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8時だョ!妊婦さん集合 仕事終わりでも大丈夫だぁ!口コミだけではわからない「病院選び」や「育児準備」を助産師がレクチャー

PR TIMES / 2021年1月12日 13時15分

~1月20日(水)、1月27日(水)夜8:00@ZOOM 平日夜開催!~

助産師の力で“いのち”に関わる社会問題を解決する株式会社With Midwife(本社:大阪市、代表取締役:岸畑聖月)は、運営する助産師検索サイト「Meets the Midwife(以下MTM)」(https://mtmidwife.jp/)内にて、平日夜間に助産師によるオンライン両親学級を1月より定期開催します。コロナ禍で増えている育児不安や産後うつなどの社会問題の解決の一助にしたいと考え、1月は無料で開催いたします。日時を平日夜20時に設定することで、コロナや仕事の関係で両親学級に参加しづらい妊婦やそのパートナーも、気軽に参加することができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57629/14/resize/d57629-14-185026-0.jpg ]


◆オンライン両親学級概要
日時:
1.2021年1月20日(水)20:00~21:00 テーマ「病院選びとバースプラン」
2.2021年1月27日(水)20:00~21:00 テーマ「赤ちゃんのいる生活」
会 場:zoomにてオンライン開催
参加費:無料
定員:50組

対象:妊婦とそのパートナー
申込ページ:
1.https://suits.media/mtm/event/325
2.https://suits.media/mtm/event/327


[画像2: https://prtimes.jp/i/57629/14/resize/d57629-14-698278-1.jpg ]

◆講師プロフィール


都内大学病院の産科・NICUを経験し、現在は、地域での母子訪問やMTMで活動中。
オンラインでの助産師相談や、耳の聞こえない家族向けにバースレビューなどを行っている。(*講師は変更となる場合があります)


◆MTM初の平日夜間開催オンライン両親学級
日本全国で新型コロナウイルスの感染者は増え続けており、東京都を含む1都3県では緊急事態宣言が発令されました。大阪・京都・兵庫の3府県も、緊急事態宣言の発令を政府に要請し、近日中に発令される可能性もあります。行政や病院の開催する「両親学級」や「母親学級」の中止や回数制限がいつまで続くのか、見通しが立たない状況です。コロナ禍の妊産婦を対象とした調査によると、参加を予定していた「両親学級」や「母親学級」が中止になった割合は75%にも及び、不安を感じている妊婦は76.2%というアンケート結果もありました*1。オンラインで両親学級を開催する自治体や企業の数は増えてきましたが、その多くが平日の日中や土日開催です。両親学級を受けるために仕事を休むというのは職場に言い出しにくく、参加を諦める方もいらっしゃいます。MTMでは、ひとりでも多くの方に両親学級を受けて妊娠期間の不安を少しでも軽減して頂きたいという思いから、平日の夜に両親学級を開催します。

◆「病院選び」から始まる両親学級
産む病院選びは、「どんなお産をしたいか」「どんな子育てをしたいか」に繋がります。“無痛分娩がしたかったのに出来なかった”、“母乳育児を頑張りたかったけれど産んだ病院は母乳育児に力を入れている病院ではなかった”、などはよく聞く話です。病院選びのポイントは、自分で調べたり、インターネットの口コミだけではわからないもの。1月20日の両親学級では、助産師の視点から、病院選びのポイントをお伝えします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57629/14/resize/d57629-14-338576-2.jpg ]

◆Meets the Midwife(http://mtmidwife.jp/)とは
全国の助産師を分かりやすく可視化して一般の方と繋げる、日本初*2の助産師プラットフォームサービスです。一般の方が助産師のケアを簡単に検索できるだけでなく、オンラインイベントも開催しており、助産師同士や妊産婦同士の交流の場としても活用されています。

◆知識提供だけで終わらない、助産師検索サイト「Meets the Midwife」の強み
妊娠中および産後1年未満に死亡した女性の死亡理由1位は自殺です。妊娠中の強い不安は、産後うつのリスク因子とも言われており、妊娠中からのサポートの必要性が指摘されています。産後うつというと、女性だけのものと思われがちですが、実は男性も産後うつを発症します。妊娠20週から産後3カ月における産前・産後うつ状態の割合は、男女ともほぼ同程度とも言われます*3。
コロナ禍で、親からの支援や行政サービスを利用できず、夫婦だけで育児をすることが増えました。しかし、面会禁止や両親学級の中止、立ち合いの禁止などで父親が育児を学ぶ機会は少なくなっています。
動画配信サービスなどのコンテンツやインターネットでの口コミなどが充実してきていますが、MTMの強みは、助産師の生の声を届けることができる点です。「両親学級」を受講して終わりではありません。より詳しく話を聞きたい、助産師に個別で相談したい、という方には、MTM内のサービスを利用して助産師と直接つながることができます。
妊娠中から助産師と繋がり不安を軽減させることで、妊産婦やパートナーの産後うつを予防することが可能になります。
私たちは、MTMのサービスを広めることで、社会課題の解決に繋げていきたいと考えています。

【企業概要】
企業名:株式会社With Midwife
設立日:令和元年11月1日
資本金:300万円
代表:岸畑 聖月
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4 大阪駅前第4ビル9階923
理念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現
目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/57629/14/resize/d57629-14-378215-3.jpg ]

今後もMeets the Midwifeの掲載助産師および、株式会社With Midwifeはどんな状況でもだれもが安心して妊娠・出産・子育てができるよう、力を合わせて活動を行っていきます。「たったひとつの命でさえも取り残されない」ために、今何が求められるのかを問い続け、今後も様々なイベントや企画を提案していきますので是非ご注目ください。

【本件に関するお問合先】
株式会社With Midwife広報担当:杉山 明弥香
TEL:070 8400 4723/info@withmidwife.jp

【参考】
(*1)ベビカム 「両親学級」「母親学級」の中止で、学びたくても学べないと不安の声
https://www.babycome.ne.jp/news/id/pregnancy-794/

(*2)当社調べ

(*3)時事メディカル 男性にも産前・産後うつ?
食事と睡眠を優先して
国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部 竹原健二室長
https://medical.jiji.com/topics/1754

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