都内業界大手と老舗企業のタクシー業務提携 日本交通グループに昭和自動車が加盟
PR TIMES / 2020年11月20日 18時45分
都内4,800台規模に体制強化し、タクシーの進化を目指します
日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下日本交通)は、東京23区・武蔵野市・三鷹市エリアで1960(昭和35)年設立の老舗タクシー会社・昭和自動車株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:矢野正隆、以下昭和自動車)と業務提携することとなりました。
昭和自動車は、これまで加盟していた東京無線協同組合から「日本交通グループ」へ移行します。これにより日本交通グループは東京23区・武蔵野市・三鷹市エリアにおいて4,784台体制、都内法人タクシーのシェア約16%を占めることとなり、質量ともにより充実したサービスを提供してまいります。
東京・大阪を中心に「桜にN」マークで親しまれている日本交通は、独自の社内資格・キャリアパス制度による人材育成を通じて、「拾うではなく、選ばれるタクシー」として、Japan Hospitality とともに顧客満足を追求してまいりました。同じく昭和自動車も、これまで積極的に次世代型タクシー車両、ハイグレード車両を導入し、質の高いサービスの提供に努めてまいりました。
ウィズコロナ・アフターコロナ時代のニューノーマルに適合したタクシーの在り方を互いに模索する中で、これまで以上に安全・安心で、高付加価値の移動サービスを提供し、タクシーの進化を目指す姿勢と方向性への共通認識が生まれました。更なる社会への貢献、今後の産業の成長、従業員のエンゲージメント向上を鑑みて、この度のグループ化への合意となりました。
昭和自動車の日本交通仕様への車両切り替え日程については現在調整中ですが、極力乗務員への負担とならないようスムーズな移行完了を目指します。今後も質・量ともにお客様へ快適な移動サービスを供給できる体制を整え、「品質重視」を第一に掲げ、“ひろう”から“選ぶ”時代のタクシーを追求してまいります。
日本交通株式会社について http://www.nihon-kotsu.co.jp/
昭和自動車株式会社について http://showajidosha.jp/
日本交通グループ加盟会社一覧 (東京23区・武蔵野市・三鷹市エリア)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53767/table/14_1.jpg ]
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