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NEWVERY、団体名を「LEGIKA」に変更

PR TIMES / 2022年5月10日 10時45分

経営再建を終え、方向軸を明確化

プロマンガ家の育成事業「トキワ荘プロジェクト」や教育寮「チェルシーハウス国分寺」を運営する特定非営利活動法人NEWVERY(所在地:東京都品川区、理事長:小崎 文恵、以下「NEWVERY」)は、2022年5月10日付けで団体名を「特定非営利活動法人LEGIKA」(呼称:レジカ)に変更しました。



◆新団体名の概要
新団体名:特定非営利活動法人LEGIKA
前団体名:特定非営利活動法人NEWVERY
変更日:2022年5月10日

[画像1: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-9a4ea338c2bf74740016-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-233fdbceeaff554048aa-1.png ]



◆新団体名の由来
団体の目指す方向性である「コミュニティづくりの力によって、人々が心のうちに持つイメージの価値を高めていく」(LEveraGe Images by Community Assembly)という意味をつなぎあわせています。

さらに絶対温度(記号:K)が示すように、エントロピーに基準・尺度を持って取り組んでいく意志や、激しい反応性を示すカリウム(元素記号:K)と重ね、人間関係を扱うことへの難しさに正面から取り組む自戒の念を込め、CommunityのCをKに変え、「LEGIKA」(レジカ)と名付けました。


◆団体名背景・目的
NEWVERYは、2017年1月にメインバンクの預金額が338円となるほどの深刻な経営危機に陥りました。その後2017年3月に経営体制を変更し、コンプライアンスとガバナンスを大幅に強化するだけでなく、取り組む事業の選択と集中を行い、財務基盤の建て直しを図ってきました。

結果、2020年度までに2期連続の増収と4期連続の増益を実現し、2021年度決算においては3期連続の増収と5期連続の増益を予想するに至っています。

事業面においても、マンガ家育成事業のフラッグシップとなる「多摩トキワソウ団地」を2021年6月にオープンし、2022年3月には東急株式会社が開業した学生向け賃貸住宅での「ネストメンター制度」の運営を手がけるなど、コミュニティ運営事業が順調に成長しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-ef649eea0666af923538-6.jpg ]

さらにビジネス向けマンガメッセージ制作事業が団体の主力事業として成長し、京都市と連携する形でのマンガ・アニメの一体制作プロジェクトを進行中です。

これらの取り組みと事業の発展を通じて、コミュニティづくりとメッセージづくりの両軸による相乗的な価値を実感しています。

そこで、団体が構造改革期を終え、明確になった今後の方向性を指し示す意味で、団体名を変更することにしました。


◆ロゴデザイン
NEWVERYの法人ロゴやサービスロゴ(Graphium関連サービス)は、当時高校3年生であった見城佑衣氏に依頼し、制作したものです。NEWVERY COOの小崎和隆が、見城佑衣氏の制作した学校文化祭の各種デザインに衝撃を受け、構造改革期にあるNEWVERYの成長をイメージし依頼したものでした。


[画像4: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-a923ee11d20e2ed6dccb-4.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-adbdb46988c53cad10d0-5.png ]


今回、LEGIKAに団体名を変更するに当たり、新たな成長ストーリーを意識し、再び見城佑衣氏に制作を依頼しています。


●ロゴデザイン制作メッセージ(見城 佑衣氏より)

LEGIKAのコーポレートロゴは、NEWVERY時代のイメージを引き継ぎつつ、さらに挑戦的かつ洗練された印象のあるパープルピンクを基調としています。
正方形をグラデーション状に連ねた幾何学的イメージから、LEGIKAの活動にまつわる3つのストーリーを表現しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-12f97d3e5129cc677850-2.png ]


クリエイターの成長
真っ白だったクリエイターや学生たちが、LEGIKAのサポートを受けながら自分の色を持ち、自己表現の幅を広げて成長していくさま。

コミュニティの形成
それぞれの色を持った者たちが集まり、重なり合い、一つの大きなコミュニティを形成していくさま。

イメージの広がり
コミュニティを通じた成長によって生まれたイメージが徐々に影響力を高めていき、社会や未来へと空間的・時間的に広がっていくさま。

[画像7: https://prtimes.jp/i/55034/15/resize/d55034-15-ac363216645d5e7bc09b-3.png ]

プロフィール
見城 佑衣(けんじょう・ゆい)

2001年生まれ。大阪大学文学部在学中。
2020年 NEWVERYコーポレートロゴ 及び Graphium関連サービスロゴを制作。
第20回CSデザイン賞学生部門銅賞(2018年)。


◆特定非営利活動法人LEGIKAについて
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階 SHIP
代表者:理事長 小崎 文恵
設立: 2009年10月30日(設立登記日)
公式ホームページ: https://www.legika.jp/
団体ビジョン:企業・団体の潜在的魅力を引き出し、マンガ表現に落とし込むメッセージ・デザイン事業と、集団の相互作用で人材能力を開発していくコミュニティ・デザイン事業を展開。両者の相互作用により、社会変革を実現していく。
事業内容:ビジネス向けのマンガ表現制作事業「Graphium Studios」、マンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」、シェア型学生寮事業「チェルシーハウス」、地域と連携した学生寮の企画プロデュース事業等を展開。

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