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【自治体様必見】災害時に避難所でも使える簡易ベットの販売を開始!

PR TIMES / 2020年6月26日 9時40分

株式会社A Holdings(福岡県福岡市 代表取締役 佐藤光一)では2020年6月25日、災害時に避難所でも使えるダンボール製簡易ベッドの取扱いを開始。



昨今の地球規模での異常気象により災害が多発しているのはみなさまご存じの通りでしょう。

東日本大震災では長引く避難所生活でエコノミークラス症候群などの健康被害が問題化しました。
最悪の場合死亡に繋がる危険性も指摘される中、その解決策として段ボール製簡易ベッドが注目されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59167/14/resize/d59167-14-981981-0.jpg ]


災害にあわれた方々が避難所へ逃げて来ても、仕切りが無い、床が冷たい、プライバシーが保てないなどニュースでも見ることが多々あります。
一日、二日なら我慢も出来るでしょう。しかし、大きな災害となると家に帰れない被災者もいらっしゃいます。

避難所では多くの場合、床面に雑魚寝状態で生活する状態が続きますが、このような状態が続くと、立ち上がることが億劫になり、動かなくなることによる歩行機能低下と下肢血栓リスク、不眠による血圧上昇、床面の粉じん吸入による咳や呼吸機能低化、心身のストレスなどが生じます。

簡易的に仕切りが出来、ベットが出来たら少しでも被災者の安らぎになるのではないかと開発された、この簡易ベットの販売を開始することにしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59167/14/resize/d59167-14-742560-1.jpg ]


この簡易ベットは、環境にやさしいエコ商品です。素材はダンボール!
緊急用ですので、持ち運びも軽量である必要があります。このベットはダンボールで組み立てられるので持ち運びも簡単です。
もちろん強度もしっかりあるので、大人が寝転んでも大丈夫な設計です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59167/14/resize/d59167-14-935831-2.jpg ]


床面からの高さがある簡易ベッドは、立ち上がりやすさとともに床面からの粉じん対策にも有効です。

間仕切りと簡易ベットをセットでご使用できます。
※簡易ベットですので上に人が立てる強度はありませんので、ご使用には注意が必要です。


避難所の備蓄品としての検討も必要ではないでしょうか。


<サイズ>
●組み立て寸法(mm)
ベッドサイズ:
約1950角×幅980x高さ430
●梱包サイズ
1150x330x520 約12kg
※数値は近似値です。
<内容品>
●本体一式・説明書・固定・補修用ガムテープ

導入をご希望の自治体様、企業様はお気軽にお問い合わせください。

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