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自治体や教育委員会と協働でのIT人材育成プロジェクト実施へ。官民連携事業研究所とFLAMA、業務提携を締結

PR TIMES / 2019年10月3日 23時55分

 「企業の力を町づくりに活かす」を経営理念とし、日本全国で様々な自治体に政策と融合する民間事業を提供する株式会社官民連携事業研究所(大阪府四條畷市、代表取締役:鷲見 英利 以下、官民連携事業研究所)と、クラウド時代のサーバ環境設計・構築・運用やウェブ/スマートフォンアプリ企画開発を手掛け「おりしたんてい」シリーズアプリ等を代表作に持つ株式会社FLAMA(東京都新宿区、代表取締役:馬塚 健治 以下、FLAMA)は、地方の各自治体やその教育委員会と協働でIT人材育成事業を企画・実施することで合意し、業務提携いたしました。国内外で活躍するIT人材が地域から芽吹き、雇用や起業等、広く産業振興を拓く人財へと成長するよう本提携が寄与することを目指します。



[画像: https://prtimes.jp/i/42265/14/resize/d42265-14-168444-0.png ]


■ 現役エンジニアの高い専門性と臨場感を地方部の教育現場へ。社会人向け企画も実施。
2020年度から義務化するプログラミング教育開始まで約半年と、学校現場では教職員の方々により懸命な準備が進められています。自治体ごと、学校ごとの人的・知識的背景に起因する各自治体や現場のニーズに応えるべく、自治体やその教育委員会と協働でIT人材育成プロジェクトを企画実施します。現役エンジニア・プログラマの高い専門性を活かし、受講者や教育関係者に対してより実践的な理解を促す事業企画が可能な他、「エンジニア・プログラマとして働くこと」等の職業的対談を通じて具体的将来像を描くことのできる場を提供することができます。グローバル化やICT化など、刻一刻と変化する社会情勢の中を自由に駆け、次世代を牽引し、国内外で活躍することのできるIT人材の育成を官民一体となって目指して参ります。

【 提携内容 】
1. FLAMAによるIT人材育成事業を、官民連携事業研究所が国内外で活躍できるIT人材の育成を目指す自治体に紹介すること
2. FLAMAの持つ有益な官民連携事例を官民連携事業研究所の有するデータベースに掲載すること
3. 官民連携事業研究所・FLAMA・自治体とで協力しIT人材育成に必要な環境充実を推進すること


■ 締結日
2019年9月25日

■ 株式会社FLAMA について
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ4F
H P:https://www.flama.co.jp/
代表:代表取締役 馬塚 健治
設立:2007年4月
事業内容: クラウド環境含むサーバ環境設計、構築、運用とそのコンサルティング。スマートフォンアプリの企画開発。ウェブサイト・ECサイトのプランニングなど。


■ 株式会社官民連携事業研究所 について
本社:〒575-0002 大阪府四條畷市岡山1-3-12 上邨ビル2F
H P:https://p4rl.com/
代表:代表取締役 鷲見 英利
設立:2018年11月
事業内容:日本国内における官民連携事業の推進など。

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