン大会の事後評価・ドイツの先進事例から学ぶ~

PR TIMES / 2018年5月30日 10時1分

2020年の東京大会の招致が決定し、障害者スポーツへの関心が大きく高まりました。「心のバリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」などを通じた共生社会の実現について考えるセミナーです。

一般社団法人コ・イノベーション研究所(本社:東京都墨田区、代表理事:橋本大佑)は、【2020共生社会】×【スポーツ】×【障害者の社会参加】をテーマとしたセミナーを、2018年6月10日(日)13時、6月11日(月)12時30分よりぜひ、OIT梅田タワー3F会議室にて開催いたします。ぜひ取材のご検討頂けますようよう、ご案内申し上げます



[画像1: https://prtimes.jp/i/25895/14/resize/d25895-14-358133-0.jpg ]


COIL特別セミナー
【2020】x【障害者スポーツ】x【共生社会】
共生社会の実現と障害者スポーツ
~ロンドン大会の事後評価から学ぶ~

2020年の東京大会の招致が決定し、障害者スポーツへの関心が大きく高まりました。さらに「心のバリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」などを通じた共生社会の実現にも注目が集まっています。
スポーツを通じた障害者の社会参加の促進は共生社会への大きな一歩です
[画像2: https://prtimes.jp/i/25895/14/resize/d25895-14-925877-2.jpg ]


このセミナーでは、2020年を契機とした共生社会の実現に向けて今から取り組むべきことを考えていただく一助となることを目的として、第一部では、地域の障害者スポーツに健康健康保険が適用される【ドイツ】に注目し、ワークライフバランスに根ざした障害者スポーツの普及事例について報告します。第二部では最も成功したとされる【2012年のロンドン大会】が英国の障害者の生活にどのような影響を与えたのかについて報告します。
※第二部は、内閣官房 東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局が実施した「平成28年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査」(ユニバーサルデザインの社会づくりに向けた調査)の実施に係る試行プロジェクトとして、当研究所が実施した調査結果を元に報告します。

【セミナー概要】
このセミナーは二部構成で実施します。参加される場合にはそれぞれチケットの購入が必要となりますのでご注意ください。なお、両方のセミナーを受講される方を対象とした早割りチケット(先着10名様まで)を販売しておりますので、両方にご参加される方は早めにお申込みください。
日時 2018年6月10日(日)
【第一部】13時00分~14時30分(開場12時45分)
【第二部】15時00分~16時30分(開場14時45分)

日時 2018年6月11日(月)
【第一部】12時30分~14時00分(開場12時15分)
※11日は第二部「2012年ロンドン大会を通して共生社会は実現したのか?」のみ開催

会場 OIT梅田タワー 3F会議室301
大阪市北区梅田茶屋町1番45号
講師 橋本 大佑(一般社団法人コ・イノベーション研究所 代表理事)
主催 一般社団法人コ・イノベーション研究所
定員 24名

【第一部】 ドイツから学ぶワークライフバランスと障害者スポーツ
ワークライフバランスとスポーツの普及には密接な関係があります。スポーツが生活に根ざしたドイツの事例を通して、障害者のスポーツ参加について考察します。近年、注目されているドイツの働き方についても障害者スポーツをドイツの日系企業に勤めながら学んだ講師の実体験も交えて紹介します。
ライフステージに応じた参加機会の提供で多くの参加者を獲得(ドイツ)

【第二部】 2012年ロンドン大会を通して共生社会は実現したのか?
2012年にロンドンで開催されたパラリンピック大会は最も成功した大会として知られています。しかし、開催後の障害者福祉施策を通して、英国は障害者の人権に対して「重大かつ組織的な侵害」があったとして国連の調査を受ける世界初の政府となりました。障害者の社会参加促進をレガシーに掲げて実施された英国で何が起こったのかを知り、2020年に向けてどう取り組むべきかを考察します。
公式発表では大会実施後の障害者に対するイメージが改善したことが示されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25895/14/resize/d25895-14-796982-3.jpg ]


しかし、その改善は当事者には実感されておらず、悪化したと感じている人もいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25895/14/resize/d25895-14-332295-4.jpg ]


【セミナー参加費】※価格は全て税込み価格です
第一部 前売り 2,160円/当日 3,000円
第二部 前売り 2,160円/当日 3,000円
※介助者の方は無料です
※早割り※ 第一部・第二部ともに受講される方には割引特典があります
第一部と第二部の両方に参加される場合は、先着10名様に限り3,240円の早割チケットを販売します。
※当日払いで第一部と第二部を受講される場合
当日払いで第一部と第二部を受講される場合の参加費は、5,000円です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25895/14/resize/d25895-14-107582-5.jpg ]

                  ふうせんバレーボール(ドイツ)
大阪でも多くの方がプレーする日本発祥のふうせんバレーボールはドイツでも広くプレーされています

【セミナー参加特典】
第一部の参加者にはロンドン大会の社会的な効果や心のバリアフリーについてまとめた当社のオリジナルテキスト『ロンドン大会は成功だったのか?~東京大会に向けて今からできることを考える~』(定価1,500円)を進呈します。
テキスト情報
A4版 62ページ
【第一章】東京大会が目指す共生社会
【第二章】ロンドン大会は成功だったのか?
【第三章】パラリンピック大会と心のバリアフリー(障害理解)教育
第二部の参加者には近年注目の集まるドイツのワークライフバランスと障害者スポーツについてまとめた当社のオリジナルテキスト『ドイツから学ぶワークライフバランスと障害者スポーツ ~なぜ地域スポーツが健康保険の適用対象となるのか?~』(定価1,500円)を進呈します。
テキスト情報
A4版 44ページ
【第一章】ドイツのワークライフバランスとスポーツ
【第二章】ドイツのスポーツ文化
【第三章】ドイツの障害者スポーツ

【講師プロフィール】
橋本 大佑(一般社団法人コ・イノベーション研究所代表理事)
筑波大学で障害児スポーツを学んだ後、渡独して障害者の社会復帰過程におけるスポーツの活用法について学ぶ。健康保険の適用範囲で地域スポーツの指導が可能となるドイツリハビリテーションスポーツ指導者資格を取得。2009年に帰国し、スポーツを活用した障害者の社会参加促進プログラムに取り組み、国内外で指導法やソーシャル・インクルージョンのためのスポーツの活用法などに関する講習を行う。2016年より現職。

【主催団体について】
当セミナーを主催する一般社団法人コ・イノベーション研究所は、人格と個性を尊重して支え合い、多様性を相互に認め合える「共生社会」を解決すべき社会課題として捉え、多様なステークホルダーを巻き込み、解決につなげることで、社会的な価値だけではなく、経済的な価値を創出することを目的として活動を行っています。専門的な知識を持つゲスト講師の講演や、東京2020に関する最新トピックス、新しい時代における人材開発や組織開発に関して定期的にコ・イノベーションセミナー(COILセミナー)を開催してします。
コ・イノベーション研究所HPへのリンク
http://www.coil.or.jp

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