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薬剤耐性(AMR)対策の普及啓発活動“知ろう まもろう 抗菌薬” 特設パネル展示を国立国際医療研究センター病院で開催

PR TIMES / 2018年7月19日 12時1分

国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター(厚生労働省委託事業)では、薬剤耐性 (AMR)対策の普及啓発活動の一環として、薬剤耐性の基礎知識や予防対策などをより多くの方に知っていただくために、 “知ろう まもろう 抗菌薬” 特設パネル展示を、 2018年8月6日(月)~10日(金)に国立国際医療研究センター病院アトリウムで開催します。

 抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)問題は、いまや私たちにとって非常に身近な問題です。しかし、残念ながら一般の方にはまだ薬剤耐性の知識や情報が充分に届いていないと感じております。この機会に私たちの取り組みについてご高覧いただければ幸いです。



実施概要 ■ 名称:“知ろう まもろう 抗菌薬” 特設パネル展示
■ 日程: 2018年8月6日(月)~8月10日(金)
■ 場所: 国立国際医療研究センター病院 B1F アトリウム内
■ 場所: 東京都新宿区戸山1-21-1
■ アクセス:
   都営地下鉄 大江戸線 若松河田駅(河田口)から徒歩5分
   東京メトロ 東西線  早稲田駅(2番出口)から徒歩15分
■ 展示内容:
薬剤耐性(AMR)解説パネル&啓発ポスター 8:30-17:30
クイズラリー「パネルをみて答えよう」  14:00-15:00
アンケート実施            10:00-12:00 / 15:00-16:00
※内容は変更になる場合がございます
[画像1: https://prtimes.jp/i/28344/15/resize/d28344-15-882031-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/28344/15/resize/d28344-15-307930-3.jpg ]



薬剤耐性(AMR=Antimicrobial Resistance)とは、
病原体が変化して抗菌薬(抗生物質)が効きにくくなる、または効かなくなることです。抗菌薬を使用することでAMRが起こることがあります。何も対策を取らず現在のペースで増加した場合、2050年には1,000万人の死亡が想定され、がんによる死亡者数を上回ることが予測されています。AMR臨床リファレンスセンターでは薬剤耐性(AMR)と抗菌薬に関する正しい知識や予防対策などを伝え、 「薬剤耐性菌をつくらない、増やさない」対策に取り組んでいます。  http://amr.ncgm.go.jp/

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