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東工大関連VCみらい創造機構 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターユニットに新規採択

PR TIMES / 2021年5月6日 10時45分

株式会社みらい創造機構(代表取締役:岡田祐之、以下「みらい創造機構」)は、2016 年 9 月に東京工業大学関連ベンチャーキャピタルとして「みらい創造一号投資事業 有限責任組合(通称:みらい創造一号ファンド)」を設立し、産業界との幅広いネットワークを活用して、大学と社会との連携強化から新産業創出に向けた活動を行ってまいりました。
この度、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターユニットに新規採択されましたのでご報告致します。

(JSTプレスリリース)
大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターユニットの採択決定について(2021年度公募)
https://www.jst.go.jp/osirase/2021/20210428.html

 大学発新産業創出プログラム(START)では、事業化ノウハウを持った人材(「事業プロモーター」)ユニットを活用し、大学等発ベンチャーの起業前段階から、研究開発・事業育成のための公的資金と民間の事業化ノウハウ等を組み合わせることにより、ポテンシャルの高い技術シーズに関して、事業戦略・知財戦略を構築しつつ、市場や出口を見据えて事業化を目指します。
 みらい創造機構は、事業プロモーターとして、関連の深い東工大や高等専門学校等の研究成果の社会還元を実現し、イノベーション創出や拡大に貢献して参ります。

【みらい創造機構について】
みらい創造機構は、2016年5月に東工大と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、同年9月には、33.4億円の東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立し、東工大に関連するベンチャーを創出・発展させる取組みや産学連携支援、人材育成支援を展開しています。投資実績としては、現在までに26社への投資を実行し、2019年に株式会社ツクルバ、2020年にKIYOラーニング株式会社、本年は株式会社QDレーザと、3年連続での上場を達成しております。大学系VCであるQBキャピタル合同会社、京都イノベーションキャピタル株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社や中小機構、北九州市と連携協定を結び大学関連ベンチャーをとりまくエコシステム形成を進めています。

<お問合せ先>
株式会社みらい創造機構
TEL:03-6311-6958
E-mail:info@miraisozo.co.jp
URL:https://miraisozo.co.jp/

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