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京急沿線高架下を横浜の魅力へと変えていく「新」プロジェクト「高架下研究所 黄金町ロックカク」始動!京急電鉄×YADOKARI

PR TIMES / 2020年8月25日 19時15分

世界中の新たな暮らしの調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス・可動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発、まちづくり支援を手がけるYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市、共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ「以下、YADOKARI」)は、京浜急行電鉄株式会社(東証1部上場、横浜市西区、以下京急電鉄)との連携の下、横浜市日ノ出町・黄金町・初音町エリア活性化の一環として、現在遊休地となっている京急線日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペース「黄金町第6区画」の新しい活用方法を地域住民の要望や意見を集約し、実際に高架下での実証実験を通じて計画することで、新たなまちの賑わいの創出拠点を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-361636-0.jpg ]


世界中の新たな暮らしの調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス・可動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発、まちづくり支援を手がけるYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市、共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ「以下、YADOKARI」)は、京浜急行電鉄株式会社(東証1部上場、横浜市西区、以下京急電鉄)との連携の下、横浜市日ノ出町・黄金町・初音町エリア活性化の一環として、現在遊休地となっている京急線日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペース「黄金町第6区画」の新しい活用方法を地域住民の要望や意見を集約し、実際に高架下での実証実験を通じて計画することで、新たなまちの賑わいの創出拠点を目指します。



横浜「日ノ出町・黄金町」エリアの高架下開発の背景

京急電鉄では横浜市日ノ出町・黄金町・初音町エリアにおいて、地元住民の方々や横浜市、地域NPO団体である黄金町エリアマネジメントセンター(以下:NPO)との連携・協力のもと、高架下スペースを活用することによる「アートによるまちづくり」に取り組んできました。2008年には地元住民、横浜市と一体となり高架下にアートによるまちづくりを体現する施設として、「京急高架下文化芸術スタジオ(現:日ノ出スタジオ・黄金スタジオ)」を整備し、まちの再生の象徴となっております。施設運営は、NPOが担っており、雑貨や書籍の販売、アトリエ、アーティストの活動拠点として活用しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-295810-1.jpg ]



また、2018年4月にはYADOKARIが企画・運営を行った日本初の高架下タイニーハウス複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho http://tinys.life/yokohama/」を日ノ出町~黄金町駅間の高架下に開発し、横浜人・まち・デザイン賞、ソトノバ・アワード 場のデザイン賞も受賞するなどエリアの賑わいの拠点として運営しております。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-784488-2.jpg ]



2020年3月には地域の大食堂「日ノ出町フードホール https://hinode-chofoodhall.com/」、7月にはNPOと連携・協力のもと、まちの珈琲焙煎所として日ノ出スタジオ内に「Chair COFFEE ROASTERS https://chairsun.com/」を開業するなど、日ノ出町・黄金町・初音町エリアの新たな魅力を創出してきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-938747-4.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-494353-11.jpg ]


今後も地域の方々との連携のもと、さらなるエリアの魅力・賑わいの創出に向けて「黄金町第6区画」の整備を行っていく予定です。


「高架下研究所 黄金町ロックカク」プロジェクトとは?


[画像6: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-365585-6.jpg ]


長年、遊休地となってしまっている京急線日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペース「黄金町第6区画」を横浜市日ノ出町・黄金町・初音町エリアの魅力の1つに変えていくため、「日ノ出町・黄金町・初音町エリア近辺に在住の方々」「高架下開発に興味のある方」「横浜の新たな魅力を提案したい方々」など、気軽にご参加いただき、一緒に高架下を研究して、新しい魅力を創出するためのプロジェクトです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-940995-10.jpg ]



皆様にはアンケートやワークショップ・トークイベントなどにご参加いただき、日ノ出町・黄金町・初音町エリアに創る魅力を一緒に研究していきたいと考えています。

是非お気軽にご参加いただき、皆さんの意見を高架下に集めましょう!


実際にどんなことをするのか

1)アンケートに回答してください!
黄金町エリアについてや高架下への期待などを中心とした簡単なアンケートにご回答いただき、皆さんのご意見をお聞かせください。
※10分以内でご回答できるシンプルな内容となっております。
※ご回答いただいた内容は本目的以外に使用することはございません。

下記のURLをクリックしていただき、ご回答お願いします!
https://questant.jp/q/1NEYVQUN

2)イベントに参加しましょう!
現在全国の高架下ではたくさんの魅力的なスポットが誕生しています。それらを実現させた高架下のプロフェッショナル陣をゲストにお迎えし、「高架下の魅力」「高架下の使い方」「魅力の創り方」をともに研究しましょう。

※情報は今後公開予定です。

3)ワークショップでともに学びましょう!
アンケートで見えた課題やご意見、トークショーで見えた魅力のヒントなどを生かして、黄金町第6区画における「黄金町の課題・魅力」「新しい魅力創出に向けたアイディア」「ヒ実現に向けた可能性の検証」を目的に行うワークショップを2回に分けて行います。

黄金町をよく知る地域の方々も含めて様々な方々にご参加いただきたいと考えておりますので、是非お楽しみに!

※情報は今後公開予定です。

4)高架下ロックカクで実証実験を行います!
研究には実験がつきもの。ワークショップででたアイディアを実際に実験的に叶えてみます。アイディアの実現に向かって可能な範囲で検証します。
皆さんのアイディアを一度実験してみましょう!

※情報は今後公開予定です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-881970-7.jpg ]




基本情報・お問い合わせ先について

▼本プレスリリース/プロジェクトに関するお問合せ先
YADOKARI株式会社 高架下ロックカクプロジェクト運営担当宛
info@yadokari.net

▼YADOKARI株式会社について
http://yadokari.net/

▼アンケートに協力ください!
下記のURLをクリックしていただき、ご回答お願いします!
https://questant.jp/q/1NEYVQUN

●運営会社について


[画像9: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-795174-8.jpg ]


YADOKARI株式会社
共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ
所在地:〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
http://yadokari.net/

事業内容
・各種メディアプロモーション企画制作
・暮らしの調査研究
・遊休不動産・可動産活用プロデュース
・建築リノベーション・設計施工
・まちづくり支援イベント企画運営
・各種施設の企画運営

暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直しこれからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。

暮らしに関わる企画プロデュース・調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援などを主に手がける。また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「空き家ゲートウェイ」「休日不動産」などを企画運営。250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を企画販売。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」などの名建築の保全再生にも携わる。著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。

[画像10: https://prtimes.jp/i/13358/15/resize/d13358-15-711673-9.png ]


京浜急行電鉄株式会社
代表者:取締役社長 原田一之
本社所在地:横浜市西区高島1丁目2番8号
http://www.keikyu.co.jp/

1948年6月1日設立。都心から川崎・横浜・横須賀・三浦半島までの東京湾の西側を中心に交通事業、不動産事業、レジャー・サービス事業、流通事業等を展開しており、事業の中心となる鉄道事業では本線、空港線、大師線、逗子線、久里浜線の5路線を運営し、通勤・通学の足として暮らしを支えている。ビジネス、国際空港、産業、住宅、観光など、都心から電車で1時間ほどのエリアに様々な顔を持つ沿線となっている。

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