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クラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』の新機能を発表

PR TIMES / 2021年11月16日 12時45分

“まとめてスキャナー” の 「処方箋ファイリング機能」や、SOAP形式入力を行いやすいUIデザインも採用

株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高原 英明)は、同社が開発・提供するクラウド型電子薬歴『Medixs (メディクス)』に、新たに追加された機能を本日発表いたします。



1. 「Medixs処方箋ファイリング機能™」< オプション※ >
薬歴画面上でスキャナーから読み取った処方箋と処方箋の裏打ち(裏貼り)調剤録の画像と薬歴を紐付けて確認できる機能です。
- 紙書類を探す時間が短縮できます
- 処方入力に間違いがないか目視でチェックする時に便利です
- 患者さんからのお問い合わせにスムーズな対応が可能です

※ 別途費用(ストレージ費用、初期費用)が発生します

2. 服薬指導支援画面のUI(ユーザーインターフェース)デザインを刷新
薬歴を記入する際の記載方式として、時系列形式、SOAP形式、フォーカスチャーティングで記載する方法などがあります。

薬歴から指導支援機能を表示させた際に、SOAP形式の記述を行う薬局でもスムーズに入力が行えるよう、人間工学的に適切なデザインに改善しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59165/15/resize/d59165-15-0bd436aa951fd66a5fa1-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/59165/15/resize/d59165-15-8f4ac7d3758df7649ad3-1.png ]



■ 開発の背景と追加の機能

処方入力に間違いがないか、処方箋原本と記載した書類を目視で見比べたい時に紙書類を探すのに手間がかかるなど、処方箋備考欄の作成に時間がかかっていました。

処方箋ファイリング機能は、調剤録や処方箋をスキャナーで取り込む事により、pdfデータとして利用が可能となります。書類を探す時間が短縮できます。

指導支援機能を使用する際に、薬歴記載が実際の作業の流れにあっていない部分がありました。

指導支援のダイアログを開いたときに、S(Subject、患者主観タブ)を最初に表示。S(患者主観)タブを選択しやすい位置に変更するなど、SOAP形式での入力を行いやすいUI(ユーザーインターフェース)デザインを採用しました。

また、以前から提供している複数店舗向け機能を強化するなど、薬歴作成をサポートする各種機能を拡充しています。

詳細に関しましては、製品サイト、または弊社までお問い合わせください。

製品サイト https://medixs.jp/お問い合わせ https://mediaxis.jp/contact/

■ クラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』とは  https://medixs.jp/

『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、2014年にサービスを開始した日本初*のクラウド型電子薬歴です。調剤薬局の業務に細やかに対応し機能追加を実施。導入店舗数は日本最大級*で、全国の調剤薬局で利用されています。

多くの薬局からサポートスタッフへの賞賛の声をいただき、「契約継続率」は99.9%*です。
『メディクス』の主な特長は下記の3つです。

1. 業務効率の改善 薬歴入力時間を最大 約1/3に短縮*

あるグループ薬局で、メディクス導入前と導入後を比較したところ、薬歴の入力時間が約1/3に短縮されました*。ハイリスク薬も含む豊富な指導文例や、薬歴に記載された内容のチェック機能の利用により、入力スピードと薬歴のクオリティが向上を支援します。患者さんへの服薬指導がさらに充実します。

2. 軽快な動作と信頼性 高品質のクラウド技術

調剤薬局業界で大量のデータ処理を行う開発業務に携わり、経験豊富なエンジニア陣が開発を担当しています。クラウド型の特長を生かしたデータベース処理で、薬歴のデータ量が増えても軽快な動作を維持できます。

3. 多店舗や薬局外での情報共有 管理/ガバナンスを強化

店舗間の情報共有が可能になるのがクラウドサービスの特長です。指導文の共有はもちろんのこと、本部集計機能により、店舗毎・グループ全体の薬歴記載状況や、加算獲得状況をリアルタイムに確認できます。薬局のガバナンス強化や、経営改善に大きく貢献します。

また、訪問調剤**の計画書・報告書、薬歴作成など、薬局外での利用も可能です。かかりつけ薬局として、今後求められる各種業務も強力にサポートします。

さらに『メディクス』が「使いやすい」「使っていて嬉しい」と言われる理由:

- 高価な専用端末は不要です。すでにご利用いただいているPCや、タブレット端末での利用が可能です
- 局内であれば、何台でも料金は変わりません。多くの方が利用する現場でも、費用を抑えて柔軟な運用が可能です
- 6週間に1回のアップデートにより、改正薬機法をはじめとする新たな法令の施行、環境の変化に迅速に対応します
- アップデートは自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です
- 各種計画書・報告書や服薬情報等提供書など、地域連携に必要な書類作成にも迅速に対応します
- オンライン服薬指導『Medixsリモート調剤薬局』**の提供が可能です
- サポートメンバーとして、薬剤師の店舗経験者たちも対応しています

2021年9月には、「使いやすいと思う電子薬歴システムNo.1」「自社に導入したい電子薬歴システムNo.1」「薬剤師さんにおすすめしたい電子薬歴システムNo.1」と、薬剤師が選ぶ電子薬歴調査の3部門で1位を獲得***しています。

実施委託先:日本コンシューマーリサーチ
調査期間:2021年8月23日~8月24日 調査方法:インターネット調査
調査概要:電子薬歴システムを扱う10社を対象としたブランド名イメージ調査
調査対象:薬剤師 331名
専門分野・業種に特価したクラウド型サービスは「バーティカルSaaS(垂直なサース=オンライン上のソフトウェア)」と呼ばれ、ここ数年で大きな注目を集めています。

□ 株式会社アクシスについて https://mediaxis.jp

株式会社アクシスは、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。
アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年)です。

『メディクス』の導入店舗数は日本最大級*で、全国の調剤薬局で利用されています。

先端のクラウド技術により、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を推進しています。
アクシスは、『メディクス』以外にも、処方箋送付システム『スマホよ薬』や、スマートフォンを利用したオンライン服薬指導システム『Medixsリモート調剤薬局』を提供しています。
2008年に創業し、医療関連サービス等の開発業務を行ってきた株式会社アクシスは、2021年9月、さらなる成長を実現するために持株会社制へ移行。アクシスルートホールディングス株式会社となりました。医療事業に関するすべての権利義務は、新設された100%子会社、現・株式会社アクシスに承継されています。

*当社調べ 2021年11月時点
**オプション
***薬剤師が選ぶ電子薬歴調査

・ 『Medixs』『メディクス』『Medixsリモート調剤薬局』『スマホよ薬』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・ 記載された内容は発表日時点の情報です。
・ 文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

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