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プログラミング教育向けロボット「こくり」紀伊國屋書店 玉川高島屋店でプログラミングワークショップの実証実験

PR TIMES / 2019年6月27日 23時40分

日販コンピュータテクノロジイ株式会社(代表取締役社長:藤澤 徹、略称:NCT)は、株式会社紀伊國屋書店 玉川高島屋店(東京都世田谷区)のご協力のもと、NCTのプログラミング教育向けロボット「こくり」を利用したプログラミングワークショップの実証実験を2019年5月25日行いました。



プログラミング教育向けロボット「こくり」(※1)は、2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化にあわせてNCTが独自に開発したタブレット連動型のプログラミング教育向けロボットで、東京都プログラミング教育推進校に指定されている小学校でも利用されています。
論理的思考力を養うことを目的としており、専用のプログラミングソフトで視覚的にブロックを繋いでいく作業によって、「こくり」をおしゃべりさせたり、動かしたりすることができます。
今回の実証実験では、当社が独自に準備した運営マニュアルと参考書をもとに下記を検証目的としました。

1.ITが苦手なスタッフでもマニュアルをもとにワークショップを運営できること
2.少人数のスタッフでもマニュアルをもとにワークショップを運営できること
3.参加者に参考書を利用してもらうことで、スタッフへの質問の負担を軽減できること

ワークショップ当日は、多くの方が親子で参加され、プログラミング初体験のお子さまもおり、少々緊張気味でしたがスタッフからの「こくり」のプログラミング方法の説明を聞き、実際に「こくり」が話したり、動いたりした際は、大きな歓声が上がっていました。また、子ども達が自ら試行錯誤しながらプログラミングし、「こくり」が思い通りに動いた際は、笑顔でガッツポーズする子ども達や、その様子を写真や動画撮影するなど、会場は大変盛り上がりました。

NCTは、今回の実証実験の結果をもとに運営方法やコンテンツの改善を行い、2019年8月に全国の商業施設・店頭でのプログラミングワークショップパッケージをリリース予定です。

また、今後もプログラミング教育教材の開発と図書館や推進校、商業施設などでの取組みを通して、2020年度より始まるプログラミング教育を推進してまいります。
※1:特許出願中、意匠権申請中、「こくり」は日販コンピュータテクノロジイ株式会社の登録商標です。


■ ワークショップの様子

[画像1: https://prtimes.jp/i/42786/15/resize/d42786-15-367717-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/42786/15/resize/d42786-15-696921-1.jpg ]


■こくりの使い方
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hpubo655QyM ]



■本件に関するお問い合わせ
日販コンピュータテクノロジイ株式会社
担当:事業開発本部 明神、川久保
TEL:03-5280-7717
MAIL:Edu@nct-inc.jp

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