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難民支援協会(JAR) × 大阪経済法科大学 共同プロジェクト 大学生の力で難民支援を! Meal for Refugees キャンパス内食堂にて 1食20円をJARへ寄付

PR TIMES / 2019年7月26日 5時40分

 大阪経済法科大学(大阪府八尾市、学長:田畑 理一、以下 本学)の公認サークル「ABRiRAS(アブリラス)は、2019年7月4日(木)・5日(金)に、難民支援となるMeal For Refugees(M4R)を花岡キャンパス内食堂にて実施いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/33031/15/resize/d33031-15-872643-2.jpg ]

 M4Rとは、日本に逃れてきた難民と難民支援協会(JAR)が共同で作ったレシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』に掲載されているレシピを食堂で提供し、 1食のうち20円がJARに寄付されるプロジェクトです。
 本プロジェクトはJARと学生による共同プロジェクトで、大学の食堂での導入は、学生が主体となり学校と連携し、企画実現に向け取り組んでいます。

 本学では、公認サークルのABRiRASが2017年より本プロジェクトを開始し、今回で5回目の実施となりました。当日は「トマトソースの肉じゃが」を提供し、2日間で限定40食が完売し、JARへ寄付をすることができました。

 参加したABRiRASに所属している学生は、「国際学部の授業では難民について学ぶことがあるのですが、経済・経営・法学部の生徒は難民について知らない人もいるかと思い、学食の提供を通して少しでも知ってほしいと思い参加しました。日本ではほとんどが難民申請中の人々で、難民だと認められている人が圧倒的に少数です。まずはその事実を日本に住んでいる多くの人に伝えるべきだと感じました。」と感想を述べました。
 またABRiRAS副代表である国際学部4年の学生は、「今後M4Rでの経験をもとに、私も難民支援や困っている人々をサポートできる事業、あるいは団体を運営したいと思います。」と将来に活かしたい経験ができたことを誇りに感じている様子でした。

 今回JARへ寄付できた金額は小額でしたが、ABRiRASは秋以降も同プロジェクトに引き続き取り組む予定の為、本学では今後も国際性、学生本位の教育を重視した大学として、学生の活動を支援してまいります。

【実施概要】
・販売期間  : 2019年7月4日(木)、5日(金)
・実施会場  : 花岡キャンパス クロノス1F 食堂
・メニュー  : トマトソースの肉じゃが(500円/食、限定40食)

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