賃貸ライフをスマートに!賃貸管理会社向け・独自の入居者向けスマートホームアプリの運営を実現するプラットフォーム「Roomio」を発表、1.5億円の資金調達を実施
PR TIMES / 2018年3月15日 10時1分
株式会社Stroboは、賃貸マンションへのスマートホームセキュリティの普及のため、賃貸管理会社様が入居者に対して独自の入居者向けスマートホームアプリを提供できるサービス「Roomio (ルーミオ)」を発表します。
■ Roomioについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/14167/15/resize/d14167-15-268730-12.jpg ]
サービスWEB: https://roomio.jp/
「Roomio (ルーミオ)」は賃貸管理会社様のための入居者向けスマートホームアプリ開発・運営プラットフォームです。
管理会社様がRoomioをご利用頂くと、スマートホームセキュリティ、入居者のチャット問い合せ、マンションや入居者への情報配信機能を備えた入居者向けアプリを自社独自のブランドで入居者に提供することができます。
賃貸管理会社様がRoomioで提供する入居者向けアプリは、アプリで家の安全状況をチェックできる機能、トラブル時などに管理会社にチャットで問い合わせができる機能など、賃貸生活にスマートさと安心を提供します。
既に管理会社様へのRoomioの導入がスタートしています。
■ Roomioの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/14167/15/resize/d14167-15-619509-13.jpg ]
1. 管理会社様独自ブランドでの提供
スマートホームセキュリティアプリを管理会社様の独自のブランドで提供できます。
利用継続率・起動率の高いスマートホームセキュリティアプリが入居者様との強力な接点となり、トラブル時の入居者対応業務の円滑化や生活関連サービスの提案などにご活用頂けます。
2. 入居者コミュニケーション
入居者が困ったことがあればチャットで管理会社様に問い合わせることができます。また、定期点検のお知らせなどを配信する際、マンションごと、特定の入居者ごとなどお知らせの配信範囲を選択してお知らせを配信することができます。
これまで電話やポスティングによって行われていたコミュニケーションをアプリでスムーズにします。
3. スマートホームセキュリティ
アプリで家中の戸締まりのチェックができます。外出中にドアや窓の異常があればスマホに通知も来るので物件の防犯性能を向上できます。
■ Roomio開発の背景
Stroboは、高まる防犯ニーズに反して賃貸世帯や一人暮らし世帯ではホームセキュリティの導入が難しいという課題に注目して2017年7月より、賃貸・一人暮らしのための工具不要で導入できるスマートホームセキュリティ「leafee」( http://leafee.me )を展開しています。
賃貸入居者様へ「leafee」を提案するために不動産企業様と検討や協業を進めて参りました。
協業を進めていく中で、賃貸での一人暮らしにおいて防犯に関する不安だけでなく、住宅にトラブルが生じた際に頼る人がいない・管理会社の連絡先がわからない、などの課題や不安があることがわかりました。
日々の住宅の防犯状況をチェックできる「leafee」の利用継続率・起動率は非常に高く、管理会社様と入居者様の接点としても機能しトラブル時の対応窓口としても活用できることに気づいたことが、入居者向けスマートホームアプリの開発・運営プラットフォーム「Roomio」の開発のきっかけとなりました。
■ 今後の展開
Roomioは入居者向け賃貸サービス機能、スマートホーム機能の2つが主な機能です。この2軸で随時アップデート開発を進めてまいります。
【入居者対応】
問い合わせチャット、お知らせ配信を皮切りに、賃貸暮らしでの煩雑な手続きのアプリ化などの開発を進めます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14167/15/resize/d14167-15-216700-10.jpg ]
【スマートホーム】
防犯・防災を軸として、他社製品との連携も含めてスマートホーム機能の拡充を進めます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14167/15/resize/d14167-15-507810-11.jpg ]
Roomioで提供される入居者向けアプリは、入居者対応機能、スマートホーム機能に限らず、賃貸生活に便利さ・快適さをもたらす様々なサービスを提供する賃貸生活のポータルアプリとして発展して参ります。
■ 総額1.5億円の資金調達の実施
Roomioの発表に伴いCROOZ VENTURES、Skyland Ventures、日本政策金融公庫、ほか複数名の投資家から総額1.5億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回の資金調達を機に開発・事業の拡大を進めてまいります。
■ スマートホームセキュリティ機能について
Roomioで提供される入居者アプリ内のスマートホームセキュリティの機能は提供中である「leafee」をベースに開発しています。
Roomioで提供される入居者アプリ内のスマートホームセキュリティ機能とleafeeは今後、継続して開発を進めてまいります。
■ 株式会社Stroboについて
本社: 〒113-0033 東京都文京区本郷 4-1-3-5F
代表: 代表取締役 業天 亮人
創業: 2015年2月
事業内容: IoT 製品開発・スマートフォンアプリの企画、開発
Webサイト: http://strobo.io/
連絡先: info@strobo.io
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
元警視庁公安部 松丸俊彦氏が警備業顧問に就任
PR TIMES / 2024年4月22日 12時15分
-
インテックのスマートホームアプリ「UCHITAS(ウチタス)」がスマートホーム通信規格「Matter」対応
PR TIMES / 2024年4月12日 12時45分
-
不動産×テクノロジーサービスを提供するスマサポ、入居者アプリ「totono」にChatGPTを組み込んだ対応効率化機能「(仮) totono AIサポート(β版)」をリリース
PR TIMES / 2024年4月3日 11時45分
-
高齢者見守りサービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』提供開始 センサーでのモニタリングと安否確認サービスの導入で日本の夫婦の約7 割が「共働き」かつ超高齢化社会における高齢者の見守り事情を改善
PR TIMES / 2024年4月2日 15時45分
-
インテックのスマートホームアプリ「UCHITAS(ウチタス)」が、次世代スマートメーター対応のコントローラーとしてECHONET Lite AIF認証(第1号)を取得
PR TIMES / 2024年3月27日 15時15分
ランキング
-
1サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
4イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください