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テリロジー、AWSなど各種クラウドサービスに対応したリアルタイムマシン分析プラットフォームを提供する米Sumo Logic社と代理店契約を締結。

PR TIMES / 2019年6月5日 6時40分

世界1,600社への導入を誇るSaaSソリューションの国内販売を開始

株式会社テリロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿部 昭彦、以下「テリロジー」)は、世界で1,600社以上の企業に導入されているクラウドネイティブなリアルタイム・マシンデータ分析プラットフォームを提供する米国Sumo Logic社(本社:カリフォルニア州 レッドウッドシティー、CEO:Ramin Sayar、以下「Sumo Logic」)と代理店契約を締結、同社ソリューションの国内での販売を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17278/15/resize/d17278-15-331291-0.png ]

同社のマルチテナントアーキテクチャを採用したSaaS型ログ分析プラットフォームをご利用いただくことで、社内環境のみならずクラウド環境上のあらゆるマシンデータを収集し、リアルタイムに高度な可視化・分析・アラーティングを実現するプラットフォームを極めて短時間で、かつ安価に手に入れることができます。オンプレ、クラウドに関わらず、セキュリティ管理とコンプライアンスを実現するSIEM環境を素早く実装することや、システムのアップタイム向上に役立つシステム・ログのリアルタイムでの可視化・監視・分析環境を素早く実装することが可能となります。

昨今、企業におけるAWS(アマゾン・ウエブ・サービス)、Azure、GCP(グーグル・クラウド・プラットフォーム)などのクラウド環境の利用が急速に進み、お客様のシステムやネットワークも複雑化、多様化する中、様々なシステムから生成されるログ量も増加の一途をたどっています。
一方で、今日のコンピューティングパワーの向上、AIや機械学習の普及を背景に、こうした大量のログからセキュリティに関するナレッジを得たり、システム障害の発生を予見する情報を抽出したりするなど、新たな価値を創り出し企業や事業価値の向上に結び付けたいと考える企業が増えています。
これまではそうしたログ分析プラットフォームを手に入れるにはオンプレミスで構築・利用することが主流となっていましたが、その導入と維持には大きな負担がかかることもあり、企業のIT活用形態は保有から利用へ急速にシフトしています。
マルチテナントSaaS型ログ分析プラットフォームであるSumo Logicは、まさにそうした課題を解決するソリューションであり、セキュリティ管理とコンプライアンスの実現や、システムのアップタイム向上といった企業が本来の目的達成に集中するための環境を提供します。テリロジーは、Sumo Logic社の付加価値再販パートナー(VAR)として、これまで培ってきたセキュリティとモニタリング領域の知見およびソフトウェア開発のノウハウを活用し、DDI(DHCP/DNS/IPAM)、ネットワーク/プラットフォーム脆弱性対策、標的型攻撃対策、侵入防御システム、ICSセキュリティ、各種モニタリング、IoTゲートウェイなど多岐にわたる製品と連携した独自の高価値ソリューションを提供し、企業ニーズの実現に貢献していきます。


【ユースケース】


ログデータなどの一元化、統合管理、可視化を進めたい
AWS、Azure、GCPなどのクラウドサービスの性能監視、セキュリティ管理を行いたい
オンプレミスのSIEMを構築、運用できない
既存のSIEMに不満がある(価格、使い勝手)
ログ解析基盤を素早くスタートアップしたい
安価にデータを長期保存したい
ネットワーク/セキュリティ製品の性能監視



【お客様の導入メリット】
●セキュリティとコンプライアンスの分析
Sumo Logicのクラウドネイティブなデータ分析サービスは、クラウドアプリケーションを含む企業内のあらゆるデータを対象に継続的な可視性をもたらし、セキュリティとコンプライアンスを強化します。これにより、お客様は従来型SIEMの限界を乗り越え、企業内で導入の進むSaaSアプリケーションに対してセキュリティ監視が可能となり、より強力なセキュリティと包括的なコンプライアンスを実現できます。

●監視とトラブルシューティング
Sumo Logicは、オンプレミス、クラウド、マルチクラウド、ハイブリッドクラウドなど、様々なソースからペタバイトに及ぶログと数百万のメトリクスを取り込み、マシンデータを可視化、次のアクションにつながるナレッジに変換します。これにより、お客様は素早く根本原因を特定でき、短時間で問題解決が可能となり、システムのダウンタイムを削減することができます。


【Sumo Logicの特徴】
●マルチテナントSaaS型マネージドサービス
Sumo LogicはマルチテナントSaaS型ログ分析プラットフォームであるため、利用登録から極めて短時間で分析プラットフォームを手に入れることができます。また、オンプレミス製品と異なり分析のためのプラットフォームの構築、拡張、アップグレードなどに煩わされることなく、分析業務に集中することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17278/15/resize/d17278-15-257556-1.png ]


●柔軟なライセンス体系
Sumo Logicはログ量と保存期間で料金が決まります。ログ量は、月当りの平均に対して課金されるため、セキュリティインシデントやトラブルでデータ量がスパイクしても月の平均に収まっていれば追加課金なく利用が可能で、スパイクによってサービスが止まることなく安心してご利用いただけます。また、ログの長期保管に適したライセンス体系となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17278/15/resize/d17278-15-678014-2.png ]

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


■Sumo Logicジャパン株式会社 代表コメント
Sumo Logicジャパン株式会社ジャパンカントリーマネージャー ロバート・スティーブンソン(Robert Stevenson) 氏
「Sumo Logicは、様々なセキュリティーサービスとの相性が良く、一緒にお使いいただくことでより安全なクラウド運用が実現できます。株式会社テリロジー様がご提供するセキュリティーソリューションとSumo Logicを組み合わせて使用することで、ユーザーはセキィリティー監査ログとイベントログを当社のマシンデータ分析プラットフォームに直接統合して、リアルタイムに可視化することが出来、セキュリティリスクを迅速に特定し解決することができます。Sumo Logicにおいても高い技術とサポート力でビジネス拡大の力となっていただけると期待しております。」


【株式会社テリロジーについて】
株式会社テリロジーは、1989年に会社設立、セキュリティ、ネットワーク、モニタリング、ソリューションサービスの4つのセグメントを中核に、市場および顧客ニーズに対応したハードウェアからソフトウェアまでの幅広い製品を取り扱うテクノロジーバリュークリエイターです。
顧客は大企業や通信事業者を中心に300社を超え、ネットワーク関連ビジネスでは豊富な経験と実績を上げています。(http://www.terilogy.com


【Sumo Logic社について】
Sumo Logicは、アプリケーションのライフサイクルとスタック全体にわたってリアルタイムで継続的なインテリジェンスを提供する、業界をリードするクラウドネイティブのマシンデータ分析プラットフォームです。2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社をおきます。詳細については、https://www.sumologic.jp/をご覧ください


【本件に関するお問い合わせ先】
[画像4: https://prtimes.jp/i/17278/15/resize/d17278-15-105729-3.png ]

株式会社テリロジー テクノロジーソリューション営業統括部
TEL:03-3237-3291
FAX:03-3237-3293
e-mail:vrm-sol@terilogy.com

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