Resily執筆!「労政時報」に掲載された「OKRの導入・運用に向けた実務ポイント」資料を無料配布
PR TIMES / 2021年3月30日 14時15分
人事担当者向け・組織マネジメントのためのOKRが全16ページで分かる!
Resily株式会社(リシリー 本社:東京都千代田区 代表取締役:堀江真弘、以下、Resily)は、Resilyが執筆した「労政時報」2021年2月号「OKRの導入・運用に向けた実務ポイント」の資料の無料配布を開始しました。この資料は、企業の人事担当者に向けて、組織マネジメントの手法として大きなトレンドとなっているOKRの理解から、人事評価に応用するための方法まで幅広い知識を獲得できることを狙いとして、ResilyがこれまでOKR、目標管理のクラウドサービスとアドバイスを行ってきた経験をもとに作成されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33468/14/resize/d33468-14-119094-0.png ]
OKRは、既存事業の再成長や新規事業の立ち上げ、マネジメント育成、テレワーク下のコミュニ
ケーション改善などさまざまな目的に活用可能です。そのため、目標管理制度よりも広範な意味を持っ
ており、組織マネジメント手法といえます。
OKRには4つの効果、1.「フォーカス」(リソースを重要な戦略目標に投入する)、2.「アラインメン
ト」(透明性を確保し、チームを超えた協業を促す)、3.「トラッキング」(目標への共通理解を基に、常
に学習し、リアルタイムの軌道修正を促す)4.「ストレッチ」(野心的な目標により創造性を高め、飛
躍的な成果を生み出す)があります。
シンプルなフレームワークでありながら、OKRの効果を最大化し、目標を達成するためには、組織問題や制度問題を解決していく必要があります。OKR導入を丁寧に推進していくことで、「新しい取り組みを粘り強く続けられない」「取り組みの改善がなされない」「縦割り組織から抜け出せない」「マネジメントの型を変えられない」といった組織問題を解決することができます。
労政時報2月号に掲載されたこの資料「OKRの導入・運用に向けた実務ポイント」では、そもそもOKRとは何か?という初心者の方でも分かる内容から始まり、実際に組織に導入するときの目標設定・運用のためのノウハウまでを詳細に図解し、これからまさにOKRの導入を検討しようとしている企業様にとって役立つ内容となっております。
労政時報掲載OKR資料「OKRの導入・運用に向けた実務ポイント」の内容について
本資料では、以下の構成でOKRについて解説しています。
OKRとは
OKRが注目されている背景─目的別に見た導入経緯
OKRの4つの効果と基礎知識
OKRの効果を阻害する諸問題
OKR導入成功のポイント─組織(ソフト)問題の解決
OKRと他制度との共存─制度(ハード)問題の解決
注目は「組織でOKRを成功するためのソフト・ハードの問題解決」という視点
これまでOKRについて説明された書籍等では、いかにOKRが有用か、どのようにOKRを始めるかについては多くの解説がされてきました。
しかし、今まさに多くの日本企業がOKRに取り組む中では、組織の悪い習慣や制度といった理由で、なかなかOKRをうまく機能させることができないという問題があります。
本書では、いかにそのような問題と向き合い、すべてが完璧な環境でなくてもOKRを成功し目標達成に導くにはどうすれば良いか、また、OKRに取り組む中で組織の課題を解決していくことのメリットについても解説しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33468/14/resize/d33468-14-662278-1.png ]
OKR解説資料「OKRの導入・運用に向けた実務ポイント」のダウンロードについて
資料のダウンロードはResilyの資料請求ページから行うことができます。
https://resily.com/download/wp005
著者紹介
堀江真弘(ほりえ まさひろ) Resily株式会社 代表取締役
[画像3: https://prtimes.jp/i/33468/14/resize/d33468-14-400976-2.png ]
2010年慶應義塾大学文学部卒業。2012年東京大学大学院学際情報学府卒業。大学院在学中より1年間のインターンを経てSansan株式会社に入社。Sansan事業部営業部で、法人向け名刺管理サービス 「Sansan」の販売に従事。うち 4 カ月間、徳島県神山町にあるサテライトオフィスでオンラインでの 営業手法を仕組み化する。その後、「Sansan」のスマートフォンアプリ担当プロダクトマネジャーと して、アプリリニューアルのUX設計をリードする。2017年 6 月にSansanを退職し、共同創業者のエンジニアとResily株式会社を創業。
Resilyについて
Resilyは2017年の創業時から、チームを鼓舞するような高い目標を設定し、その達成のために必要な定量目標にフォーカスするOKRにいち早く着目。OKRを軸に会社の目標管理やコミュニケーションをサポートするOKRクラウド「Resily」を提供しています。
会社概要
会社名:Resily株式会社
設立:2017年8月
事業内容:OKRクラウド「Resily」の開発・販売、導入支援サービス
所在地:東京都千代田区神田神保町三丁目12番3号神保町スリービル8階
代表者:堀江真弘
URL:https://resily.com
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