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株式会社ルグラン、「seeO2now(シーオーツーナウ)」を西武ライオンズに提供

PR TIMES / 2021年3月23日 14時15分

~CO2濃度を開示し、安心して観戦できる環境作りをサポート~



デジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都港区 代表取締役:泉浩人、山辺仁美 以下ルグラン)は、コロナウィルスの感染拡大に対する懸念から、利用者の減少に直面する店舗・施設をサポートするサービス「seeO2now」を開発、昨年10月より東京および愛媛で実証実験を行い、その有用性を確認してきました。

今般、株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷肇、以下「西武ライオンズ」)が3月26日(金)にグランドオープンするメットライフドーム内のグッズショップやレストランに「seeO2now」を提供することになりました。

具体的には、ドーム内の施設で「密になりそう」な場所にCO2濃度を測定するIoTセンサーを設置し、センサーから収集されるCO2データから、店舗や施設の三密状況(特に密閉や密集)を解析・可視化することで、店舗・施設の運営者が、適切なタイミング・方法で換気や利用人数の制限などのアクションを取れるようにします。また、三密回避のために適切な対応をしている店舗や施設のCO2濃度を確認できるようにすることで、利用者が店舗や施設を安心して選択できる環境を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/45119/15/resize/d45119-15-658524-0.jpg ]


コロナ禍で施設が集客に苦慮している理由の一つに、利用者が施設内の三密状況が分からないことを不安に感じ、利用や外出を控えていることがあると言われています。ルグランでは、コロナウィルスの感染拡大により、多くの店舗や施設が集客に苦しむ中、これまでのビッグデータ分析やコンサルティングビジネスでの経験・実績をもとに、CO2データを分析することで、室内環境や換気の状況を把握し、施設の運営者が三密回避のために適切な対応を取れるようになるのではないかという点に着目し、このソリューションを開発するに至りました。

三密の回避が集客に大きな影響を与える今、目に見えない室内環境・換気状況を可視化する手段として、CO2データを活用することが今後の新たなスタンダードになり、店舗や施設にとって強いミカタとなると確信しています。

ルグランは、コロナ禍による課題に直面する企業に対して、弊社の強みであるデータドリブンなマーケティングの手法を活用し、これからも全力でサポートしてまいります。

【seeO2now】
CO2濃度を測定し、データに基づいて必要なタイミングで換気を促すサービスです。
https://www.info.seeo2now.com/

【株式会社ルグランについて】
株式会社ルグランは、業界のパイオニア「オーバーチュア」の立ち上げメンバーにより設立されたデジタルエージェンシーです。デジタルマーケティング領域において10年以上の経験を持つルグランでは、データドリブンなUXデザインを核に、国内外の企業のDX推進やマーケティング戦略の立案・実施をご支援しています。

【株式会社西武ライオンズ概要】
代表取締役社長:居郷肇
本社所在地:埼玉県所沢市上山口2135 ホームページ:https://www.seibulions.jp/
株式会社西武ライオンズは、1950年に西鉄野球株式会社として登記、1978年に西武ライオンズに商号を変更しました。1979年より埼玉県所沢市を本拠地とし、2008年1月1日に地域密着をさらに推し進めるため、チーム名を「埼玉西武ライオンズ」と改めました。前身の西鉄時代を含め、23回のパシフィック・リーグ優勝、13回の日本シリーズ優勝などを誇り、いずれもパ・リーグ最多です。今年3月には2017年より進めていた「メットライフドームエリアの改修計画」が完了を迎え、より一層、地域密着とファンから愛される球団を目指しています。

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